劇場版ラジエーションハウスのレビュー・感想・評価
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ファン必見❣ 『ラジエーションハウス 劇場版』
ドラマシリーズの大ファンです。
主人公ふたりを囲む役者さんたち これがいい ❣ 存在感のある・輝いてる俳優さんがたくさん出演していてそれだけでも満腹感 ^₀^
それぞれがとてもきめ細かく描かれていて、みんないい味(個性)出してます。
Storyもいい。 ラジエーションハウスのスタッフが、同僚たちはもとより、医師たちとも回を重ねるごとにチームワークがよくなり、“絆”といえるような信頼関係が築けていきます。
前に出た患者さんがキーパーソンになったりもします。
。。。
この度、
映画化されたので、早速観てまいりました。
満足 ^₀^
後半の離島の話が少し思っていたのとは違っていた(緊迫感が不足)ので、減点しましたが、2時間枠だと時間の都合もあり、仕方なかったのかもとも思います。
さて、今回も「人気ドラマシリーズの劇場版」というテーマに触れた方がいいのでしょうか?
楽しめたから深く考えない方がいいのでしょうか?
・・・今回は目をつぶって触れないことにします。。。
まずドラマのファンは観るべしです!
シリーズの世界観をそのままに、ドラマの延長線上ではなく、いい意味で“劇場版”にスケールアップしています。
山口紗弥加→広瀬アリス→そして本田翼と魅力的な女優さんたちのパートが続きます。
そしてまさかのエンディング😜
あっ。映画観て、ドラマ見てない方は是非ドラマも観て下さい。映画も楽しめましたが、映画よりももっともっと感動的な場面がいっぱいだったり、もっと涙腺が緩むシーンがあったり、クスっと笑えるシーンもありますヨ 😊 😭。
ドラマ SEASON3を期待💦
《蛇足😓》2022年4作品め…すべて邦画 しかも、たまたまですが、すべて“劇場版”です。
<+)))><<
まあ、無理ある設定だが、それなりに盛り上がる
放射線技師だけでスーパーマン的に患者を救えるわけない。技師だけで離島に乗り込んだけど、点滴もできん。
ふさ婆の狭心症はアキレス腱の太さより心電図の方が大事だし、感染症というか食中毒は内科医なら症状だけで診断できる。
実際、最後に本田翼は内科医か総合医を目指す的な感じで終わってる。少なくとも、離島ではそっちの方が求められる。ただ、320人のために1人の医師が島に縛り付けられるべきかどうかは分かりません。
その辺もあって、テレビも一話見た時点でやめてしまってたが、映画は映画なりにそこそこ頑張ってたとは思う。盛り上げたりとか。
が、やっぱり、乗り込むなら多職種でお願いします。
テレビドラマを見続けていた人向け⁉︎
1個人の想いを…。
私が,好き好んでレビューを書いてるサイトの情報より〜
この作品自体が,劇場版で公開する直前?直後?迄は,あまり見受ける機会が少ない評価の点数の満点だった❗️事からも観ざるを得なくなり、レビューに踏み切った訳であり… まぁ,人ソレゾレで色んな観方をするのは当たり前っちゃ当たり前だが,私はテレビドラマの方は全く未視聴で,最初に“窪田正孝"にこういう能力を持っているとかの説明も有ったりした事で、(色んな映画館等での予告を見受ける箇所も有ったりした事も踏まえ)理解出来た部分も有った。
始めはテレビドラマの延長じゃ無いの?とも思えたし…,
私は医者では無いので,専門的なツッコミは出来ないが、実際の所で本当に医療関係の仕事をしてる人にとっては,どういう風に映ったのか?ツッコミ処満載なのか?問い正してみたい処でも有るが…。
ゴチャゴチャ言っちゃった後で言える事では無いのかもしれないが、ドラマ云々はどうとかでは無く,映画作品としては私自身には全く興味すら無かった本田翼も可愛く見え、上から目線の言い方をしちゃうが,ソレなりに面白かったんじゃ無いの⁉️という処…。
チーム・ラジハの絆を描く
放射線技師・五十嵐唯織の活躍を描くテレビドラマ「ラジエーションハウス」の劇場版。テレビシリーズは毎週楽しく視聴していたので、劇場版もさっそく鑑賞してきました。テレビシリーズの流れを踏襲しつつも、舞台を病院の外に広げ、スケールアップした展開で、それなりに満足できる仕上がりでした。
ストーリーは、父の危篤の知らせを受け、甘春杏が美澄島を訪れている最中、出産間近の夫婦が交通事故で甘春病院に運び込まれる前編と、美澄島で原因不明の感染症が広がる後編を通して、ラジハチームの活躍を描くというもの。
医療ものらしく涙を誘うシーンが多く、わかっていてもついつい涙腺が緩んでしまいました。中でも、事故で重体となった妻に、夫役の山崎育三郎さんが呼びかけるシーンは泣けました。後半は、自身の進退をかけてまで仲間の窮地を救おうとする、ラジハのチームワークにまたもや涙。そんな中で、技師として成長した広瀬裕乃、医師として一皮むけた甘春杏を通して、チーム・ラジハの絆の強さを描いていたのがよかったです。「頼り合う」というより、各自がベストを尽くして「信じ合う」感じが熱いです。うちの職場もこうありたいものです。
主演は、窪田正孝さんで、彼らしい安定の演技です。ヒロイン本田翼さんも、かわいさ全開でよき。脇を固める、遠藤憲一さん、広瀬アリスさん、浜野謙太さん、山口紗弥加さん、丸山智己さん、八嶋智人さん、矢野聖人さんら、ラジハメンバーもそれぞれに見せ場があり、安定の布陣です。
ツッコミどころはもちろんありますが、ほどよく織り込まれた軽いノリとテンポのよさで、なんとか押し切っています。それより、明らかに別のエピソードである前後半のつながりの悪さの方が気になりました。せっかくの劇場版なので、前後半にもう少し関連性をもたせるか、離島の感染症をメインに据えて話を広げるかして、もっと脚本が練り込まれていれば、より感動的な作品に仕上がったのではないかと思います。
とはいえ、ラストは一応の区切りをつける締め方で、持ち越され感がなかったのは好印象です。テレビシリーズから続く人物相関はあるものの、初見でも察して理解できる内容なので、多くの方にお勧めできる一本です。
劇場版?でしたが劇場版!!でした
テレビドラマの劇場版?劇場版にする意味があるの?と観る前は少し思っていましたが、ごめんなさい!!ストーリー展開も映像のスケール感も劇場で観たい作品にきちんと仕上がっていました。
前半の天春病院パートでは山崎育三郎さんの演技や表情に涙し、広瀬の成長やそれを見守るチームの一体感が心地よくある意味いつものラジハらしい良さが目立ちました。後半の美澄島パートでは一気にドラマでは描けなかった外の世界へとラジハメンバーが飛び出し活躍する姿が描かれていて映像的にもスクリーンでこそ映えるようなカメラワークが随所にみられ見所の1つになっているように思いました。
その中にあってやはり変化していく杏とずっと変わらない唯織が軸になっていてラストはドラマからずっと見守って来た方にはかなり胸熱な展開になっています。ドラマを見ていなくても緩急があって涙も笑いもふんだんな楽しく見れる作品ですが、2人の幼い頃の約束や過去のトラウマで幼い頃の記憶がない杏ちゃんと奥手な唯織のじれったいほど前に進まないピュアな関係性がわかっているひとにはかなり胸高鳴る爽やかな後味が感じられることと思います。
育三郎さんのその後は?
THEフジTV映画
寂しい…
医療系のドラマって、重くなりがちで、中々自分の中で、気軽に観れるものではなかったのですが、唯一ラジエーションハウスだけは、楽しく観ることが出来たし、またとても心にグッとくる感動もあり、贅沢なドラマだなと思っていました。
劇場版は、共演者や制作陣の愛が感じられ、出演者みんなが主人公の内容でした。医療に携わる人も誰一人欠けてはいけないし、また患者であったとしても家族や周りの人々にとっても欠けてほしくない尊い存在が描かれていました。
個人的にこのドラマを通して、印象が変わったのが窪田正孝さんと遠藤憲一さんです。
窪田正孝さんは、アウトロー的な感じでずっと思っていて、仲間と連むより一人でいる方ががいいというタイプのように思っていました。
あと遠藤憲一さんも強面が過ぎて、こんなに陽気な方だとは…。
そんな現場の仲の良さが活かされていて、ドラマや映画に影響を与えることもこのドラマを通して知った気がします。
そんな集大成の劇場版は、笑いと涙とあたたかいものが残る贅沢な内容でした。
広瀬アリスちゃんが舞台挨拶で、もうこのメンバーで会うのが少なくなるので寂しいなぁ…とまた窪田正孝さんもこんなに仲が良い現場もないと、私も寂しいです。
感動と感謝!
テレビで見るので十分なんだろうなぁ~
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