「最高のおともだちロボット」バズ・ライトイヤー くまさんの映画レビュー(感想・評価)
最高のおともだちロボット
ソックスがはちゃめちゃに可愛かったです!!みんなで歩いてる時の小さい歩幅もたまらなく可愛い~!!バズに小脇に抱えられるソックスも可愛い~!!全部のシーンのソックスが可愛くて賢くて、ソックスの存在 100点満点でした!
ここからネガティブな感想になってしまいます↓
途中から登場する3人組の内のおばあちゃんはまだ良かったんですけど他2人にイライラしてしまったので、こんな2人よりソックスのシーンを増やしてくれ!ソックスとバズのバディをもっと見ていたかったよ~!と思ってしまいました。あの2人本当にイライラした。わたしは凄くイライラしてしまったので、あのチームの事を好きになったバズってば心が広いな~と感心してしまいました!
あとペンのくだりも相当にイライラしちゃって超ダルくて、うるさいなあと思ってしまいました!
何かと失敗しがちなのをどうにかしよう!という意気込みの末の満を持してのペン!とかならまだヤッター!ペンだ!待ってましたー!て見てて一緒に喜べたと思うんですけど結局何か考えがあった訳ではなく、ただ偶然持っていただけのペンでしたよね…?後半の見せ場の1つとして持ってこられなきゃ、こんなにイラつく事も無かったのにと残念な気持ちになりました!あのペンのくだりなんでそんなにプッシュしたかったのかな
そもそもあのキャラクターは、失敗するのが当たり前として今まで生きてきたのかな…ソックスを初期化しちゃいそうになるっていうレベルの失敗をしないと反省すらしないの?と見てて戦慄してしまいました…。
あとポリコレ本当にいい加減にして欲しい。主張が強すぎてわざとらしいので、もっと自然に出してくれよと思ってしまいます。
振り返ってみると見てて結構ストレスを感じる映画だったなぁと思ったのですが、バズの造形が個人的にカッコ良かったし何と言ってもソックスがとってもとっても可愛かったので、星3つの心境に落ち着きました!