チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしいのレビュー・感想・評価
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宝物のような映画。
原作ファンでしたが、メディアに疎いので映画が始まる一週間前ドラマも既に二年前に終わってたのに気づきました。
映画が封切る前にドラマ12話をTVerで一気に観て、ドラマの世界観にハマり、キャスティングも素晴しいと感動して、映画を鑑賞しました。
ドラマの雰囲気をそのまま引き継いだロケーションやキャストがドラマのキラキラをそのまま表してくれてます。さすが、監修に原作者が関わってるだけあって原作との設定のズレなども上手にカバーしてあり、登場人物の性格なども矛盾なく表現されてます。
映画のテーマソングもドラマ同様にomoinotakeさんとDEEP SQUADさんで、楽曲も良かったです。映画以降毎日聞いてるくらい物語の世界観が表現されててHAPPYな気分になります。
映画2回目観たときに気づきましたが、映画の中で曲が使用されているタイミングもバッチリです。
私にとって、映画館リピした数少ないいつくかの映画の一つです。見たあとも幸福感というか、ワクワクが収まらないのがとても嬉しいです。
他の方のコメントに、お気に召さなかった、とのご感想もあり、意外でしたが、色んな見方や好みがあるのでそれで良いのかな。
(これから観る方には、無駄に期待させすぎるより、逆にいいのかも)
ただ、私にとっては宝物の一つになりました。映画を作ってくださった方々に心から感謝でいっぱいです。
なんなんだろう、ステキな作品のはずなのに、、、
ドラマを何度も観て多幸感に包まれる感じとこの映画で感じられる幸福感の違い、、、なんなんだろう。映画のつくりが雑なわけではないんです。一つひとつ注意深く観ていくとこだわったディテールがわかります。黒沢が引っ越してきてベッドのシーツは前の黒沢の家のものですよね。皆さんが発せられる言葉も前のドラマを受けてのセリフがたったりとか。最後の指輪のシーンもドラマのオープニングから引き継いだシーンだし。もっとしっかり観たらブチ発見がいろいろありそうで本当に丁寧に大切につくられていることがわかります。ドラマでは時間をかけてゆっくりじっくり育まれてきた関係が映画になるときゅっと詰め込まれてなんだか気持ちがついていかないのかな?両親への報告のあたりからこのファンタジー感溢れるドラマの軸がどんどん現実に引き戻されてきてそこへの戸惑いなのかな?それにもうこれで終わります!って絵に描いたようなハッピーエンドで(まぁマンガが終わりだから仕方ないのかな)。ドラマでこの続きを追うと『きのう何食べた?』みたいに現実的な話にどんどんなっていくのもちょっと違うし。なんかいろいろ考えてしまって最後は多幸感に浸れませんでした。なんなんだろう、ステキな作品のはずなのに、、、
うーん、微妙…?
ほぼ原作通り。
ほぼ原作どおりです。
安達家に挨拶に行くシーンなどは、原作の流れが好きだったので、あっさりしてるな…という印象。
黒沢が来訪理由を告げる前に姿勢を正した際の、義妹とその娘のやり取りがリアルでよかったです。
手遊びをする娘と、その娘をちらりと見る義妹…という感じがいいですね。
黒沢家の挨拶シーンは、良いですね。俳優の演技力なのかぐっとくるものがありました。
黒沢母の「ケーキはいらないわ」に私もドキッとしました(笑)
海岸でのシーン。
黒沢が何かを言ったが聞き取れず、聞き返す安達→耳元で言う黒沢→安達「うん!」
がすごく素敵でしたし、結局視聴者には黒沢が何を言ったのか分からない(音はなく口の動きのみ)というのも良かったです。
安達の返事も可愛かった。
やきもち湊くんなど可愛くてたまりませんでした。
まさか結婚式までするとは思わず。
ただそこまでしてしまったので、メディアチェリまほはもう進展なしかな…と少し寂しくなりました。
素敵な映画だったと思います。
原作未読の人はぜひ、原作も読んでほしいですね。
ちなみにパンフレットのデザインが、劇中絵本と同じというのは最高ですね、素敵です。
二人の世界観が大好きです。
ミスキャスト
丁寧な映画
2回目の鑑賞をしてきました。
最初は偶然一気見の機会があったドラマが面白くて、その勢いで舞台挨拶中継のあった日に。
今回はドラマを何周も見た後にもう一度きちんと映像を見ようと思って。
タイトルがタイトルなので引いてしまう人もいるかもしれませんが、自分の事を理解してくれた人を好きになって2人でずっと生きて行こうと決めて成長する姿が描かれている温かい映画です。
男性同士のカップルなので映画のようにはいかない現実もあるのでしょうが、応援したくなる愛おしい2人を見てどうか多くの人がこういう形もある、いいじゃないか、と自然に受け止める世界になって欲しいなと思いました。
原作のラブコメ感も垣間見られ、くすっと笑ったり微笑ましく思ったり。
テレ東の深夜枠ドラマから映画化、公開してからずっとランキングに顔が出て続けているのは本当に快挙かと。
低予算なんだろうなぁと苦笑い、藤崎さんの衣装にもう一工夫欲しかった(笑)
心をこめて作るってこう言う事なのかも、とも思いました。
派手さはありませんが、多くの人がこの映画を見て性別に関係なく人を愛する事を大事に思える気持ちを持てるといいなと思います。
イケメン枠の町田君、成長したなぁ(笑)
正直、ドラマを見る前は町田君以外誰も知らなかったけど、演者が長けていたというのもドラマが成功し映画にまで繋がった理由だとも思います。
おススメします(^_−)−☆
一度では消化できない、何度でも観たい
2人の選んだ生きかたが、
最後に流れる「心音」の歌詞と重なり
映画、歌ともに
心にいつまでも残る名作だと思う。
安達黒沢は私たちのすぐそばで
確かに生きていると思わされた。
原作が、とか
ドラマ版のほうが、とか
個人的なこだわりを捨てて
何度も観て、本当に良かった。
今まで他人事のようであったが
自分の夫・子供や友達に
性別を超えた大事なひとが出来ても、
その人の幸せの形を尊重したい、
価値観を変えられた作品。
私的にはチェリまほだから出来たこと。
原作漫画、ドラマ、主題歌・挿入歌
そしてこの映画と、それぞれ
いったりきたりして楽しんでいます。
非常に退屈な映画でした
キャスト好きなら2回観るのを推奨
映画まほテンポよくなかった
ドラマの純な感じが継続
テレビドラマの、不器用な二人が時間をかけて性別を超えた愛に気づいていくストーリーがとても好きだったので、映画も見たところ、二人がその後、お互いがかけがえのない存在であることに気づき、二人で人生の階段をステップアップするまでの過程が、ドラマの優しい雰囲気はそのままに(というかちょいちょいラブラブみw)に描かれていて、好感を持った。
主要キャストはドラマと同じで安定感があり、主演の二人の並びも相変わらず抜群で多幸感があり、さらに、二人の両親を務めたベテラン陣、特にお母さん達の涙にリアル感があってよかった。
やっべ
疲労の勝利_| ̄|○
原作、ドラマ、映画それぞれの良さがある作品
イケメン同士のハッピーエンドにほっこり
生きづらさを感じている方にぜひ観ていただきたいです!!
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