「高木&佐藤を推してたわりに…」名探偵コナン ハロウィンの花嫁 おっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
高木&佐藤を推してたわりに…
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スピンオフ(?)金曜ロードショーまで放送したわりに高佐コンビの活躍がなかった気がする。
花嫁がタイトルだけど花嫁とか結婚とかほっとんど無意味な感じ。
ギリギリハロウィンは分かるかな。くらい。
安室も推してたけどほとんど閉じ込められてたしコナンだけじゃ集客難しいとでも思ってるのか最近はやたらとサブキャラをメインにしがちな劇場版。 (次回予告で声が入るようになってから尚更)
だからこそ古ファンはわりと純粋に「コナンの映画」を楽しめた感じがあります。
良かった点は迷宮のクロスロードぶりにエンディングで「きみがいれば」が流れてうるっとしたこと。
私世代だとやっぱり、こだま監督の作品を超えることはこの先絶対ないんだろうなぁ。
大好きなコナンだからこそ犯人のツッコミどころはたくさんあって、あの量の液体の設置や過去の所業は1人じゃ絶対に無理でしょwww
なんで黒の組織はスパイにガバガバなのにこの人スカウトしてないの?!笑
犯人と分かってからのイカれた表情はアニオリに出てくる狂った犯人と同じ顔だったのが残念だなぁ…
その辺と一緒ってことじゃんって。
原作に登場した犯人が劇場であっさり殺されたのはビックリ。
最後に松田刑事スマホだったけど、そこはガラケーにしてー!
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