JO1 THE MOVIE 「未完成」 GO to the TOPのレビュー・感想・評価
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ファンじゃない方も絶対感動する
ファンではなく、メンバーの名前を誰一人覚えていない母と観ました。映画が終わってもずっと母が泣いていて…初めて泣いているところを見ました。コロナ禍で誰もが今までと異なった辛い生活を送ることとなった中で、それでも夢を追い続けファンを想い続けた彼らのPrologueは、どの世代の誰にとっても胸を打たれるはずです。ファンでなくても勇気や活力をもらえる映画となっています。
上映1分足らずで胸に込み上げてくるものがあった
デビューと同時期に蔓延してしまったコロナ、「デビューしたけど、デビューしてないんじゃないか」彼らにとってもファンにとっても辛かった。
JO1というグループは、アイドルとファンがお互いに支え合って励まし合って、思い合っている関係なんだなと改めて思った。
絆は深い
感動しました。
デビューと同時にコロナ禍に入り、思うように活動できない中ただ前だけを見て進んで来たグループのリアルな物語。そして会えない状況でもひたすらずっと応援してきたファンという存在の大切さが伝わってきて思わず涙しました。チェ社長の言葉がまた感動です。
未完成
デビューしてからのJO1とJAMの記録。
お互いに会いたい、会えないを繰り返してやっと会えたOTDまでの葛藤と今できることを全力でやってきた絆が見える。ずっと応援してきた方にも、そうでない方にも分かりやすい内容になっている。私はあと一回は観る予定です。
ファンでない方にもオススメです
コロナ禍の思い通りにいかない活動の中でのお涙頂戴的なものでは全くなく、JO1とJAMの絆のドキュメンタリーのようでした。JAMでない方が見ても、JO1の人柄、愛情の深さ、誠実さを知っていただけるのではと思います。
これからのJO1 が楽しみ。
結成後、メンバーと上手くやっていけるか
コロナで思うように活動出来なかった不安等
生の声が聞けて良かったと思いますが
もう少しメンバーが悩み葛藤しているシーンが
あった方がより心が動く作品になったのでは
ないかと思います。私が思っている以上に
沢山ぶつかって苦労しているのではないかと
思ったのでもう少し踏み込んでも良かったの
ではないかと思いました。
やっとスタートラインに立った11人。
益々高みを目指して頑張ってほしいです。
大好きなJO1をこれからも応援します。
JO1というグループがコロナ禍でどう活動してきたか
デビューしてからずっとコロナ禍であったこともあり ステージに立てない間
彼らがどのように気持ちを保ってきたかがわかる映画。
JO1のメンバーだけでなく 周りのスタッフ、応援してくれてるファン(JAM)お互いがずっと感謝と好きだの気持ちをSNSを通して伝えあい強固なものになっていくのがみえる。
後半 ようやく有観客ライブをするシーンで、その溢れ出そうな気持をステージにぶつけてパフォーマンスしていたのは感動的でした。
未完成な彼らの今後が楽しみ
夢や希望を持って受けたオーディション。
掴んだ夢。だけど、コロナ禍でなかなか思うように出来なかったさまざまなイベント。
JO1だけじゃなく世の中のさまざまな人たちが
重なった。この映画を見て、自分や家族、友達、
色んな人の顔が浮かんだ。
諦めずに前に進もうとしている彼らを応援したい。
今後を見守っていきたいし、
自分自身も一歩踏み出す勇気をもらえました。
ありがとうございました。
監督の心情にシンクロできるか否か(後者が語る感想)
予告を見るに、JO1の成長物語を軸に描かれているかと思いきや否。主軸は新型コロナウイルス感染症のパンデミックで有観客ライブができず、2年近く会えなかったJO1とJAM(ファンの呼称)との物語。
稲垣哲朗監督はインタビューで、「JAMを幻滅させるような作品を作りたくなかった」「JAMのファンになった」とおっしゃっていたが、その言葉通り優しい気持ちでJAMに寄り添った作品。ハイスピードカメラを多用し、空などの情景もいろいろ入れて、終始エモいトーンで映像が紡がれる。
念願の初有観客ライブ「2021 JO1 “OPEN THE DOOR”」の会場ではJAMの声を拾い、「感動のあまり泣きながら撮影していた」という監督の心情が投影するかのように、パフォーマンス映像にも、ファンが涙ぐむ映像が何度も何度も何度も、挟み込まれる。(ただ中年以上のJAM、男性JAMは巧妙に出てこない。SDGsのコアである多様性を尊ぶ現在の社会トレンド的にどうかと思ったが)
その監督の心情にシンクロできれば110分間はきっと涙、涙。美しく尊いJO1の世界がたっぷり堪能できる。
一方で、監督の心にシンクロできず、観たことのないメンバーの顔、知らなかった11人の関係性、明かされることのなかった葛藤などを期待していた私的には物足りなさを覚えた。
インタビューによると、監督が密着を始めたのは2021年3月から。それ以前の映像は、おそらく事務所スタッフらが撮影した映像で、韓国合宿など撮れ高がありそうなところでも、「MV撮影現場に密着しました」的なよくあるビハインド映像。
「知らないメンバー同士で結成されたから、当初はぎくしゃくしていた」「未経験者がいるし、自分が思い描いていた活動と違った」といったメンバーのインタビュー映像も出てくるが、それをどう克服したのかという具体的な映像はなく、回答的なコメントもあったものの結構あっさり。中盤は、「コロナ中はリモート中心にこんな活動をしていました」と、時系列で淡々と並べただけの映像が続き残念に思った。
その分の尺を、監督の密着後に準備がスタートした、有観客ライブに向けてのビハインドをもっと厚くしてほしかったなと。特に歌唱について。グンとうまくなった歌は、相当なレッスンをしていたはず。
イメージが大事なアイドル故に生々しい「裏」を見せたくないという吉本&LAPONEの意向なのか、監督の作品性なのかは分からないが、全体的にもう一歩踏み込んだものを観たかったです。
JO1をTOPに連れていきたいと改めて思った
オーディションから応援してるので今までの軌跡を振り返りいろいろ思い出しながら号泣してました。
今まで応援してたJAMはもちろんのこと、JO1を少し気になっている方、全く知らない方が見てもJO1入門編として彼らのよさが伝わるかな?と思います。
たくさんの人に愛されるグループになって欲しい!
泣くことは無いと思っていたのに
華々しくデビューしてから今まで 本当にどれだけの努力をしてきたのか。。。未経験者も多い中メンバー同士のぶつかりもきっと多かったはず。映画の中では語られないそんなシーンを私は想像しながら観ていました。
多くのスタッフの方々や社長さんの愛に包まれて今まで進んで来たことや社長さんの言葉に涙を止めることは出来ませんでした。
彼らの幸せを改めて強く願う作品
公開日に2回、舞台挨拶中継回と計3回観てきました。
初回はドキドキが止まらず、こんな大きなスクリーンで彼らを観られる幸せから涙が出ました。
華やかなデビューかと思いきや、コロナ禍になり、またまだ仲が深まっていない状態で不安な中必死に努力してくれていたこと。裏側でも常にJAM(ファン)を想ってくれていたこと。すごいスケジュールの中でもいつも笑顔をくれていてたくさんたくさん練習してくれていたこと。苦難の中でようやく対面でのライブで見せた涙や喜びは本当に感動しました。この映画を踏まえてライブDVDを観ようと思いました!
なかなか上手く伝えられませんが、デビューしてから今までずっと謙虚でおごらず、周りに感謝をしている彼ら。当たり前かもしれないけど素晴らしいことです。
日に日に仲も深まり、今や本当に仲が良いのが様々な動画で伝わってきます。彼らが笑ってくれていたら私たちは本当に幸せ。彼らが幸せなら私たちも本当に幸せ。その為にこれからもたくさん愛し守ってあげたいと思える映画でした。着実に確実に大きくなっていってほしいです。
JO1を知らない方も観れます
コロナ禍という中でデビューをした彼ら。しかし夢の為に諦めず、ポジティブに進む姿に希望を感じられる映画でした。今このご時世だからこそ、様々な方に伝わるものがこの映画にはあるのでファン以外の方にも観ていただきたいし、気軽に観られる映画だと思います。
いい意味でJO1の完成ってないんだなって思った。
公開初日に見ました。プデュの頃から投票し、推しがデビューし、この2年間ずっと応援し続けてました。
正直言ってCDを毎回買うほど金銭的余裕はなく、動画の再生や、サブスクで音楽を聴いて応援してきました。
男子19歳、1人で見に行きましたが、prologueと飛べるからが流れた時は涙が止まりませんでした。
すごいです、JO1。これ以上の表現が無いと思います、本当にすごいんです。本当に見てほしいです。
彼らは僕らの手が届かない世界にいけると信じています。
見て後悔なんて絶対ありません、是非劇場へ。
ポジティブになれる映画だった。
ドキュメンタリー映画のイメージが喧嘩やいざこざシーンを見せたり御涙頂戴な感じだったが、マイナスな部分が全く無く最初から最初までJO1も社長さんもコロナ渦で出来ることをしようと前を向いていてとても見てて気持ちの良い映画だった。JO1を知らない人も見やすい映画だと思う。
相思相愛の関係
映画が公開されると発表があったときに思ったのは大変な状況下にいたJO1のドキュメンタリーなんだろうな、と思っていました。
公開前の予告やMVを観てそれだけじゃない雰囲気を感じてましたが、本当にそれだけではなかっです。 JAMがJO1を思っているのと同じように、それ以上かもしれない JAMへの愛情がスクリーンに溢れていて涙がこぼれました。ただ舞台に立ちたいだけではなく JAMのためにという思い。
彼らの舞台を応援したいし応援するんだから、という感情になりました。
ファンではない方にはまずJAMとJO1の愛情表現を感じてほしいです。
そして彼らのGo to the TOPについていきたいです。
胸が熱くなる作品です。
支えて貰っている…彼らは常にJAM(ファンネーム)にそう伝え続けてくれる。ずっと変わらないその姿勢にたくさんの幸せを私達JAMもまた貰っている。彼らの強さの理由が詰まってる…そう感じられるドキュメンタリー作品。これからも 何が起こったとしても、きっと歩みを止める事はないと思う。推していて良かった!!
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