「最初の狼藉場面がいらない。最後の描写も詳しくして」シラノ 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
最初の狼藉場面がいらない。最後の描写も詳しくして
人は見かけでは無い。
だから私は
陰徳というか忍ぶ恋を観たかった。
中盤からは安定。
ただ劇的なクライマックスには今ひとつ
人の死はもっと物悲しく盛り上がるべき
二人の恋のライバル
双方ロクサーヌを想うが故の複雑な胸中
複雑な行動。もうチコっと詳しく描いて欲しかった。
この作品は手塚治虫のブラックジャックのエピソードしか知らない。
男女二人のハーモニーが良い。バルコニーでのやり取りも、ロクサーヌを想うシラノの自己犠牲も良い。
ただ、最初の劇場での狼藉、スタンドプレーは要らない。大根役者でもなんでも、相手の立場、思い遣れよ
人は勿論見かけでは無い。ただ相手の立場に思いが至らないのなら・・最初の印象というか心象は大事。
オリジナルなのかオーソドックスなのか
ちょっと最初からスタンドプレーすぎる。
中世フランスの描写は秀逸。ミュージカルとしても良い。テンポ良い。でも今一つ足りない。
やっぱり、忍び具合、例えライバルでも通わす「情成分」情の詳しい描写がもう欲しかった。
ちなみに「ウエストサイドストーリー」よりは良かった。原作の力か、伝統か?良作。
しつこくてすみません。
満塁本塁打さんのおかげでいま、思いついたのですが、私の痛過ぎるラブレター、実はまだ持っていた、なんてことが万一にでもあれば、面白いというか怖いというか。
還暦あたりではまだまだ聞けないですが、古希のあたりまでお互いに元気であれば、聞いてみてもいいかも⁈
なんて、虫がよすぎるでしょうか🤣
グレシャムの法則さん。そうですね人生いろいろ、恋愛💚いろいろ、片思いもいろいろ、ラブレター💌も色々・・痛くてほろ苦いけれども、イイ経験ですよねぇ。再度のご返信ありがとうございました😭
満塁本塁打さん、何をおっしゃいますか。後腐れの心配もないほど、実態としては、彼女の視界にも入ってなかったんですよ。まぁ、今となっては笑って話せるのでいい体験でした。
コメントありがとうございます。
今思うと、ラブレターを書いている自分に酔ってる、なんて思春期ならではの痛さもありましたね😆
本当に恥ずかしい思い出です。
結果ですか?
今も昔も年賀状をやり取りする普通のお友だちです。
決定的なしこりが残るほどの関係性にも発展しませんでした。はぁー😩