「一樹の成長とガッキーだけは良かった。」ゴーストブック おばけずかん ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
一樹の成長とガッキーだけは良かった。
『ゴーストブック おばけずかん』鑑賞。
*主演*
城桧吏
*感想*
山崎貴監督の映画だったので、鑑賞しました、鎌倉ものがたりとドラクエが個人的に全然ダメだったので、不安を抱きつつ、鑑賞しました。(^^;
ん~~ちょっとお子様向け、、だったかな~
確かに大人でも楽しめましたが、前半がハマれず、後半になってから、やっとハマッた感じ、、ですかね。。(^^;
色んなオバケのグラフィックが凄かったし、臨場感はありました。
声優さんが豪華だったし、主題歌の星野源が映画の世界観と上手く合ってて良かった。
主人公の一樹が良かった。役立たずで自分に自信が持てなくて、友達からも揉めたりして、おばけずかんの試練を通して、徐々に自分自身が成長していく所が良かった。
新米教師のガッキーがある出来事をきっかけに、おばけずかんの試練に巻き込まれてしまうんですが、中途半端で頼りがない。しかし、一樹と同様に成長していく所が良かった。
本屋の主人の神木隆之介は、今回は地味な印象だった。
総じて、残念ながら個人的には微妙でした。一樹の成長とガッキーだけが良かった。。
んーやっぱりお子様向けなのかな・・・?(^^;
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