サバカン SABAKANのレビュー・感想・評価
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ジブリ映画のような作品
予告だけでは
みて欲しい。
またねー!
#金沢監督天才
1986年夏の長崎で、父の影響からか斉藤由貴が大好きな小学5年生の久田は、カカア天下だが子に愛情を注ぐ両親と弟の4人で暮らしていた。ある日久田は、家が貧しく同級生から避けられている竹本に誘われ、イルカを見るため山を越えて海へ行き、そこでヤンキーに絡まれ好青年に助けられ、そして泳いで島を目指した。久田が泳いでてもう少しで島に着きそうな時に、足がつって溺れそうになったところを美少女に助けられたりと、トラブルに遭遇しながらも2人は友情を育んでいった。しかし、突然竹本のお母さんが交通事故で・・・てな話。
完成披露舞台挨拶の回を観賞した。
草彅剛はトーク上手い。監督をイジってるのも面白かった。#金子監督天才、って言ってたが、脚本が良くて入り込めたから、その通りだと思った。
久田の両親と弟の掛け合いが面白い。久田役の番家一路もよかったが、竹本役の原田琥之佑が最高に良かった。
漁師だった父を亡くし、母1人で5人兄弟を育ててたからか、貧乏でボロ屋だった竹本を同級生が馬鹿にして笑うが、唯一笑わなかった久田を冒険に誘い、友達居なくて、いじめられても強くて妹や弟の面倒をみてて健気で最高だった。調べたら原田芳雄の孫なんだね。イケメンだし今後に期待。
尾野真知子の強くて愛のある母ちゃん最高!竹原ピストルとの夫婦ケンカシーンなど、はたき合いながらも夫婦仲いいんだな、って思える。
子供時代の夏休みを振り返る大きくなった久田役の草彅剛も良かった。
溺れた久田を助けた由香役の茅島みずきも可愛くてカッコ良かった。
綺麗な漁村風景も良かったし、長崎にまた行ってみたくなった。
なんとも言えない観賞後の余韻が残る良い作品です。
家を見せる相手とは
平和すぎる世界
少年時代とサバカン
草彅君の舞台挨拶が非常に良かった。あんなに話が面白かった舞台挨拶は初かな。改めてトーク慣れてる感含めてベテランだなーって思いました。
本題、86年の昭和が舞台で、少年2人の物語は、何とも懐かしく、古き良き時代、幸せな気分になりました。
徐々に親友になっていくストーリーも良かった。
話の中に出てくる斉藤由貴、白い炎(スケバン刑事主題歌)も最高!当時、スケバン刑事にも、この曲にもハマってました。(笑)
草彅君がネタバレになっちゃうが、と言われてた通り→お父さんに抱きしめられ号泣する場面、ヤバかった。必死に涙堪えました。。。
あー良かった!中々良さそうとは思ってましたが、予想よりずっと面白かった。
※TOHOシネマズ先行上映より
青春のちょっと前の大切な時間
少年達のひと夏の冒険
夏休み
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