ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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シンフォギア
まず始めに、『今観に行くのはおススメ出来ない』
面白いか、クソ映画か、人それぞれ好みはあるでしょうが本作は特に真っ二つに割れる作品だと思います。
点数の通り、私はかなり満足しました。入場直前にソシャゲのガチャ回して爆死して凹んでいた気分がどうでも良くなるくらいには「見て良かった」と思っています。気付いたら劇中歌のアルバムも買ってました。
ただ、「面白くなかった」という意見も分かります(ただのアンチを除く)。
よく見る批判としては
「ワンピースらしくない」・・・あってる
「歌多すぎ」・・・あってる
「adoのミュージックビデオ」・・・否定できない
「本編との時系列意味不明」・・・あってる…けど、映画ってそういうの多いじゃん?
「タイトルの割にシャンクス出番少なすぎ」・・・んー、、まぁ、でもカッコよかったし…
という感じでしょうか。
ちなみに私はadoの事は「うっせぇわの人」以上の事は知らず、ワンピースはジャンプ買うついでに読んでる程度(全話読んではいます)
どちらも熱心なファンというわけでは無いので、却ってそれが良かったのかもしれません。
私が知っている作品の中で本作と一番雰囲気が近いなと思ったのはタイトルに書いた「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズです。これが好きかどうかで自分に合ってるかだいぶ判定出来るかもしれません。
ディズニーのようなミュージカル映画も近いですが、会話まで歌にする程では無いので少し違うかなと思いました。
・「ワンピースらしさ」という定義は特に持っていない
・シンフォギア好き
・ミュージカル映画も好き
・ado、ワンピースのどちらか、もしくは双方のアンチじゃない
この辺当てはまる方には受け入れやすいかと思います(あくまで「易い」)。
あと冒頭で述べた件ですが、ワンピースには小さなお子さんのファンも多く居ます。しかし、本作の作風はお子さんが期待しているようなギャグとバトルで満たされたワンピースでは無いので途中で飽きて騒ぐ子が結構居ます。子供客の多い作品には大なり小なり有りえる事ですが、ここまで多いのは初めてでした。私の隣に座っていたお子さんも中盤から飽きて座席でバタ足して、振動でピカピカ光る靴が常時発光していました。
なので、観に行くなら夏休みが明けてからの方が良いと思います。
サニーくんに会えて良かった
ワンピースに音楽、添えものではなくてまるっとライブ、まさに今年の夏を楽しむ作品。
ウタの歌の魅力とその楽譜と音符の世界がメタバースっぽいのも新しくて、ワンピースはもっと面白くなりそうと期待させてくれました。カラフルな感じもデコっほくて可愛かった。
何よりサニーくんの登場が最高に嬉しかった。
映画でのお楽しみのルフィ達の衣装もフェス編が「ぽくてカワイイ」戦闘編が「ぽくてカッコイイ」。特に目を引いたのはナミの玉ねぎツインテールとロビンのアシメントリーブーツ。さすがです。
悪魔の実と歌をリンクさせて、しかもそのチカラをあんなふうに表現するなんてやっぱりワンピースの世界は楽しい、新しい、すごいと思うし、これからのワンピースが思いもよらないものをみせてくれそうな予感と期待を感じました。
またサニーくんにも会いたいしね。
ワンピース映画史上1位!!!!!
個人的感想ですがワンピース映画史上1位でした。
もちろんウタ(Ado)の歌ありきで。
内容が薄いとか、
本編との関わりがないとか、
シャンクスを無理矢理出したみたいな感想も見ましたが、
全くそんな事は無くシャンクスについて本編に関連するとても重要な内容もサラッと出てきます。(気付いてない人もいるみたいですが)
メインがウタウタの能力者なので戦いながら歌います。歌いながら戦います。歌うことが戦いです。それをどう捉えるかで見る人の感想も色々ありそうですが、個人的には後から楽しめる要因の一つにもなったのでとても良かったです。(鑑賞中も普通にAdoの歌声に震える程感動しました)
唯一のマイナスポイント、ワンピース映画特有の[時間軸が謎のパラレルワールド]を受け入れさえすれば、
音楽の素晴らしさやウタの優しさシャンクスの格好良さ、
そして何より本編序盤からルフィがコックより航海士より船大工よりもまず「音楽家が必要」と言っていた理由もわかった気がしたので、とてもワクワクするモノでした。
ミュージカル映画はそれほど好きではないですが、この映画は音楽をメインにしながらも[その時々の心情を歌にするミュージカル]とはまた違った[歌の中に意味が込められている]のが新鮮で素晴らしかったです。
正直映画で赤髪海賊団に活躍されまくると原作での楽しみがなくなるのでこれくらいの活躍で良かったですし、[映画はお祭り]と認識することで今までのワンピース映画をなんとか受け入れてきた自分としては、今回の映画オリジナルキャラの活躍の仕方が今までの(お前もっと強くないとあかんのちゃうん?)と思わせてきた伝説級の化け物とされてきた敵達と比べて腑に落ちたので好みでした。
これを言うと元も子もないのですが、そもそもワンピースという作品は映画に向いてません。
強い敵と何年もかけて伏線を張り巡らせながら闘う週刊連載の作品なので、ほんの2時間ぽっちでポッと出の敵とどれほど白熱したバトルを繰り広げようが、本編に勝てる訳が無いんです。
なので今までの無理矢理そういった部分を詰め込もうとした映画はあまり好きではありませんでした。
映画で強い敵が出たり、凄いお宝を見つけたり、凄い技を繰り広げたりしても原作の邪魔になるだけです。
なのでワンピースの映画は、ルフィ達の活躍よりも、ワンピースに登場するキャスト達を使って映画オリジナルキャラと共に演出を盛り上げるのが1番良い。
しかしそれを狙ってみても上手くいくとは限らない。所を、今回は見事に表現出来ていたように思います。
終わった後に歌を聴いて歌詞を見て「おぉっ!」と思わせられる。噛めば噛むほど味が出る、今後ワンピースを読み返してルフィが音楽家を欲しがる場面を見る度にウタが思い浮かぶ。
REDのDの部分のように、今までのワンピース映画史上1番の傷跡を残した、ワンピース映画として最高峰だと思いました。
ルフィ達の活躍が見たい人は本編へ!!!!!
新しい試みを感じさせる作品
ドレスローザあたりから原作を追っている比較的新規のファンです。
原作ファンや新規ファン関わらず評価が真っ二つに分かれてる、今までの劇場版シリーズにない面白い作品だと思います。
私は受け入れることができた側でした。
ネタバレなしで今回の作品を評価できたらと思います。
【良かった点】
・シャンクスと赤髪海賊団が喋って動いている
・シャンクスの人物像が掴める
・戦闘シーンは激アツ
・ED
・製作陣側の新しいことをしようという意図を感じられる
【悪かった点】
・初見だとウタに感情移入しきれない
・前半パートがダラけている
・特典の小冊子ありき
・他作品に比べて麦わらの一味間での感情のやりとりが少ない
低評価された方達は歌唱やボイスを含め、ウタというキャラクターを受け入れることが出来なかった方が多いという印象を受けました。
評価の割れ方を見ていただけたら分かると思いますが、ウタに感情移入出来るか否かで物語の満足度が大きく変わります。
YouTubeで公開されているウタのMVを見て無理かも、となった方は劇場に行かず、配信や地上波を待つのも全然ありだと思います。
ただでさえ間延びした印象を受ける前半パートで、好意的な感情を抱いていないウタが出ずっぱりになるので、苦痛と感じてしまう人も出てきてしまうのも当然です。
ですが、歌唱ボイスををado以外で起用したほうがよかった、という意見は少し違う気がします。
ウタの持つ過去や思想、今回引き起こす若さ故の行動は、今のインターネット社会で絶大な支持を受けているZ世代のアーティストでないと意味がないのではと思いました。純粋に歌唱力の高いベテランを起用してしまうと物語の核から外れてしまう。
ですが、逆にウタのことを理解できると本当に何十倍も面白くなります。
第一弾特典である今回の小冊子、前作のスタンピードと違い、劇場版スタッフが描いたキャラクターのデザイン画が一切ありません。
尾田先生が描いたコスチュームラフ+収録曲の歌詞+尾田先生が書いたプロット
以上です。
もうこれだけで1000円以上払う価値があるのではというくらいにウタというキャラクターを理解するのに必要です。
小冊子の内容を踏まえてもう一度劇場に足を運ぶと、ふとした瞬間のカットの意味が分かり、また違った印象を受けることができます。
ただ、今回は「ウタの物語」という印象を強く受けるため、どうしても麦わらの一味の面々の活躍は弱まっています。
これまでの劇場版の様に一味が繰り広げる冒険、バトル、バトル!をワンピースの映画で望まれる方には少し合わないかも。
ですが、これまでのワンピースからしては異色なほどウタという人物は、複雑で矛盾したリアルな心境を抱えています。
なので、その分一人の少女を通した人間ドラマが見れるかと思います。(Twitterで時々流れてくるオマツリ男爵に似ている、という意見はここからきているのでは)
また、シャンクスについてですが、劇場版名探偵コナンのゲストキャラクターばりの活躍は期待しないほうがいいです。
ですが、シャンクスという本編にすら殆ど登場しないキャラクターを物語の根幹に絡めつつ、原作に影響しないギリギリの範囲でルフィらと関わりを持たせたのは純粋に上手いと思いました。
それに加え、「赤髪のシャンクス」だけでなく「一人の父親」としてのシャンクスが見れただけで、もう前半部分チャラになるのでは、となるくらいに満足できました。
ラストシーンは本当に感動しました。
長々と書かせていただきましたが、ウタを受け入れることができるかな、と思った方はワンピースを知っている方、あまり知らない方関わらず是非見ていただきたい作品ですので、特典の冊子がある間に劇場に足を運んでもらいたいです。
クドくて胃もたれする
空島辺りで読む気なくして放置してたが知り合いが観たいらしいので便乗鑑賞。
う〜ん!キャラもアホみたい増えてるし相変わらず話がクドい!
てかado何曲歌うねん、1.2曲とついでにエンディング位なら可愛げがあるが大して興味もない歌手の歌を延々と聞かされてもう二度とワンピースは無いわと思いました。さようならありがとうございました。
利用されたONE PIECE
音楽会社の、若いadoを売りたいが為の映画ですね。
アーティストは管理できないから自分たちで若い歌手を管理してお金儲けしたいもんね。
アーティストに敬意がないというのは、音楽だけでなく才能とか文化を舐めています。昔は才能を見つけて育てるのが仕事だったと思うけど。それよりも音楽会社には先見の明もないから育てるなんてできるわけないから仕方ないけど。
作者の方も作る側なのにどうしてこうなってしまったのかと思いますが。原作者の名前を出せば激しく文句は言われませんから。
ワンピースとコラボとなれば世界にも売り出せたのと同様、大物アーティストの称号を得たようなもの。いろんな思惑に動かされ漫画の設定までおかしくなるようでは長年の漫画ファンは本当に気の毒。ワンピースとは別物。
ライト層とadoなら来ると踏んでる若者層、それだけでもそこそこ儲かるだろうというわけか。舐められたものですね。
正直竜とそばかす、も、私は全然いいと思わなかったから
この世界観に寄られても、というのはありますが。
大人って嫌だな。子供のような心のワンピースファンを傷つけて踏みにじっても、お金儲けができればいいのですね。
ジャンゴのダンスカーニバル
ADOの歌をウタとして見れるかで賛否が
解れると思う。ストーリーは少し雑です
キャストは豪華ですがどこに感情移入していいのか解らない作品。あまり深く考えずにジャンゴのダンスカーニバルだと思ってみるのが最良。
割と気に入ってる
自分はワンピース好きだけど、他の方々に比べて熱心ではないのか分かりませんが中々面白く観させてもらいました。原作と映画を別として観て、ファンのためにサービスで作ってくれたと思うと面白く感じるのではないでしょうか。
唯一引っかかったのは作画ですね。
酷評してる奴ら何か勘違いしてない?
自分もワンピース大好きだし、人並みの想いはあるからはっきり言う。
最初は、ワンピースにまた最近の流行りで歌姫みたいな(Vtuber)要素入れて、ワンピースも終わりだなって完全に期待してなかった。
だけど、映画始まってから、原作との矛盾とかワンピースとは何か?とかそんなことどーでも良くなるくらい映像も歌も良かったし、純粋にバカ楽しめた。
ワンピース好きな人だからこそ色々思うところもあると思うけど、そんなこと製作陣も分かった上で新たなことにチャレンジしてREDを作ったんだと思う。
これはこれとして十分楽しめるし、作画もメリハリつけてあって良かったし、歌だって最高だった。
同じワンピースファンとして、原作ありきの浅はかな考えで述べないで欲しい。
原作ファンの評価
ジャンプ本誌派、原作アラサーファンです。
Adoさんのファンではありませんが、邦楽も好きな方です。
そんな自分からの評価は星1つです。
尾田先生が総合プロデューサーということで期待して行きましたが、残念の一言。
まずストーリーが浅い。浅すぎる。
ターゲット層が子どもだとしても、ドラえもんやクレヨンしんちゃんは大人が見ても泣いてしまうほど感動しますし、ストーリーに一定量の深さはやはり必須だと思います。
本作にはそれが足りないと感じました。
特に、初期段階から感じたのはONE PIECE世界観との違和感でした。
ライブ演出がVtuberのようなバーチャルな空間でONE PIECEの世界観に全くマッチしていない。
他の方も書いてましたが、このキャラクター、いる!?!?っていう登場やセリフが多すぎる。
もう見ていられなくなるくらい違和感がありすぎました。
原作は設定も演出もストーリーも深さ100だとしたら、この映画は良くて10です。
また、Adoさんの歌は2曲途中でお腹いっぱいになってしまった。
素晴らしいシンガーではあるが、若さあってかまだ深みを感じず、感動するまでいかなかった。
これは好みもあるので主観かもしれないが、音楽にこだわるのであれば、邦ロックな楽曲ばかりではなくもっとポピュラーであれクラシック要素もある、ミュージカルのような壮大で感動できる音楽にしてほしかったし、その方が世界観にも合っていたと思う。
曲は新時代以外覚えていないしあまり入ってこなかった。
歌い手も、有名どころを起用するならば新妻聖子や高畑充希などのミュージカル女優の方が良かったと思う。
作品性や世界観よりも流行りの人選と楽曲を優先させたようで残念だった。
興行収入は過去最高みたいですが、昨年末に観た同じジャンプ作品の「呪術廻戦0」とは雲泥の差があると感じました。
ネットに入り浸ってない人は安心して見ていい
突然ですが、私自身映画を見るまでadoに好意を持っていませんでした。むしろsnsの流れを受けてなんとなく"嫌いなタイプ"とまで思っていましたが今回の映画の歌を聴いて、全然万人受けするなぁと感じました。
他の方のレビューで散々書かれていると思うのですが、前半はウタのライブです。
ただadoのライブという感じは全くせず、公式YouTubeで聴けるのですがそれぞれの曲が割と万人受けする且つ曲調や歌声が使い分けられていて、まず間違いなくどれかは刺さるので余韻はすごいです。
また、戦闘シーンを考える時に、スタンピードの戦闘シーンと比較するのであれば、(実際測っていないので詳細は分かりませんが)映画自体の時間が15分ほど長いのでその分体感ほぼ違いを感じませんでした。
もちろん内容の深さはスタンピードと比較にならないです、25周年に相応しい気合いの入れようだと思います。
まとめると
今回批判されているポイントはadoがうんたら
→ado嫌いじゃなかったら楽しめる!
内容もかなり濃いし、ワンピースを読んでい るならます間違いなく熱くなれる。
悩んでるやつら!adoがあーだこーだ言ってるバカども無視して早く行ってこい!大劇場で見られるのは今だけだぞ!
不完全燃焼
Ado=ウタを押し付けられて、ウタをウタとして愛せなかった。
Adoの映画ならそれでいいけど、これONE PIECEやんな???????
なんか悲しくなった…
あんまりAdoAdo言わないで、ちゃんとウタとして確立させて欲しかった。
(Adoさん自身のことは、好きでも嫌いでもない)
歌にも、引き込まれそうで引き込まれない感じで、不完全燃焼。
引き込んで欲しくて、好意的な気持ちで観たけど、思ったよりも入り込めなかった。
音楽多い映画は好きなので、前評判で「たくさん歌が入る」と聞いて、とても楽しみにしてたのに。
歌は上手いけど、「歌姫」かと言われたら違う。
何曲もあって、曲調も違うのに、同じに聞こえた。ものすごく上手いとは思うのに、なんでだろう。
ストーリーは、ONE PIECEらしくはないけど、こういうのもいいねって感じ。
最後は泣きました。
ウタみたいな子、いとおしいはずなのに、Adoがちらつくからモヤモヤーーーー。
25周年の記念の映画。
盛り上げたくて、楽しみで、歴代一位になって欲しかった。
むむむ
思てたんとちゃ〜ぅ‼︎
決してつまらなかった訳では無いのでけれど、最終章突入時期に公開される作品として期待していたものとは違う、あらゆる意味で裏切られた一作。
公開前からあの手この手で煽られ、ファンであればある程妄想を膨らませたあんな事やこんな事については殆ど触れられる事なく無情に上映時間は過ぎ去ってゆきます。曲も良かったし、adoの歌声も素晴らしい。共闘演出など刺さるシーンもチラホラ。ファンを喜ばせるニクい演出や某キャラの出生にまつわる描写など幾つか興味を引く点あったものの…観終わったあと、率直に感じた感想は、思てたんとちゃ〜ぅ⤵︎ワンピ好きであればある程、期待していたものとの乖離が大きな作品となったのでは無いでしょうか。
youtubeで配信されているUTA名義の楽曲を聴き込んで、ライブに参加する感覚で観に行かれるのが本作の正しい楽しみ方だと思います。
何か違う
ワンピースって、強い敵がいてそれを仲間たちと共に倒すってのが王道だと思うんですよね。
今回は敵っぽい敵じゃないし、ただただキャラクター全員集合!ってだけですね。
ストーリーも何だかなぁ〜って感じだし、曲も多過ぎます。
REDってタイトルも意味不明ですね。
新しいワンピース
本日+100円を払いDolby Atmosで音響がいいもので見に行きました!
最近はワンピースをずっと見てなくて久しぶりに足を運びました。
25周年という事で尾田先生もいろんな人物を出したかったんでしょうね!
懐かしいキャラクターが沢山でてきました!
今回歌が多めという事で映画を見る前に歌だけは聴いて予習していました。
『うん!今回のワンピースの映画は番外編』って気持ちで見に行ったら大変楽しめると思いました!
なんと言っても映像が素晴らしい!
一体何枚絵コンテを書いたんだってくらい映像に力が入ってた!
戦闘シーンも迫力があって最後すごかった!
私は終始感動して泣きっぱなしでした。
ストーリーに関してもみんなありきたりと言っていたがワンピースらしいヒストリーで私は好きでした。
戦闘だけがワンピースじゃないって事を尾田先生は言いたかったんじゃないかな?
adoちゃんの歌も透き通ってて良かったよ!
UTAのキャラもなんか最初違和感あったけど、現実世界にこんなメンヘラ女いたなって思ったら感情移入できました笑
シャンクスだってちゃんと出てきたし泣かせてくれました。
REDって言うタイトルで私は合ってたんじゃないかな?って思うんだけど、、、、、
まぁ、時間も限られた中でやらなくてはいけないのであの限られた時間であんだけの展開を生み出せたなら凄いと思ってしまいました。
みなさんも今までのワンピースを一旦頭の片隅に置いて番外編としてもう一度見に行ってみてください!
大画面と高音質で是非見てください!
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