スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバースのレビュー・感想・評価
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色綺麗、IMAXで観ればよかった。けど…
正直言うと、あまり話の内容が入って来なかった。
それが体調不良なのかはわかりませんが、
12時半の上映回だったのですが、だんだん眠くなってきておそらく中盤数十分?寝てしまいました。
実写スパイダーマンが好きすぎるからかも?
内容も、主人公が本当はスパイダーマンになるはずではなかったから、マルチバースが崩壊しかけている。
だからせめて、スパイダーマンおなじみの、大切な人を亡くすというイベントを遂行しなければならない(今回の場合父親のタヒ)
そんなの受け入れられない!と主人公反抗。
でも他の世界のスパイダーマンが反撃、みたいな感じ。
映画観てる時の"この後どうなるんだろう"というワクワク感はなかった。
アニメならではの臨場感や演出はとてもいいと思うのですが、1作目同様、なぜか入り込めず。
1作目はディズニープラスで観ました。
そんな中でワクワクしたのが、マルチバースなので実写のシーンも出てきたこと。
ヴェノムの店番おばちゃん出てきたり、アンドリューガーフィールドちろっと出てきたり、そこが一番印象に残ってます。
前編、後編にわかれているらしく、
画面に"つづく…"と出てきたときは、
やっと終わった…と思ってしまいました。
というか、だから展開が遅かったのか、と納得。
あの綺麗な映像をIMAXで観たいと思う反面、動画視聴サービスで観れるのを待つほうがいいかもと思ってきました。
自分にはアニメ版スパイダーマンはあまり相性がよくなかったみたいです。
REALiZE
前作を急ピッチで2回鑑賞し、度肝を抜かれて新作を楽しみにしていました。初のDolby-CINEMAを今作に捧げましたが、圧倒的な黒色にこれまた驚かされました。この黒さが今作のカラフルさとの対比になっていて超新鮮でした。
圧倒的パワーで見るものをぶちのめすアニメーションスパイダーマン映画でした。情報量の多さでパンクしそうになりましたが、無事に140分乗り切れました。
アニメーションが本当に素晴らしくて、アニメでしかできない表現をこれでもかとやってのけて、狂いまくったアングルに高速アクションと、最高峰のアニメーションを体感することができました。
配色が恐ろしいくらいカラフルで、各シーンごとにどれだけの色を用いたんだ?と思ってしまうくらいの膨大な作業量をこなしたアニメーターたちには頭が上がりません。
劇伴もテンションを上げてくれるものが多く、アメリカの劇場なら色んなシーンで雄叫びがあがってるのかなぁと不思議と想像してしまいました。
売りにしていたスパイダーマン大集結のシーン、これ観たかったんだよなぁと興奮するばかりでした。
アメコミやクロスオーバーなどで見たことのあるスパイダーマンもいれば、完全初見なスパイダーマンもいれば、スパイダーキャットにスパイダーザウルスに他種の動物との融合体もいたりと、滝のようにスパイダーマンが流れ込んできます。
それぞれが糸の放出+αの能力を駆使するので、それによって追い詰められながらも、戦況をくぐり抜けていくマイケルのアクションが縦横無尽に繰り広げられます。
「スパイダーマンを確保しろ!」→「「誰だ!?」」の流れは分かってましたけど最高に笑えました。
東映版を見つけられなかったのが悔しいですが、多分もう一回観にいくのでその時に発見しようと思います。
スパイダーマッ!
グウェンは前作の時点でも十二分にかっこいいキャラクターだと思っていましたが、今作ではその魅力が強まっていたと思います。
親友を故意でなかったとはいえ殺してしまい、その悩みと葛藤し、そして新たに互いを分かり合える友であるマイルズと出会えたというある種の奇跡。何重にも重なった想いを今作ではたくさんぶちまけていました。
マイルズも抱えている想いは多く強く、スパイダーマンに課せられた運命に立ち向かっていく姿が前作よりも強く成長を感じることができました。
ピーターは父親になっていたものの、子供の心もわかるナイスガイになっていました。娘を連れて駆け回るスーパーパパでした。
ミゲルの言い分もある種合っているからこそ反論しにくいのも憎いところで、大切なものを守れなかった過去があるからこそ、今生きる多くの人たちを守るために選択を迫るという大人像になっていてとても良かったです。
少し引っかかったのが、後半が完全に続編につなげるためのダイジェストっぽくなっていたのが残念でした。仕方ないとは思うんですが、会話が多めになり、前作のメンバー集結を含め、さぁ行くぞ!と期待の高まるシーンは胸熱なはずなのに、急すぎだなぁという印象が強くなってしまいました。提供はめちゃくちゃ早いし、味は美味しいんだけど、盛り付けが雑すぎるラーメンを提供された気分でした。
この状態で1年も待つのか…というもどかしさが現在進行形でありますが、どんなクオリティのものが脳を刺激してくれるのか、今からワクワクが止まりません。
鑑賞日 6/16
鑑賞時間 11:20〜14:00
座席 G-18(Dolby-CINEMA)
前作を軽々超えた異次元の映像体験!
序盤から圧倒的な映像の進化を見せつけてくれた!
もはやどんな”コミック”でも映画に出来るぞ!という自信の表れだ!
ダヴィンチ次元の羊皮紙ヴィランとの戦闘シーン、普通にアニメにすればただのコラージュになって絶対成立しないはずだが今作ではそれが出来てしまっている!
そしてグヴェン次元の書き方が手書きスタイルで、しかもそれを破綻なく動かしているのに度肝を抜かれた。
シナリオも練りに練られている。
やはり大きな力には代償が伴うのか。。。
スポットはEarth42でマイルズの蜘蛛を作った人物。マイルズから馬鹿にされて彼に恨みがある。
本来スパイダーマンになるはずがなかったマイルズが次元を超えてしまった蜘蛛に刺されたことで、ピーターが死亡!
結果、Earth42にはスパイダーマンが生まれなくなり、父は死亡していたという顛末が明かされる。
ラスト、まさかのプラウラーになっていた自分と対面するという衝撃的な結末を迎えてエンド!まさかの前後編!?どうなってしまうんだこれは!!??
前作よりもアップグレードし過ぎなぐらいしてるやんけ!
なにこれ…やばすぎんだろ…。
前作で言われなかったグウェン…もといゴーストの過去を掘り下げながら、それをマイルズの環境に繋げたのは良かった。
ふたりが前作で非常に仲がよく、
ふたりとも「家族と分かり合えない」という共通点がある。
今回はほぼグウェンにスポットを当て、グウェンに起きた壮絶な過去を見せてくれた。
わぉ…相当酷いこと起きてる…。
ふたりとも若い年齢で失うもん失って、その中でも「やることがこれしかない」と諦めていた。
一作目は、共通点の多かったBパーカーとマイルズが、互いに自信を出せない中で成長する物語。
そのマイルズが見事に成長した姿で帰ってきたのは良かった。
見事にグウェンを、果ては運命を受け入れきっていたマルチバースのスパイダーマンすらも変える凄まじさ。
嬉しい…嬉しいよぉ…(ボロ泣き)
今回はグウェンがお父さんと向き合う話にすることで、よりマイルズとの仲を強調することができていたし、
グウェンとお父さんとの壮絶なすれ違いの果てのハグは素晴らしかった…!
親はいつまでも子供を守りたいが、子供からしたら束縛にも近しい感情を抱えて仕舞う。
そんなあるあるな思春期の悩みと、スパイダーマンを通じた視点を長い時間の中で疾走感たっぷりに届けてくれた。
というか説明不足だと思う点がそこまでなかったのはすごくないか?
派手なアクション主体で、だめな映画にありがちな「人物に全部語らせる」展開は無かったし、安定のBGMの良さもあるし。
なにより続編確定ですと!?
今度はマイルズが家族と分かり合える展開期待…!
(再レビュー:2023/06/25)
色々な方のレビューも参考に、冷静に整理してみた。
(評価自体は変えないが)
まず、確実に前作を観ていないといけないのがハードルとしては高め。
まだ2作目なのが救いか。
話の軸は「グウェンの視点からマイルズを描く」こと。
前作で目立った活躍のないグウェンが、
冒頭では「助けてくれたお礼をする」という目的でカノンイベントを阻止することになる。
カノンの原因は「親友のマイルズ」であり、
彼女にとっては非常に酷な選択。
「誰も失いたくない」という気持ちがある中で、
「マイルズは特別」という感情も抱いた結果、
今回のような非常に重い展開が待ち受けている。
このような内容も、
コミック調でビビットな配色、
細かな背景描写と表情のやり方で正に「アメコミらしさ」を演出しているのが素晴らしい。
例えば普通に殴っていたら「ったッ…!」みたいなセリフを、
敢えて「pow!」みたいな使い方をすることで、
「リアルを考えさせず、ワクワクするようなヒーロー像をそのまま落とし込んだ」ように思わせてくれる。
まじでアメコミ。
見たことなくても「アメコミやん!」と何故か思わせる…。
まぁ確かに拭いきれない重たさがあるのだが、
途中のお父さんとの若いシーンで、
水彩画のような淡いタッチに収めるなど、
「語らせずに魅せる」というのが本当にいい…。
「スパイダーマン」だけでも知っているなら、
「相手を理解することの重要性がわかるだろう?」的な意味合いがある気もするが。
さて、大まかなストーリーラインは確かにいいが、
改めて考えると説明不足だな、とは思う。
(僕自身が「そこまで」説明不足が無い、と言ったまで…)
基本的にカノンイベントの詳細が遅くなるので、
途中のグウェンが非常にうざったらしく思わせてくる。
彼女からしたら「カノンの原因のマイルズを巻き込んではいけない!」という葛藤があるからこその展開ではあるが、
初見では「マイルズのことを避けるグウェンは何?」となる。
コソコソ隠れてスポットをマークし、
マイルズの知らない誰かと会話をして勝手に縁を切られる展開。
果にはBパーカーと一緒に、
マイルズを傷付けず「スパイダーマンの運命を受け入れる」前作の展開をそのままにしてあげようと。
まぁここらへんはいいよ?
もうちょい早めな説明があればダレなかった気もする。
問題はなぁ、マルチバースの中心地だよなぁ…。
多分次作も説明はないんだろうな。
折角「すべてのスパイダーマン」と言っているのに、
(すべて説明しろとは言わないが)ちょろっとご都合主義で「マイルズの妨害ができるアースのスパイダーマン」を出しただけ。
確かに観客的にはテンポ感のあるストーリーがいいんだけどね。
逆に他アースのスパイダーマンを手抜きせず、
お一人お一人きちんと書いていたのは好印象。
しっかりと「愛がある」のは理解している。
だからこその「家族の絆」がこのシリーズに深く関わってくる。
…だめだ、マイルズの環境がちょっと…。
なんかなぁ…。
次作をこの量で回せるのか不安だな。
まだまだいくらでも伏線やら謎は張れるから、
あとはそれをどのくらいのペースで回収するか。
来年公開までに、
どうにか頑張って欲しい…
色彩の暴力……!
第一印象はタイトルの通り。
日本人では思いもつかないような色彩感覚と色の多さで殴られます。これは大画面でしか味わえない衝撃でした。
冒頭はグウェン視点から始まります。彼女もまた、身内に己の正体を隠して悪党を退治する者のひとり。よりによって実父が警官であるために、その苦悩は重く苦しいものです。
一方のマイルズは、正体の暴露どころではない重荷を今回も負わされます。15歳の少年に課していい咎ではない。いやスパイディは全員クソ重責務を負うんだけども。
マイルズの選択が世界を滅ぼすものだと知った時の、旧作のメンツたちの苦渋に心揺さぶられます。
彼はどちらを選ぶのか。
仲間たちはマイルズをどうするのか。
ぜひ劇場へ。
これは初見が家のテレビでは勿体ない作品です。
お約束は絶対
スパイダーマン=マイルス・モラレスが、彼に恨みを抱くスポットを追う中で、スパイダーマン同士のバトルに巻き込まれて行く話。
グウェンの世界で始まって、前作を観ていないとチンプンカンプンになりそうな状況下、ちょっとスタイリッシュに始まって行くけれど…壁が壊れている訳ではないけれど、マルチバースの行き来は自在なんですね。
そしてマイルスの世界になって世界観にピッタリな能力を持つスポットですか…えっ?倒さないってことはラスボスにでもなるんですかね?
スパイダーマンだらけのソサエティに到着し、やらかしたことが判るまでまあ長い。
良く言えばとても丁寧に描かれているんだろうけれど、一つ一つのシーンも長いし何だか上っ面をなぞった様な同じ様なことの繰り返しだしとてもクドく感じてしまう。
そしてやっとこ思い出した様にスポット登場!
からの、はぁっ!?
まさかのTO be Continue…
マイルスの立ち位置とかそこからなるドラマとか、過去作へのオマージュは良かったけれど、スパイダーマンらしいコミカルさは少なくテンポも悪いし、これなら90分ぐらいで何とかして欲しかったかな。
期待通りだが期待を超えては無い
起:グウェンの物語から始まる構成は予想外だった。彼女の孤独感は胸を打つし共感してしまう。主人公のマイルスが出てくるまで結構時間がかかるけど、導入としては本当によくできていた。
承①:序盤は良かった点が3つとモヤった点が1つ。まず「マイルスとグウェンのイチャイチャ最高!」という点。なんだあのスウィングデートと逆さま寄り添いは!お似合いすぎるだろ!普通にラブな展開をぶち込んできた事にどこぞのインド人と同じく「恋が始まりそうでまだ自覚ないのいいねえ!」と叫びそうになった。また、「スパイダーインディアンとスパイダーロックのキャラが良かった」ことも挙げられる。他アースのスパイディの中でマイルスの味方となる二人だが、どちらも熱い心と止まらないスパイダージョーク(軽口)がスパーダ―マンらしさ全開で一気に好きになった。インド人はお調子者でロッカーは反骨精神バリバリなのね。さらに「今作のヴィランであるスポットのキャラも良かった」。人によってはラスボスが小物すぎるのが気にくわないって人もいるだろうが、私はあのふざけた言動とおちゃらけた態度のヴィランからマイルスに対するドス黒い憎しみが漏れてくる恐ろしさとどことない親近感が好きだ。モヤった点は、「マイルスと両親のすれ違い描写なげえなあ」かな。もちろん作品の根幹なので丁寧な描写が求められるのは分かるんだけど、ピーターがグウェンやMJに正体を明かせなかったのとは別で、マイルスは相手が両親なんだから、さっさと正体明かしちゃえばいいのにって思ってしまう。「親が子供を信用して子供のやりたいようにさせる」ってことも大事なのはわかるけど「子供が親を信用して全てを打ちあける」方が断然ハードル低いのになあって。実際グウェンは父に正体明かして関係が前進したし、マイルスも結局明かすんだし(未遂に終わるが)。まあこの要素はスパイダーバースという作品の最重要事項だと思うので次回作には解決するのだろう。
承②「スパイダーマンは大切な人を失う運命からは逃れられず、それを時空レベルで捻じ曲げると世界が大変なことになる」ので「大切な人も世界もどっちも守ると誓うマイルスと世界を救うことを優先する他アースのスパイディで対立する」という構図は予告の時点で分かり切っていたからそこに驚きは無い。また大量のスパイディに追いかけられることも分かってた。分かってたうえで、期待通りのものをそのままお出ししてもらえたって感想。蜘蛛人間が飛び交いまくり、何がどうなってるのか目で追いきれない凄まじいアニメーションだったが、私はその「目で追いきれない」を期待していたのでとても良かった。まあ沢山仕込まれていたであろう小ネタは半分も拾えてないと思うけどね。あとあんな大量のスパイディから一人で逃げ切れるって、実はマイルスという男はピーターパーカーよりもスパイダーパワーの適性が高かった説があるのでは?あとピーターBパーカーが「マイルスに出会えたから俺はMJとやり直すことができたんだ!」という発言について、教え子に弱みとも言える自分のことをさらけ出して感謝できるところが、あいかわらず頼りなくて情けないけど最高にかっこいい男だなあと感じたね。
転:「マイルスがたどり着いたのは元の世界ではなく、自分を噛んだ放射性の蜘蛛が本来住んでいた世界(スパイダーマンの存在が無くなってしまった世界)」という展開は「やられた、そう来たか!」と思ったし、「そのアースのマイルスはすでに父を失っており、闇落ちしてプラウラーになっていた」という展開も予想を裏切られて衝撃的だった。衝撃的だったけど…個人的にはこの時点で時間的にも「あーここまで広げた風呂敷は今作では回収しないんだな」と気づいてしまい、アーロンおじさんとのホラーな再開も間延びしているように感じてしまった。まあ次回作でこれらを綺麗に回収してくれるなら一気に100点付けるけど、現時点では「評価不能」かな。
結:というわけで、今作は「結」はなく「次回に続く」で終わる。ただ、グウェン、ピーターBパーカー、ペニー、ノワール、豚、インド人、ロッカーがみんな揃ってマイルスを助けに行くラストシーンは熱かった。
GUESS WHO'S BACKで上がる↑
一昨日Disney+にて1作目を観たんだけど自宅で観る=集中して観れないからストーリーよく把握出来なかった!(笑)
冒頭から流れた挿入歌RAKIMのGUESS WHO'S BACKが懐っ!と思ってテンション上がったんだけどすぐにウトウトしてしまって本作のストーリーもちゃんと把握出来なかった(笑)
スパイダーマンってあんな複数いたんですね!(笑)
スパイダーマンの着るスーツも揃ってるわけでもなく、人それぞれって感じで個性強めで良かったです!スパイダーウーマン、ジェシカが可愛かったです!
スパイダーマン、ウーマンあんなヒーロー達も家へ帰れば色んな家族のドラマがあるんだな!と思いました。
スパイダーマンは特別ではない、、?
マルチバース展開を続けているマーベルならではの作品であると実感した。
でも、スパイダーマンがたくさん出てきて、みんなおんなじ経験をしてるって、、、
あんなに感情移入して見てた過去の実写スパイダーマンはなんだったんだって気持ちにちょっとなった。
展開もめちゃくちゃ早くて結構ついていくのはしんどいなあと思ったけど、面白かったです!!!
前作よりいっぱいいるスパイダーマン!
最初は別次元のグウェン・ステイシーが
スパイダーピープルのグループに入るまでの話
その後はマイルズ・モラレスがスポットと戦い
スパイダーピープルのグループと対立していく話
グウェンとマイルズの2人が主人公って感じでしたね
そしていろんなスパイダーマンが出てきて面白かったです!!
実写版のシーンが出てきた時はテンションが上がりました😊
そしてマイルズは違う次元から来た
蜘蛛に噛まれてたんですね、、
だからスパイダーマンが死んでしまったのか、、
あと異分子だからグループに誘われなかった!
いろいろ納得しました、、
異分子だったらマイルズの次元の署長を救っても問題ないのでは🤔?
って思いましたがそこは簡単じゃないでしょうね、、
それと別次元のインド世界の崩壊は止めれたのかな?
そこが気になった、、
最後はまさかマイルズがいた次元ではなく違う次元のアース42だとは、、
グウェンが前作のスパイダーマン達を集めてたので
続編が楽しみですね😊
びっくりしたのが二部作だったこと!!
続編が楽しみで情報を全然入れてなかったので
知りませんでした笑
いろいろ情報がありすぎて観た後はちょっと疲れました笑
前作の内容が細かく覚えてなかったので
前作を観直してもう一度観たい!!
ゲームシリーズのスパイダーマンも出てたらしいので
なおさら観直したいです!!
そしたらもっと楽しめそうです☺️
いろいろと書きたいことがいっぱいありますが
長くなってしまうのでここまでにします笑
面白い映画をありがとうございました!!
続編を楽しみにしてます☺️
本家をブッ飛ばす面白さ!
ここ、4作くらい今一つだつた本家marvelをブッ飛ばす面白さ! とにかくストーリーがよく練られていて、
面白い! 一作目が伏線になっているので、観てから鑑賞下さい。 あとキャラクターのエモーショナルな所にも結構時間を割いているので、キャラ立ちも良い。(その分、上映時間は長めです。)
三作目が待ちきれません!
ちょちょちょ。この盛り上がった気持ち、どーしてくれんの?
ヤバいヤバいヤバいw
たった今、IMAXを字幕で見終えたところですが。グゥエンの期待にそぐわぬカッコよさに、打ちのめされたトコロで、またまたTBCをブッかまされて、えーーーー???ってなってますのですが。
劇場移動して、通常吹き替え版、見に行きます。予定変更します。島はパスですわ。同日リピートして来ますw
良かった。
何から何まで最高に楽しかった。
とっても!
6/17 IMAX→ 吹き替え
6/18 吹き替え
6/24 IMAX
7/8 IMAX
とんでもなく面白い、スパイダーマンの大傑作
ワーナー版から見てきたスパイダーマン
そのアニメ版であり、前作スパイダーバースの正当続編
2はこけるの法則も近年は外されますが、今回は正によい意味で外されました
ただただ、面白い!
数多くのスパイダーマン世界、そこに一貫した法則、運命との戦いが主題ですが、それを盛り立てる新ヴィランのスポットもまた魅力的
予測出来ない展開と、王道な物語性、それを圧倒的な映像の暴力で描き切られていて、完全に脱帽です
次回作が待ち遠しすぎて、ヤバいです!
史上最強の 映像作品 だ!
待ちに待った公開ということで初日にDolby Atmos で鑑賞
実写 アニメ とかいう括り抜きで史上最強の 映像作品 では無いだろうかこれは
とにかく画面内の映像がもつ情報量が通常の映画の数十倍レベルで詰め込まれており やばい、脳が映像で溺れそう‥ とまさしく超次元に連れていかれる作品。
ストーリーも映像表現から逆算して組み立てているのでは?と思われるほどとにかく 目 から入ってくる視覚情報がここまで濃厚な映画は見たことがない。
前作も なんじゃこの映像は! という快楽に満ち満ちていたが、今作はそこから数段階ギアがあがって シーン単位、下手すりゃ一コマ単位毎に また今まで見たことない新しいカッコいい映像だ! が更新され続けていくので映画見終わった時は
もうしばらくまともに他の映画見れないかも‥
と不安になったレベル笑
ストーリーテリングについては スパイダーマン という物語をメタ的に捉えた上での 物語論 とでもいうのだろうか。結局この作品は 物語を映像で語っている のではなく 物語で映像を語っている という言い方が正しいと思うのだけど 映像表現としての マルチバース から話をまとめていく手腕は流石フィルロードとクリストファーミラーコンビ。
レゴムービーシーンも笑わせてもらった。
ストーリー的なケリは次回作で結論が出るはずなので大いに期待しつつ 史上最強の映像作品 としての本作を最大限に評価したい!
あと2億回みます!
ストーリーの芯がない
監督が総代わりしてりるからしょうがないと思うが前作の良いところがほぼ消えてしまった。
映像は綺麗ではあったが見づらく疲れる。
音楽のチョイスも前作の方が圧倒的に良い。
肝心なストーリーは芯がなく眠くなる。続編もあるようだが見る気になれない。
映像は完全に前作超え
冒頭の鉛筆描き風ヴァルチャーから、もはやどうなってるのかわからない細部に渡る描き込みの連続!1秒ごとに停止しても全てのカットがアメコミ最高峰の芸術的な1ページのようになっている。
これが2時間半観れるということで、チケット代がこんなにも安く感じる映画はない。
製作費1億ドル超えというのも納得。
ストーリーに関しては前作スパイダーバースで既にマイルスは成長したため、物語の原動力は弱くなってしまうのは必然だろう。
それでもSONYのお偉方に「続編を製作せよ!(スパイダーマンでもっと金を稼げ!)」と言われてしまったら作るしかないでしょう。←私の勝手な妄想です。
マルチバースは正直付いていけないなー(スパイダーマンNWHが最初で最後のマルチバースが良かったな)と思っていましたが、さすがの脚本、製作のフィル・ロード&クリス・ミラー!自身の監督作「レゴ・ムービー」パロディ(前作「アクロス・ザ ・スパイダーバースをレゴで作ってみた動画を作った14歳のPreston Mutanga 君を、その動画を観たフィル&クリスが本作のあるシーンを作って観ないか?と声を掛け大抜擢!!あのシーンはこの子が作ってます。。)から何でもありのごちゃごちゃした世界観ながらちゃんと一本筋通すこのアツい青春ドラマを作らせたら彼らの右に出るものはいないでしょう。ちゃんと面白いストーリーになっていたので、驚いた。
ただ、スパイダーバース本部でのドタバタ劇はやり過ぎ笑
サービス精神やオタクへの細かすぎる目配せは素晴らしいが、あそこに尺を使うのであれば30分くらい縮められたんじゃないだろうか笑
部屋着ピーターも今作でのあの使い方は少しもったいないと思ったのでラストのグウェンバンド結成時に登場で全然良かったんじゃないかと思う。
あくまでもグウェンとマイルスの話が軸だったので、そこに部屋着ピーターの思いも入ってくるのはノイジーだった。
引っ張りまくって次作に繋げるラスト!
続編があることを知らない方はひっくり返ってしまうでしょう。
ヒットしなかったら続編製作なし!だったが、本国ではさっそく製作費回収見込みのロケットスタートで、どうやら我々のいるユニバースではずっとスパイダーマン作品が観られるらしい。
最高じゃないっすか。
続編は2024年来年公開予定!
やっぱスパイダーマンはいいね!
めちゃくちゃ楽しい映画だった。
音楽とグラフィックがそれぞれのキャラの世界に合ってて凄い。一つの映画で何個の世界をみたのか。
中盤以降はその様々なスパイダーが集まるが、キャラそれぞれのデザインやグラフィックに拘りが溢れすぎてて追うのに大変だった。(スパイダーパンクの崩れだ作画の感じとか、90年代のコミック作画をイメージしたスカーレットスパイダーとか、妙に画質の良いゲームのモーション完全再現のPS4マーベルスパイダーマン版のスパイダーマンとか)
凄かったのが最初よ。
スパイダーグウェンの世界感が完全に映像化されてるじゃないの。あの背景のピンクと黄色とオレンジを縦に擦ったみたいな感じ。
バンド仲間にピーターリザードも少し出てて、原作読んでたからニッコニコで見てた。
ガンケが部屋でプレステのマーベルスパイダーマンをプレイしてたのはめちゃくちゃ面白かった。
インディアも2099も良かったが優勝はパンクでした。
イケメンすぎ大好き。
スカーレットは作画がバカ良かったからもっと活躍してほしかった。
ビヨンドザに期待かな。
アンドリューもトビーもライブラリーで出てたしトムホは次かな?あと日本人として欠かせない東映版スパイダーマンも出てなかったからこれもビヨンドザに期待かな。ヴェノムのおばちゃんが出た時声出た。実写とアニメの融合は何度見ても凄いな、、エヴァとかSSSSとか。
ピーターBパーカーの出番少なかったのは残念だったけどグウェンがもはや主役になってたので大満足です。グウェンさらに大好きになりました。
最後にはイントゥザ(+α)チームを引き連れてて叫びそうになった。前作死ぬほどみてるからしっくり来るねぇハムとノワールとペニー。ペニーは原作スーツ寄りになってたし。再活躍楽しみすぎて1年待てない、、、。
ストーリーも上手く前作と繋げてて良かった。
スパイダーバースは「大いなる力には〜」の台詞は聞きたくないとか、大切な人の死によってスパイダーマンの物語は進むとかメタ的なことを組み込んでるのも他と違って良いんだよね。
マイルズがミゲルを蹴っ飛ばすとこで前作の自己紹介の「僕はスパイダーマン。放射性のクモに噛まれて。あとは知ってんだろ!」ってセリフ言うの粋すぎるな。
スパイダーマンが存在しないアース42の設定めちゃくちゃ面白いし、アース1610(イントゥザの世界)のスパイダーマンはアース42の蜘蛛に噛まれたマイルズがイレギュラー的に生まれてしまったことにより予定と違い死んでしまったって、これ前作のマイルズの成長ストーリーを純粋に楽しめなくなったな??切ないな??悲しいな???(このマイルズの孤独感が最終決戦を熱くするからワクワクが止まんない)ラスボス級にまで成長したスポットとスパイダーマンのいないアース42に飛ばされ囚われたマイルズ(しかもシニスター6もいるみたい)とピンチに次ぐピンチで次回作の期待が爆発しそう。前編はピンチであればあるほど良いからね。
散々前後編の2部作って言われてたのでTo Be continuedになったのは全くびっくりしなかったです。
最後にミゲルオハラなんだけど、初戦のバルチャーのとき後ろからの火に全く気付いてなくてスパイダーセンス発動してなかったのが気になる、もしかしてスパイダーマンじゃない、??
いや〜〜楽しかった!
アーティスティックな表現
楽しみにしてた映画!
マイルスモラレスをこう描いていくのか、おもしれぇ!って感想。
相変わらずのアーティスティックな映像表現とエッジの効いたサウンドトラックが最高ですね。
色んなスパイディ盛り沢山で遊びも盛り沢山。
アメイジングとサム・ライミ版の映像が出るとやっぱり思うことがありますよね。
お母さんとのやり取りが終盤にこう生きてくるのかーって思ってたら、アース違いの展開で、マイルスがこっちだとヴィランなんだって展開は驚かされた。
エンディングの曲と映像が、この映画の全てを表してて最高でした。
とにかく情報量が多いねー、、、
もっかい見直したいと本当に思う。
来年が待ちきれんわ。
アース42でシニスター6の存在が明示されて上がった。
あと、頭のヴァルチャーは実写が来るのかとドキドキしたら、シェイクスピア風が来て笑った。
軽快なやり取りがスパイダーマンが沢山いるとよりポップで面白くなるよねー。
だからこそ終盤のシリアスが生きるだろうなーって印象。
98/100
ストーリーが分からないって事は無いと思いますが
一応、実写劇場版のスパイダーマンは大体見ている(アメイジングだけ見てないけど)のでそれなりのスパイダーマン知識はある状態で見ましたが、他の人が言うようにストーリーが分からないって事は無かったですね。
所謂スパイダーマンの”お約束”に逆らうと世界が壊れるってのは確かに理由が分かりませんが、現段階ではまだ説明すべきじゃない部分だと思うので分からなくても問題は無いと思います。
まあ、そのスパイダーマンの”お約束”を知ってないとそうだと分からないのかもしれませんが、『大いなる力には、大いなる責任が伴う』というスパイダーマン最大の信条に至るシーンの事しか言ってないので前作のスパイダーバースだけ見てれば分からないレベルではないと思います。
え、出てくるネタが分からない? 全部知ってて全部理解する必要なんてないですよ。出てくるスパイダーマンの大半は初見ですし、覚えさせる気も無いのが大半なので覚えなくていい奴です。要するに、スパイダーマンには色んな可能性があると言う事が言いたいだけなので。
★一つ減点したのは、ペニー・パーカーの出番の少なさですねぇ……出てきた事は出てきたけど、少なくね? ポーキーとノワールとか前作組はもうちょっと出番欲しかったですね。
ちなみに、吹き替えで見ました。ピーターBの宮野真守が相変わらず自重しないと言うか、前作よりかなり酷いと言うか。とてもいい意味で。宮野真守という声優に求めている酷さなので。宮野真守ファンは必見です。
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