「なんでも有りでドキドキしない」屋根裏のラジャー りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
なんでも有りでドキドキしない
少女アマンダの想像から生まれた少年ラジャーは、彼女以外の人間には見えないイマジナリだった。ラジャーは屋根裏部屋でアマンダと一緒に想像の世界で楽しい毎日を送っていた。その後、バンティングに襲われたラジャーはイマジナリの町で・・・、てな話。
とにかく、ストーリーが合わない。
想像から生まれたイマジナリというのが、もうほとんど夢みたいなもので、なんでも有りだから全くドキドキも何もない。
見えたり見えなかったりもどうでもよく、ただつまらなかった。
声優は豪華俳優を使ってたが、ストーリーが面白くないから上手いかどうかも頭に入らなかった。
何を見せたかったのか、観終わってもさっぱりわからなかった。
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