ザ・ミスフィッツのレビュー・感想・評価
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P.ブロスナン制作&主演+レニーハーリン監督❗️
やはり気になる、このタッグ❗️ カメラアングルにカット割り 良いですよ、好みです❗クール❗️ なのに、まわりくどいストーリー展開に、ユーモア絡めた台詞も入ってこず・・・あのハーリンとは思えぬオトナシイ作品
宝の持ち腐れ
テロリストの資金源を断つ義賊の話、設定としては面白いのだが、描き方が微妙。
ザ・ミスフィッツとは社会のはみだし者って意味らしい、冒頭で変装名人とか、爆破のプロ、武闘家などメンバーの強みを紹介するのだが主役のピアース・ブロスナンについては脱獄の名人らしいが単なるコソ泥、スリにしか見えない紹介ぶりは何なのだろう、ボンド役まで務めた彼なのにこれでは宝の持ち腐れ。
よく言えば軽妙なタッチなのだが当初はもっとコミカルなコメディ演出だったらしい、ブロスナンが異を唱えて多少シリアスになったようだが妥協の産物の弊害か、アクションにしてもエンタメにしても中途半端な作品になってしまったようです。
監督で期待したけど
残念。 シリアスにしたかったのかコメディなのか…どっちつかず。 エキスパートを集めたってことだけど、特に見せ場ない。 あっさりと進む計画、くすぐりもスベってて面白くない。 ナレーションでいちいち状況説明するって…映画として失敗を認めちゃってるじゃん。 で、そのナレーション、下手だし。 「オーシャンズ」の劣化版…というより、足元にも及ばない。 変にブロスナンさんだけが目立ってた。
せっかく良いメンバーなのだから、もう少し深く楽しみたい作品
凄腕の泥棒で脱獄のプロでもあるペイス。 今まで自分の為だけにしか盗んでこなかった男が、世界平和の為にチームでテロ資金源の金塊強奪に挑む。 チームのメンツがバラエティ豊かな能力を活かし個性的。 次から次に仕掛けるトリックに、あっという間の90分で面白かったです。 オーシャンズばりの知的でスタイリッシュな作戦は良かったのですが、最後のしてやったり感か少ないというか、「これで終わり?」とちょっとあっさりした物足りない印象。 言い換えればチームの働きか良かったから、もう少し楽しみたい、もう少しかましてやりたいという見る側の欲なのかもしれません。
2022年 83本目
よくある強盗のB級映画 監督レニーはここ数年中国行ったのかな? 久しぶりでした。 それにしても、ボンド役を務めたピアースも早68歳。強盗映画だけどアクションはありません。 金塊を強奪された方もアホすぎるとしかいいようがない。
【喉仏(のどぼとけ)】
まん延防止等重点措置の適用開始日である金曜のミッドナイトの回に、寒空のなか、チャリンコをキコキコしながら映画館に行ったら、観客は僕一人だった......。 ミッドナイトに一人ぼっち😁 よく舞台の劇場なんかには、幽霊が出るなんて話を聞いたりするが、映画館に出るという話は聞かないなとか、本当は出たりして…とか考えてしまって、一人で怖くなってしまって、いまいち乗り切れない作品だった。 テーマとしては、日本の義賊のようなところもあるにはあるが、きっと、若者と高齢者は協力したらいろんなことが可能になるということを見せたかったのかななんて考えたりした。 因みに、一番勉強になったのは、襲われたら、喉仏付近を攻撃するのが効果的だということだった。 股の急所、つまり金的(きんてき)は、モノの付き方もいろいろだし、攻撃しても当たらない可能性もあるし、そもそも、その痛みを喜ぶ輩もいる(マゾってことですね)ので、リスクを伴うから、標的は喉仏が適切なのだそうだ。 とにかく、女性は暴漢に襲われたら、喉仏にパンチですよ‼️
怪盗ミスフィッツ参上
盗みのエキスパート、ペイス(ピアース・ブロスナン)を初めとする各分野のスペシャリスト達ミスフィッツ(misfits=はみ出し者)が難攻不落の金庫に眠る金塊の山の奪取に挑む作品。 それぞれが盗み、格闘技、爆破などのスペシャリストを集めたチームだが、95分という尺の短さか登場人物の描き方がややあっさりしていた。 その分ピアース・ブロスナン演じるペイスの抱える悩みなどの描写には時間を割いている。 こうした怪盗モノの見所は警備厳重な金庫からいかにしてお宝を盗み出すか、そこにこの作品の面白さがあると思う。 是非目を皿のようにして彼らの盗みの手口を見極めて欲しい。
みんな期待しすぎ
あたしゃもうピアース・ブロスナン出てるだけで星5です。でも、まあ泥棒映画なのでアクションも少なく・・・こんなものでは?。どちらかといえば、ケーブルテレビ向きの内容です。これ、NetflixかAmazonかどこかで、テレビシリーズ化してくんないかな。そしたら、星5にします。
「映画見たぁ〜」
今年7本目。 夜9:30に95分サクッと見て帰ろうとこれが思いもがけず面白い。実は面白い予感はしていました。10年位前のアメリカのB級映画っぽい臭いが少ししていて、もちろん今風になっていて、結局アメリカのB級映画が一番好きなので。 ミスフィッツ(はみ出し者)の泥棒達が金塊を盗むと言うお話し。夜だともう一日の中でやる事も限られる所、95分映画見たぁ〜と感じました。良かったです。
ホープとバイオレットがカッコいい
犯罪プロ集団の「ミスフィッツ」は、悪人から盗んだ金を弱者たちに与える現代の義賊的存在で、次のターゲットに凶悪テロリストの資金源となっている大量の金塊に定めた。金塊は、中東の砂漠にある、セキュリティで守られた刑務所の中に隠されていた。この仕事の難しさを知る彼らは伝説的な盗みのスペシャリスト、リチャードに声をかけた。計画を成功させるためリチャードとミスフィッツは手を組み金塊を盗みに行く、という話。 高級スポーツカーでのカーアクションが良かったし、スリの鮮やかさも面白かった。 ホープとバイオレットの2人の女性がかっこよかった。 ここでの評価は低いが、個人的には面白かった。
ラクダで行かんでも…
テロ組織の動きを疎外する為に資金の金塊を奪取する寄せ集めプロ集団の話。 登場人物の一人のナレーションで状況説明をしてスタイリッシュ風に始まって行くけれど、スタイリッシュというよりもコメミカルさが勝る感じだし、途中のナレーション差し込みは、折角ノッテきたテンポに水を差すだけですよ。 緻密な計算があってこそ面白いだろう内容なのに結構雑だし、更にお約束な後出しバリバリの説明展開はねぇ…。 まあ、マジメにみる作品でもないし、ダメではないけれど中味がそこまで伴わなず、こんな感じでやっとけば喜ぶんだろう?と思われてる感じがしてしまった。
〝それなり〟がいっぱい
B級感にどっぷり浸りたい❗️ そんなあなたにおすすめです。 文句無くB級以下の覚悟で潔〜く決めてます。でも、B級だからなんとも締まりがなくて決まらないんですね。そこがまた楽しいというか、ダメ出しネタになってるというか。 アラブ首長国連邦のアブダビまで行って、超高級車も手配して、ワイルドスピードっぽい雰囲気もそれなりには味わえるし、オーシャンズシリーズっぽい仕掛けもそれなりにあるし。 つまりは、すべてが〝それなり〟なんですね。 ここまで〝それなり〟に特化してると、逆に文句のつけようがありません😆 我々だって、〝それなりに〟楽しむほかないじゃないですか。 時間も95分でちょうどいいです。 贅沢な海外旅行気分も味わえるし、暖かそうだし、あそこはこうだったね、とか、時計や財布に詳しい人にはモノについて語れるネタもあるかもしれません(私には全然分からなかったですが)。 それなりに楽しい週末を過ごすにはもってこいの映画だと思います。
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