ザ・ロストシティのレビュー・感想・評価

アラン役のチャニング・テイタムの顔に何気なくダニエル・クレイグがはいっていることに途中で気がついて（思い込んで？）ワクワクしました。横顔と口元あたりかな。あと体つきかな。彼は「ローガン・ラッキー」でクレイグと共演していたのかー！

すごく笑える映画でした。言葉、表現、言い方にいちいち突っ込みが入るのがとても楽しかった。若いときにソウル・メイトである夫が亡くなると、残された女性は孤独に一人仕事をするしかなく、でも色々なことがあり出会いがあり友人を得る、という流れはアメリカ好みなのかな。

ブラピが短時間ながらとてもかっこよく嬉しかったです。いつ見ても小股の切れ上がった素敵な人！ブラピの声も好きであることに気がつきました～！サウンド・デザイン、ダンスシーンも良かったです。

予告編だともっと面白いと思ったんだけどなー、残念。
期待はずれ。
でもそれなりには安い感じではあったが楽しめた。
くだらない感じの映画が好きな方は面白いかも。

主人公の真面目ですっとぼけた女性と、イケメンマッチョの男性コンビが繰り広げるアドベンチャー風物語。そして笑い。＋久しぶりのブラピを見るって感じ。

スタート30分はつまんない。
総時間は長くないから良い。
イケメンマッチョのケツが美尻だった。
のちにWOWOWで観ても良かったかな。