劇場公開日 2022年8月26日

「【”救済”小さなベアリングの絆が、二人の優秀で漢気溢れる男達が”人生の舵”を取り戻していく過程を描く、胸が熱くなる人間ドラマ。青春映画の旗手、三木孝浩監督の絶妙な手腕に唸った作品でもある。】」アキラとあきら NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【”救済”小さなベアリングの絆が、二人の優秀で漢気溢れる男達が”人生の舵”を取り戻していく過程を描く、胸が熱くなる人間ドラマ。青春映画の旗手、三木孝浩監督の絶妙な手腕に唸った作品でもある。】

2022年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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NOBU
2022年9月5日

ご返事遅くなりました。それぞれ立場があり、それぞれ利害は違うのですよね。しかしそれぞれに生活があり、人生がある。皆同じだと思いますよ。しかし、疎ましく思ったり理解がお互いに無いのがやはり人間なんですよね。映画のようにドラマチックな人生送りたいですね。ハッピーエンドに☺️

木村れい(旧れいすけ)🥺
2022年8月29日

NOBUさん、コメントありがとうございました。僕は元れいすけ、ですよ。木村れいでカクヨムかいてます。僕は長く医療機関の事務系で働いてました。公的と民間の真ん中みたいなイメージです。メーカー勤務だったんですね。僕も視野が狭いです。銀行や、証券会社の社会的役割ってなんでしょうか。あまり僕にはわかりません。池井戸潤さんの作品はすべて大好きです。半沢直樹や、ルーズベルトゲーム、下町ロケット良かったです。
 また映画評論に戻ってきました!

木村れい(旧れいすけ)🥺
グレシャムの法則さんのコメント
2022年8月28日

何のため、誰のため、という仕事の原点と、社内の様々な事情や人間関係から生まれる忖度やしがらみなどとどう折り合いをつけ、どう目的を実現するか。
どんなにIT化が進んでも、人間の判断が関わる以上これらの不合理は無くならないと思いますし、だからこそ達成感が生まれることがあるのも事実です。
スマートな効率化とヒューマンドラマは相性が悪い。だから、AIの活躍する時代には、不合理に価値を求めるAIが、人間ではないのに、人間ドラマの主役になったりするのですね。

グレシャムの法則
2022年8月28日

こんにちは。カイドウ親族の関係性も見所でしたね。確かに涙するユースケ・サンタマリアのとこ良かったです。最後のベアリングがおちてハンカチで拭くシーンは、泣けました。

木村れい(旧れいすけ)🥺