「色々な意味で『シン・コナン』」名探偵コナン ハロウィンの花嫁 ヨーさんの映画レビュー(感想・評価)
色々な意味で『シン・コナン』
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久々に観たかったコナン映画だった。異次元の狙撃手ぶりのかなりの傑作で近年の賛否両論だった大人向けや推し商売の雰囲気から一気に変えてきたし音楽もかなり良かったと思う。さらに新しいが時計じかけの摩天楼にも通じて原点回帰した感じ。
あとは「揺れる警視庁 1200万人の人質」やその後やなんと言っても「キミがいれば」のおそらく迷宮ぶりの復活。泣くしかない。あとは今後の佐藤高木カップルの展開も楽しみで仕方ない。
また、来年の予告から見る限り黒組織の登場と新展開が望めるだろう点や来月公開のシン・ウルトラマンの㊙︎予告が流れた点も大きかった。
残念な点を挙げると上戸彩、山崎育三郎、浜辺美波と上手なゲスト続きだったが白石麻衣はロシア語は上手かったが元々の演技力のせいなのかなんとも言えないというのが正直なところ。あとはオープニングアニメが過去1見にくいこと。
かなり殴り書きで読みにくいと思うが感じるのは最初に書いた通り見やすくて楽しめた。もう一回行きたい…
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