ハケンアニメ!のレビュー・感想・評価
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良質な密度の濃い映画
ハケンアニメって、題名だけで見に行って
派遣アニメと勘違いしてました、、
派遣で働く人の話かと、、
最初、怒涛の様に登場人物が出てきて畳み込むように進むので、着いていけなかったが、徐々に見てる自分も巻き込まれていく感じ。最後はじわじわと感涙。
中村倫也は良いのだけど、どうも、どの作品でも、同じテンションで同じような台詞の話し方で、同じ様な人物を演じてる気がするんですが、、
それにしても二兆円規模のアニメ業界で働く人の賃金って安過ぎる。
一体誰が、その利益を貪っているのか。
感動しました
僕はこういう感動系ドラマに弱いんです。
天才と呼ばれる王子監督と新人の斎藤監督の差?みたいな。
天才の王子監督はスタッフに対しては自分の意見を押し通して作りたいものが作れるけれど新人の斎藤監督はスタッフが言うことを聞いてくれなかったり。
人の違いがはっきりしている、いろんな人がいるというのはドラマ的でいいと思います。
その上で、新人だからうまくいかない部分もあれば、実績があって天才と呼ばれていても天才のレッテルのために重圧を感じたり、制作会社に縛られて描きたい結末を描けなかったり。
そういう不自由な部分?
脇を固めるスタッフも、行城プロデューサーはカップ麺とコラボしたり、番組の露出を増やすためならどんなことでもやる嫌な人のように見せておいて、実は斎藤監督の入社面接の場にいてその夢を知っていて、できる限りの方法で全力で協力していたとか、斎藤監督が「可愛いだけで実力不足」という評価を下していた声優が、実はアニメの場面のモデルになった実際の場所へ行くなどして役になり切るために頑張っていたり、自分はただの客寄せで実力不足だと承知しながら、それなら客寄せで多くの人に番組のことを知ってもらおうとしていたとか、中盤意向そういう一面だけ見てもわからない隠れた部分を明らかにしていくことで良い人も嫌な人も、優秀な人も能力の低い人も、みんなが自分なりの方法で番組を成功させる同じ目的を目指しているっていうのもよかったと思います。
そうして斎藤監督と声優の関係が改善されたら上映会の後で「声が良くなった」と言われるようになっていったり、最終回の最後のセリフについて「言い方は任せる」っていうのは、声優が監督と十分な信頼関係を築いてコミュニケーションすることで監督の頭の中のキャラクターを理解したとか、つまりチームが成長した、強くなったってことでしょう?
王子監督が最終回のコンテを有科さんに渡して言いたいことはあるかって尋ねたのに対して、監督はこれで良いのかって聞き返した場面も。
終盤は感動して泣くポイントがいくつもありました。
映画を観た後本屋へ行って原作の文庫を買ってしまいましたよ。
とても良かったです。
仕事に前向きになれる
仕事がうまくいかなくて夜中に大声で奇声をあげたり、いろんな柵で思い通りのものが作れなかったり、モノ作り関連の仕事をしている人には刺さる映画だと思います。
鑑終わったあとに、俺はこういうことがしたくて今の仕事を選んだんだ!って昔の気分をおもいだして仕事に前向きになれました。(映画内の現場は一般向けにかなりマイルドになってますが、特徴はつかんでますね笑)
ハケンは覇権であって、派遣ではない
てっきり業界のブラックな内幕ものかと思ったら、マジで胸アツのお仕事ドラマでした。最初は、主人公の新人監督がイケてなく空回りな感じが、段々と周囲の人たちとの関わりから仕事の本質が分かっていくのは気持ちよく、観客も一緒に成長して行く感じです。凄まじい重圧と執念の狭間にのたうち回るクリエイターと、それを実現させようとするプロデューサーやスタッフの情熱と心意気に、分かっていてもジーンときます。劇中劇のアニメ作品もしっかり作風を分けて作ってあり、吉野監督のクオリティへのこだわり振りは、まさに劇中の二人の監督みたいでアッパレです。役者では、主人公の成長を眼力で表現した吉岡里帆にグッときました。中村倫也の緩急つけた演技もいい感じです。プロデューサー役の柄本佑は、場をさらってしまう美味しい役どころでしたね。
誰でも楽しめる!
これは確実なのですが、アニメが好きな方、アニメを見ない方でもものすごく楽しめる映画だと思います!
アニメ監督さんを描写している辺りがとても監督さんの気持ちが分かりました。所々ネタっぽい所もあり思わずクスッと笑ってしまうぐらいの楽しめる映画です!エクレア食べたいです。
クリエーターは観た方が良い
こんな魂が震えた作品が
埋もれてしまうのは本当にもったいなく
一人でも多くの人に観てもらいたいと思ったので、
レビュー書くことにしました。
ここ最近のお仕事映画の中では間違いなくダントツです!
2回ほど観に行きましたが
何度観ても胸の底から湧き上がってくる涙が止まらない。
やりたいことがある方、
好きを貫いてものづくりをされてる方には
間違いなく刺さる内容だと思います。
騙されたと思って観て何かを感じてもらいたい。
ただ...
・ブラックだのやりがい搾取だのすぐに口にする人
・お仕事映画はとにかくリアリティ重視!という業界かぶれの人
上記に当てはまる方には刺さらないので要注意です。
アニメの裏側、そして人に勇気を与え教えてくれる神映画!!
いやぁぁぁ!!ずっと公開を待ち望んでいました!
我が推しの吉岡里帆ちゃんの主演作品「ハケン×アニメ」アニメ制作陣の裏には、1つの作品を手掛けるためにどれだけの人間・どれだけの時間とお金が掛かっているのか、普段知り得る事が出来ないお仕事の裏の顔こういった作品がより多く増えれば、このような世間の光を浴びる事が少ない人々がより注目され、よりたくさんの人に感謝されると考えます!いつも素晴らしいアニメを我々視聴者に見せて下さりありがとうございますと伝えたいです!
新人監督で幼少期の自分のようなアニメはアニメの世界「現実にヒーローや魔法少女は、いないと」と思っていた斉藤瞳は、公務員からアニメ業界に入り当時の憧れであった王子千晴よりも素晴らしい作品を作り覇権を取るという。アニメーション業界の裏を描いた今作、、自分はこういったお仕事系の映画は、あまり見ずに飽きるかなと思っていましたが、全くなかったです!だってりほりほが可愛いすぎて"(∩>ω<∩)"飽きさせることなく、新人女性監督の苦悩をものすごく上手に描かれていたので頑張れ瞳さん!負けるなって感じで前のめり状態で作品を見ていました。作品を手掛けるにはまずは、企画・脚本・キャラデザを考え次に絵コンテ・作画の打ち合わせ・線画撮影・美術とCG・仕上げ・撮影と段階を踏んでそこに声優陣が声を当てて最後に制作陣全員でのチェックをしてやっとで1話完成とこれだけの工程を挟んでやっと1つの作品の第1歩を歩き出せると考えると毎シーズン事にあれだけの大量な作品が別々の時間帯で熾烈な争いをしていたのだと考えるとすべての作品に必ず愛があるんだなと感じました。素晴らしい!そして私が感動したのは、瞳と声優の郡野 葵とのシーンです。瞳が思うトワコと葵が感じているトワコの微妙なすれ違いが作品に大きなひびを付けるんだなと感じた時は、その数センチの隙間を埋めるために凄く神経を使うし色々と考えなくては、ならないんだなと思うと凄く大変だなと思いました。
けれど、和解のシーンで声優の葵が聖地巡礼を兼ねてキャラクターの一つ一つにどれだけの力量を与えいるのかを知ると案外簡単な事じゃないかなとも思いました。そして監督とマネージャーとの関係性も複雑な立場である監督も何を切り捨て何を与えることでその作品が視聴者にどう見せることが出来るのか、それを行城役の柄本佑さんが上手くそして有科役の尾野真千子さんが表現されていたのですごく良かったです!そして忘れてはならないブルボンのルマンド男子中村倫也さん変わらずの気だるさ演技からのガチ本気モード有名台詞の上手い使い回しに圧巻でした。本当に誰を掲げても素晴らしい作品だったなと思いました。文句無しの満点!誰かの胸に必ず刺さる勇気と希望を与えてくれた最高傑作の映画でした。出来れば2回目の鑑賞もしたいなと考えております。是非皆様も……アニメの制作陣にの頑張りに噛じりつけ!
受け取ってもらえなければ意味がない
クリエイティブを視覚化して伝えるために、演出過多だったけど観ている層に届けようとする意志が伝わった!
クリエイターの中でもこだわりや熱量の違いが確かにあって、だけど燃える一人の情熱が他の人を引っ張っていく。
監督が本気を出して吹っ切れてから開花する様がスカッとする。
クリエイターは自分の作品が誰かに届くことを実感することで、今日を生きられる。自分の存在をこの世に肯定される気持ちになる。
だからこそ、寝食削ってまで思いを形に昇華させようともがく。
誰かのために頑張りたい!ではなくて、自分が生きていくために、この世界に生きていていいって、自分を肯定するために作品を作り続けるんだって言う純粋な思いが伝わる作品でした。
映画を観た後に
私も書きたい!と思えるのはこの作品の魅力だと思う。
ストーリーや設定、演出は無理があって過剰だけど、映画を観る層には視覚的に分かりやすく、親切な作りだったと思う。
だって、専門的な言葉を言われても分からないもの!
絵を描くんだなーって時にタブキーがなきゃiPadでお絵描きを効率よくできないよ!
クラウドにバックアップくらい取ってるよ!
って言っても分からないって。
視聴者に分かりやすく、視聴者の観たい根幹の部分だけしっかりと描いているので、気持ちがブレずに最後まで楽しんで視聴することができました。
明日、仕事頑張らなきゃな。
明日も私は生きていかなきゃな。
と思える良作でした。
アニメ業界のお仕事映画
見えない目撃者も良かったけど今作も吉岡里帆が良い。陰キャラな主人公を好演してる。吉岡里帆ってテレビドラマだとイマイチいい役をもらえてない印象があったけど、映画ではいいのが続いてるね。
あと柄本佑のプロデューサーもよい。冷たい男と見せかけてのいいやつ。
アニメのSHIROBAKOとは別の意味で面白い
派遣アニメだとばかり思っていました。
派遣社員がアニメのお仕事をやる話だとばかり…
覇権アニメだったんですね。うちのアニメが放送枠の覇権を取るぞ!と言う。
そう言ったアニメを制作する過程の映画。
SHIROBAKOの実写版見たいな映画と言ってしまえばお終いですが、今回の主役は制作進行では無く監督ですね。ただ制作進行も大きなポイントではありましたが。舞台裏は大概修羅場でそれはそれで面白かったです。
アニメ好きなら多くを語らずともこれだけで分かってもられるかな?
どうしても気になるのが劇中アニメで天才監督と言われた伝説の作品ヨスガ。普通ヨスガと言えばエロいあっちを思い出してしまいますが生きる勇気を与えてくれる様な作品だった様で、是非見てみたいものですね。主人公の女性監督もこのアニメを見て公務員辞めてアニメの世界に入ったと言ってましたし。
あと天才監督の作品と女性監督の作品も、それぞれ12話見てみたい。そうしないと自分の中でどっちが勝ったのか勝敗がつかない。
是非アニメ化希望。
それにしても出てくるアニメの聖地が秩父なのは偶然?コノハナとかココサケとかチラッと出てくるのかと思ってしまった。
派遣アニメじゃない
思っていた以上によかった。評判が最悪なのでどんな映画かと思っていたが。
派遣アニメではなく覇権アニメなのね。
見る前までフリーのアニメーターの話かと思っていたが、視聴率の覇権を目指した対決ものでした。
いろんなエピソードを見せられるが、どれも良く描けているし、まとまっている。そこは辻村深月の原作、流石である。
ただ、クライマックス前で監督とスタッフがぞろぞろと、これからやるぜ!みたいな廊下を歩くシーンがあるのだが、そこだけダサくてカッコ悪かった。
あと、あれだけ、視聴者の声を字幕にして出していたのに最終回が終わった後の視聴者の声を出さなかったのは意図的だと思うが、ちゃんと出したほうが良かったと思う。
原作を読みたくなりました。多分原作も面白い。
刺され!(誰かの心に)
今年の新作映画で涙したのは初めてです😢
最高でした!邦画お仕事ムービーとして大傑作!
辻村深月の同名小説原作で、2つのアニメ製作会社を舞台にアニメの「覇権」の座をかけて対決する様を描いた本作。
原作の小説がもともと大好きで、自分が普段あまりやらない「観賞前の読み返し」を行いました。
原作では尾野真千子演じる有科&仲村倫也演じる王子パートが前半で多めに描かれて、その後に吉岡里帆演じる斉藤監督&柄本佑演じる行城プロデューサーのパートが後半に来ます。しかし、この映画はどちらかというと斉藤監督が主人公でそのライバルチームが有科&王子という感じでした。
なので冒頭に斉藤監督のエピソードが来たときは若干戸惑いましたが、その方が映画としてはかえって分かりやすいものになっていたので英断だったと思います。
何といっても劇中アニメーションの本気度が凄まじい!!
その絵コンテの段階やプリヴィズ段階の映像も出てきますが、それを全て「サイコパス」や「攻殻機動隊S.A.C」でお馴染みのProduction.I.Gが手掛けてるとのこと!
アニメーション製作の場面が映像を我々観客に見せながら展開されていくので過程が解りやすいし、「こんな風にいつも作られてるのか」と感心させられます。
キャラクターに声を当てる声優陣も実際の人気声優を起用し、アフレコが実際に行われてる場面も登場するので、梶裕貴さんや高橋李依さん、速水奨さんが実際に収録されてる場面も観れて本当に嬉しいです。
そして、主要人物であるスタッフを演じた役者陣も非常に良かった!
吉岡里帆や尾野真千子はいつも通り良かったのですが、特に素晴らしいのが王子監督を演じた仲村倫也と行城プロデューサーを演じた柄本佑です!
この二人は原作の人物をそのまま体現したかのように演技されていて、観てて本当にビックリしました。
内容としてはいわゆるお仕事ムービーですが、好きな事(やりたい事)をしたいと思いながらも、避けて通れない現実に苦労して、葛藤して...それでも「観たい人のために届いてほしい」というために頑張り、理想を貫きたいという彼らに感情移入しっぱなしでした!
自分はやはりアニメが好きです。
もちろん映画やドラマも好きですが、好きな作品がどのように、どんな思いで、どんなに苦労して作られているか知るのは容易ではありません。
ですが、「鬼滅の刃」しかり「呪術廻戦」しかり、映画だと先日観た「トップガン マーヴェリック」であったり、それぞれの作品のスタッフ・キャスト達が我々観客に対して最大限に満足させるために魂を捧げる覚悟で作ったことでしょう。
劇中では中盤や終盤にて、その色々な思いを込めて作ったアニメーションの放送を製作陣や視聴者が観るという場面がありますが、そのアニメのシーンと吉岡里帆や仲村倫也が観るシーンが交互に映される場面に色々な事を感じ取れて、涙せずにはいられませんでした。
そんな、作品の製作陣のドラマは「カメラを止めるな!」をも彷彿とさせるものを感じます。
だからこそ、アニメが好きな人、もの作りのドラマが観たい人には是非とも観てほしい傑作でした!
本当に、観て良かったです。
さされ、誰かの胸に
アニメ業界の監督を中心としたお仕事ドラマである。こう書くと何とも味気ないが、とりあえずみて欲しい面白いから。クリエーターの監督の無から何かを生み出す難しさ、それを支えるプロデューサーの苦労が良くわかる。テンポも良く映画として充分に楽しめる。個人的にもアニメを良く見るので、その裏側が見れるのは単純に楽しい。某エヴァの某監督のNHKのドキュメンタリーを見たときにも思ったが、ゼロから何かを生み出すのは、ホントに大変だと思う。見てるこっちの胃が痛くなる思いである。だからこそ、誰かの胸に、ささって欲しい。
おみそれしました
原作は文句なく面白いんだよね。
それで舞台化されたから観に行ったら、これも面白かった。
映画化されるっていうから、絶対に観るって決めてたの。
吉岡里帆が有科香屋子役だと思い込んでたの。尾野真千子が演じた役ね。
原作は、四部構成だかで、各部で主人公が違うんだよね。でも共通して有科香屋子がいる感じで、ここを中心に描いていくのが楽なはずなの。
王子監督と一番絡んで対立するのも有科香屋子だしね。
そしたら、吉岡里帆は新人監督・斉藤瞳役だった。
「いや、王子と斎藤の二人で描くのはキツイだろ」と先行きに不安を感じたの。
不安といえば、オープニングもどうなんだろうという感じで。
七年前の斉藤瞳の面接から入るんだけど「なんだこれ?」と思ったな。
あと不安だったのは。原作も舞台も、そんなにアニメ作品を映さないんだよね。
だから、観客が自分の脳内に好きに「すごいアニメ」を再生させればいいの。
でも映画でやっちゃったら、ここは描かざるを得ない。
人気を博するアニメの片鱗を、呈示しないといけないの。
でも、不安は杞憂だったね。
ストーリーは停滞してたけど、王子と斉藤瞳の対談のシーンから盛り上がる。
それまでは主人公の片割れが不在だから、話が進まないのも当然だけど。
アニメも一部しか出してないけど、なんか納得のでき。
そして話が進んでいき、斉藤瞳が「やらなきゃ」ってなるところから、原作の熱さがそのまんま出てきた。
ラストは「かつての自分のような子供に作品を届けたい」っていう斎藤監督の望みが叶ったってことだけど、もう少しすんなり終われた気もする。
オープニングで不安を与えてしまう点とかもあったから、吉野監督の次回作は観てみて、癖なのかこの作品だけなのか確認してみたいと思ったよ。
小野花梨も良かったね。たぶん、王子・斎藤の対決を描くだけなら、なくても良いエピソードだと思うの。なんならキャスティングの関係で描かざるを得なかったんじゃないかっていう。
でも効いてた。そして、作品後半に向かうにつれてキレイになってくね。恋をしてるってことなんだけど。
声優役の高野麻里佳の「駄目な声優」演技もうまかった。
アニメを真剣に観ないから良く分からないんだけど、それでも「この声優のこの声の出し方はないわ」と思ったもん。当たり前だけどラストに向けてはキッチリ良くなる。
色々あるけど、元の作品の熱さが残るから、面白いよ。
劇中二作品も含めて作り上げる原作者・辻村深月がすごいな。
バイプレイヤーズ!
みなさんの評価が高くて、ビックリ!
映画としては、よくある邦画でおもしろくも、なんととない。特に最後の「結婚しよう」の件は意味が分からず、監督?脚本?のセンスに怒りに似た感覚を持った。
ただただ吉岡里帆を観るための映画。
終始かわいかった。
観るべき良かったポイントは、脇役の俳優たちが豪華!六角さんから古舘さんまでどれも素晴らしい俳優さんたち。とくに小野花梨さんの演技が丁寧でよかった。柄本さんも演技に幅があっていいね!
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