ONE FOUR KENGO THE MOVIE 憲剛とフロンターレ 偶然を必然に変えた、18年の物語のレビュー・感想・評価
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エルフのはる、、 じゃなくて中村憲剛のそくせき。 ピックアップされ...
エルフのはる、、
じゃなくて中村憲剛のそくせき。
ピックアップされてる試合が雨の日が多いんだよね。
雨あるところにドラマ有り。
お前の声
が聞きたいんだよと
後輩の
背中を押す憲剛
Mr.フロンターレ。
下町のヒーロー
憲剛には、下から這い上がってきた苦労人、確かな技術、というイメージあり、私自身もサッカーしているので大好きな人の1人。
しかし川崎フロンターレというクラブの軌跡、さらに憲剛が中心としての役割の重要さも認識不足であった。
映画は、一つの弱小クラブチームの復活劇として面白く、まさに劇的であり、彼はヒーロー。
先輩OBの伊藤宏樹が作中で漏らしたように「正直羨ましい」ほどの扱われ方だが、憲剛の卓越したスキルとチームとして成し遂げた結果、あとは人柄だろう。
誰もやりたがらない仕事でさえ、憲剛だけは引き受けてくれた、というエピソードしかり、彼には人を惹きつける人柄が備わっている。
ひたむきさ、勤勉性、だけではなく、愛嬌のある人柄も地域に溶け込むのに武器となった。というか武器を磨いてきた。
問題はどうやったら彼のように上手くなれるかなんだが、、、練習しかないか。
生まれ変わったら川崎に住みたい
最高のドキュメンタリー映画だったです。
サッカーは日本代表戦をみる程度でJリーグはほとんど見ないのですが、今年からガッチリ地元のチームを応援しようかなと思いました。
チームと地域とスター選手が一体になると、こんな素晴らしいムーブメントが起きるなんて。。。
映画中5回くらい泣きました。
川崎の街と人を魅了し文化を作り日本にも貢献
2021年劇場鑑賞34本目 良作 60点
憧れのサッカー選手のドキュメンタリー映画。
この作品は関東の映画館2会場のみで、かつ放映期間も2週間とかなり限定的な作品ですが、当方平日の昼過ぎに鑑賞しほぼ満員でした。
中村憲剛を中心に発足から今まで川崎フロンターレに携わってきた方達がインタビュー方式で流れていくストーリーで、とりわけ川崎フロンターレのサポーターではない(学生時代に観戦したり少しだけ追っかけてはいましたが、現在に至るまで9年間G大阪サポーターのものです)ですがそれでも見たことや聞いたことのある内容ばかりで、本当に追いかけているファン・サポーターの方は何度も見た聞いた光景なのではと思った。
それでも何回見ても感動したり当時を思い出す映像の数々で、少々2時間半は長かった気もしましたが、十分に楽しめました。
上映終了後会場で拍手が巻き起こったのはこれからもずっと忘れないと思います。
もう劇場で鑑賞することはできませんが、DVDやBlu-ray、動画配信サービス等でまた観れる機会があれば是非。
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