劇場公開日 2022年5月20日

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ハケンアニメ!のレビュー・感想・評価

全387件中、381~387件目を表示

3.0行城さん推し❤ ❤ ❤

2022年4月29日
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鑑賞方法:試写会

TOHOシネマズの試写会にて。

映画の紹介にある通り、そのクールの覇権をとるために二つのアニメが切磋琢磨する、と正直それ以上でも以下でもない映画。

でもアニメ業界に全然詳しく無い自分にとってはアニメ制作にあんなにいろんな仕事があって、たくさんの人が携わっていることが知れた『職業紹介ザ・ムービー』みたいな映画だった。

柄本佑さん素晴らしすぎる嫌味役。
中村倫也氏、小太り感は役作り!?
吉岡里帆さん、NHKで現在放送中の「しずかちゃんとパパ」観てても思うけど、本当にいい女優さんになったなー。

実際に観られるならあたしは『サバク』の方が観たい!!

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らまんば

4.5刺され、誰かの胸に

2022年4月27日
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花散里

3.0新人アニメ監督のお話

2022年4月27日
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鑑賞方法:試写会、映画館

楽しい

面白かったです。
観て損はないです。

今どきのアニメに詳しいと
なお、良いかも。

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TAICHI

4.0ズルい…

2022年4月26日
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鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズの試写会にて。
普通に良く出来たお仕事系ドラマ。アニメが題材でも特にどうってことはない…
ただアニメについての情熱だけは伝わってくる…
役者陣はみな良かったが、佑が全部持ってったな。佑、恐るべし… ズルい…

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ぱんちょ

3.0仕事とリンク

2022年4月26日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

物語自体は凄く面白いわけではないが、自分の仕事と似ている点でリンクし色々考えさせながら鑑賞。
同じような方が結構いるんじゃないかな?
作り手やMD関係の人は。

貫き通した吉岡里帆さんは格好良かった。
同じように中村倫也さんも格好良かった。
中村さんの最終回はどっちを選んだのかな?

※TOHOシネマズ錦糸町、試写会より

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ノブ様

4.0仕事!好き!

2022年4月26日
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予備知識まったくなしで試写会を鑑賞しました。
吉岡里帆、中村倫也と人気俳優で映画の内容はどんなものかと思っていましたが
話しは、わかりやすいし、展開も早く飽きさせません。
久しぶりに映画のストーリーと一体感をもって
クライマックスを迎えました。
面白かったです、おススメです。

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のぷのぷ

4.0好きのために命を削る、0→1にする大変さと想いに駆られる

2022年4月14日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

興奮

キャスト登壇付きの先行上映会が当たり、鑑賞。アニメの覇権を巡るドラマを主軸にしつつ、情熱の到達点とその先を描く。あなたの情熱をバカに出来る奴なんて1人もいない。でも、その情熱を作るのは、1人では出来ない。

アニメ産業のデカさを考えると、こういう作品も生まれてくるのは必然かもしれない。この作品は、アニメの覇権を争いながら、0を1にする苦悩と熱量を引き連れて襲ってくる。それ故に、序盤から涙腺ウルウル。自分の好きなもの、それを武器に戦うことは容易ではない。その難しさを可視化しつつ、あらゆるものが苛みながらも前に進む様はアツい。

アニメ産業といっても、分業に次ぐ分業の為、ピースは細分化される。その中でも、監督と監督、スタッフに声優など、根を張る様に広がっていく。そのピントに凄く面白さを感じるが、どうしてもテンポは難しくなる。その違和は仕方ないが、とても楽しい。その人にしか分からない痛み、その人にしか見えない景色、その配分も上手い。吉野耕平監督の魅せる多元的な情報展開と、人間ドラマを主とした描き方に迷いがなくて面白い。

そして、なんといってもアニメが凄い。プロデューサーも苦労したという2者のアニメの制作は、どちらも1級品。エヴァとアキラを彷彿とさせるキャラデザと、たぎるようなストーリー。声優の視点もあることから、本筋を大いに補完する。きちんと題材に留まっていないのが魅力的だ。

主演は吉岡里帆さん。原作者の辻村深月さんを「私の書いた斎藤瞳だ!」と言わせた風貌は見事で、可憐さを削ぎつつも可愛さを残している。そのバランスを濃い脇役たちがさらに引き立てる。中村倫也さんは舞台挨拶の時と同じ様なゆるさを感じさせつつ、締め切る緩急は圧巻。天才は伊達じゃない。そして、柄本佑さんと尾野真千子さんのプロデューサー陣も凄く良い!彼らのことは多く書かないので、過程を乗りこなしながら楽しんでほしい。

就活していることもあり、好きの情熱が報われないことも分かってきた。また、こうしてレビューしていても、作品を生み出すことに比べたらどうってこともないちっぽけなのかもしれない。だが、好きは逃げない。報われる人間は努力をしているのだ。華のある様に見えても、実は地味なのかもしれない。それがなんだ、超えようぜ…!そう言ってくれる作品だった。邦画にしか成せない技であり、ハイクオリティな良作だった。

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たいよーさん。