プレデター ザ・プレイのレビュー・感想・評価
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面白かったけど最後プレデターのやられ方がマヌケ? もうちょい戦いに...
面白かったけど最後プレデターのやられ方がマヌケ?
もうちょい戦いに工夫が欲しかった
結構互角にやれてるやんど感じて
プレデター弱く見える
こまけぇこたぁいいんだよ!!←細かくない件
なんでこんなクソ寒い、闘争も少ない土地にプレデターが来るのか?
プレデターに真に認められるべき戦士は兄貴じゃね?タイマンで互角に渡り合ってたやん
あとプレデターの最期バカすぎるだろ、前もマスクが手元にないのに勝手に作動して兄貴に当たらない矢打ちまくってたのにラストでも同じポカやって自殺とかコントかよ
無誘導なら真っ直ぐ飛ぶだけなんだろうけど誘導状態か無誘導状態か確認してから打てよ
妹が使ってた体温を下げる秘薬、プレデターの目眩しになる温度が何度か知らんが低体温症になるしそもそもあんな俊敏に動けなくなるわ。設定バカすぎ。あと1715のマスケット銃、妹なんであれだけ持って帰ったの?他にも戦利品はあったのにプレデターの首とマスケット銃だけ、プレデター2と矛盾しない?
ラスト酋長の兄貴が死んだ情報は村に入ってなくて妹もまだまだ兄の死を語ってないのになんでいきなり酋長就任した?プレデターがライオンより強いとか誰も知らんだろ、なんか変な生首持って来ただけやん。エンドロールでプレデターが大挙して襲って来るトコで終わったけどプレデターそんな事しないから。遺体の回収と妹へのプレゼントならまだ分かるけど明らかに艦隊で来たやん。
コレ主題は妹は「知恵が高く狩りの知識もあるけど大物を獲った事は1度もない、女は獲物を獲れないと舐められてるから見返したい」「初の大物はなんとプレデター」ま、時代が作った映画なんだろうけどこの高得点はないわ、プレデター1を100としたら30くらいの映画
大自然のなかでの闘いに緊張
物語の舞台は、300年前のアメリカ。初めて地球を訪れたプレデターと、インディアン部族との戦いが描かれます。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の第1作目に近い緊張感が全体的に漂っていて、すごくすごく良かったです。なにが緊張感を生み出していたのか思い返してみますと…。徐々に忍び寄ってくるプレデターの姿や、大自然でのインディアンたちの暮らしぶりなどが、とても丹念に作られていたことなのかなと。
リアルな描写なのかはわかりませんが、インディアンたちの知恵、感覚の鋭さ、生き方など、時間を割いて丁寧に描いている。これらも大きな見どころです。私は早々にバトルがはじまると思っていたので、上記の丁寧さはすごく魅力的に映りました。
バトルについては動きが現代っぽいようにも感じましたが、かっこよくて好みでした。主人公もめっちゃ格闘しててすげぇです。あと、野生のクマが恐ろしい。暴力そのもの。プレデターなみの恐怖を抱きました。
動物といえば、主人公のパートナーのイヌがとっても賢くて頼りになり、可愛らしい。殺伐とした雰囲気のなかで、良いアクセントになっていました。ほかにも様々な野生動物たちが登場しますが、きちんと意味がありました。そういう細かなつくりこみも良いですね。
過去作のオマージュがいくつか見られてグッときました。それが効果的に使われていて、知っている人なら「おおっ!これは!」と思うはず。過去作につながりがあるみたいですよ。
原点回帰にやっと成功!
プレデターはこれくらいシンプルなのが良い!笑
もともと深い意味はない生き物なんだから、エイリアンみたいに宗教的なテーマに行かず、人数も増やさず、体が急にデカくもならず、単純に何かヤバい生き物としてガチンコバトル映画として作り上げたのが素晴らしい。
"インディアンVSプレデターVS西部開拓中の白人"というプロットは完全にマニア向けB級映画です。
しかし、「レヴェナント:蘇りし者」を彷彿とさせるアメリカの自然を背景にしたバトル(熊ファイトもあります!笑)は美しく、ビッグスクリーン映え間違いなしなのだが、配信オンリーなのが残念。
"マッドマックス 怒りのデス・ロード"に着想を得たという本作。新デザインのプレデターもカッコ良い。
今年の中でも好きな一本になった。
原点回帰な起源のお話はシンプルで面白い
自宅レイトショーDisney+『プレデター:ザ・プレイ』
プレデターといえばシュワちゃん1987バージョンが一番面白かったんですが・・・
この新作は、近未来ではなく300年前って設定
狩猟しながら生活する民族の少女が、ハンターとして成長しながらプレデターと対峙するストーリー
近代武器を使わず技を磨いて頭を使って挑む姿が、新鮮です。
シリーズ好きならテンポもいいし99分とシンプルに楽しめると思いますよ。
最初期作観ていると面白さが1.5倍増しになります!
ストーリーで40分まで大きく進まない
初見だとイライラすると思う
でも大きく進まない部分がこまやかな伏線になっていますので気にかけてください
後半に前半のシーンが生かされています
後・まったく観ていない方は
最初期作観てください
この作品の良さが1.5倍良くなります
『プレデター』から装飾品を取っ払ったら神作が出来た
この作品 なんか展開全然ないやん、とか序盤がチンチラし過ぎとかいう意見がチラホラあるみたいやけど、それは違う(かなと思った)
『プレデター』という素材から無駄を省いた、というより必要最低限なものを映像化したという印象
プレデターの文明を写すわけでもなく(AVP2)、人間との共闘を描くわけでもなく(AVP)、そしてプレデター2みたいなプレデターのキャラクター性(子供は殺さないとか)を前面に押し出すと言う訳でもない
ただ"なんか宇宙から来たプレデターって名前の宇宙生物が無慈悲に襲ってくるってだけ"
それが凄くいい! まさに"原点回帰""シンプル・イズ・ベスト"というのがめっちゃしっくり来る
台詞もいくつか有名なものをそのまま使ったりしていて、観ている時めっちゃ胸が熱くなったw
そして映画としての展開というか話の進め方も良かったと思う
題名の『PREY』(獲物)
自然界で主人公側も普段から狩りをしてる、要はプレデターと同じことしてるってこと
狩りをしに来たプレデターも相手がその気になれば獲物になる、人間もプレデターも狩る側であり獲物でもある、っていう視点がかなり面白いと思った(それは劇中の台詞でも表現されてた)
PREYはホントにしっくり来る題名だと思う
Prey(獲物)の対義語はPredator(捕食者)
今作はプレデターが(前から突っ込まれてたけど)狩りをするヤツ(=Hunter)じゃなくて、本来の意味の捕食者としての立場感が強く感じたかな
※やってることは狩りだけど、獲物視点の作品だからそう見えるって方が正しいかも?
とにかく満足な作品でした!
劇場で観たかったな…
悪いけどシリーズのワーストだと思う
◆理由1
物語はさておき、美術の担当者が終わってる。
登場人物の服装、道具、テントや家具、配置された倒木や石、そのた諸々の美術がぜんぶ新品。
様々なものに着色して経年劣化を再現しているが、表面が傷んでいないので新品にしか見えない。
例えるなら、歴史博物館などで見られる当時の生活を再現した等身大ジオラマと同じで、そこにある備品は古く見えるけども、「着色で加工されている」と一目でわかるのと同じだ。
落ちている木や岩も、ほとんど汚れておらずやたらに綺麗。
飼い犬が拾ってくる木の枝でさえ、土汚れや落ち葉のくずすら付いていない。
地面はやたらに平らに均されていて、綺麗だ。
◆理由2
CGとライティングが終わってる。
おそらく本作は、屋外ロケはほとんどしておらず、近距離範囲外のものはすべてCGだと思う。
ちゃんと屋外で撮影すると、「これは屋外で撮ったな」と直感でわかる。
なぜかというと、光源(太陽)は一つであっても、屋外には反射光やフォグによって複雑な陰影が出るからだ。
本作は、一目で「スタジオ内で撮ったな」とわかるような1方向のみのライティングで、周囲のCGはそのライティングに合わせて作られたため、結果、完全に「"昔ながらの"スタジオ撮り」にしか見えない。
また、CGの質も終わっていて、野生動物なんかは誰が見てもすぐにCGとわかるクオリティ。
とくに、アニメーションは一昔前のものに見える。
◆理由3
監督が無能。
絵の構図(人物との距離・角度)が数パターンしかない。正直、モノクロ映画の時代と同じレベル。
そのため、シーンが変わっても目新しさを感じず、淡々と描写されているように感じる。
戦闘シーンも同じで、ずっと同じ絵が続くので迫力に欠ける。
◆理由4
ミュージックビデオか、野生動物のドキュメンタリー映像のような、意識高い系の綺麗なシーンがやたら多い。
私の持論だが、映画のコンセプトとは無関係な意識高い系のキレイなシーンが挿入されてる映画はだいたいクソだと思ってる。
なぜならば、努力や情熱は映画を面白くするためのシーンに割くべきなのに、無関係なキレイなシーンに労力を割くような、映画の本質が見えていない人が監督ということになるからだ。
本作も例にもれず、クソだった。
◆理由5
プレデターが終わってる。
おそらく、インディアンに伝わるウェンディゴになぞらえたつもりなんだろうけど、プレデターの見た目が終わってる。
それと、プレデターのファンが求めてるのは、超先進技術を駆使するプレデターなのであって、人に毛が生えた程度の強さしか持たない雑魚プレデターを見たいファンはいないと思う。
狼に噛まれ、沼で溺死するようなザコはプレデターじゃない。
プレデターってのは”捕食者(強者)”って意味があるんだから。
上記5点を合わせて、前作「ザ・プレデター」以下のデキだと思った。
「ザ・プレデター」もゴミだったが、完全に内容を忘れたころならばもう一度見てもいいと思う。
だが、本作は死ぬまでの間にもう一度観ることはないだろうし、1週間と経たずに内容を忘れてると思う。
戦士としての覚醒物語
戦士に憧れ戦いの技術を磨くコマンチ族のナルは集落に危険な存在が近づいていることに気づき…。
シリーズ5作目にして前日譚作品。戦士として徐々に成長するナルの物語として楽しめた。まずは蛇あたりから始めるプレデターさんの慎重さを見習って生きていきたいです。
コスプレイヤーvsプレデター
先住民のコスプレをした女の子がプレデターと戦う映画です。
主役の子が1人だけ色々な意味で浮いてて画面に映るたびに現実に引き戻されます。
狩るかか狩られるか
まさかのプレデター復活、しかも戦う相手は、誇り高き戦闘部族のコマンチ族。ついでに侵略者スペイン人を血祭りに上げて、狩るか狩られるかの戦いが始まる。
ピューマとかグリズリーなどの野生動物との戦いもめちゃくちゃ迫力がある。CGを駆使しているんだろうけど、本物が襲ってくるようにしか見えない。プレデター登場前でも、なかなかの緊張感がある。
主人公の女性戦士を演じるのは、アンバー・ミッドサンダー。このお姉ちゃん、『アイスロード』でも体を張っていたけど、スー族の血を引いているらしい。黒くて大きな瞳でプレデターを射るように見つめる姿がゾクゾクする。
次は、日本の戦国時代を舞台にして欲しいな。
配信作品だからと侮る事なかれ。
この映画、めちゃくちゃ面白いです!
メインビジュアルで見るの控えてる人。
見てください。
めちゃくちゃプレデター映画してますよ!
ネイティブアメリカンとプレデターの遭遇。
これを超自然的な存在として神格化(悪魔)して描いている点も非常に斬新。
それでいて、きっちり初代プレデターへのリブートかつプリクエルにもなっているというのが実に見事。
シリーズファンも初心者も、どちらも楽しめる良作。
壮大な自然を舞台にした美しいビジュアル。
キレッキレのアクション。
〇〇〇とのミッシングリンク。
様々な切り口で楽しめる作品に仕上がっています。ネタバレ喰らう前に早めの鑑賞をオススメします。
まさかプレデター2の、、、
シンプルに面白かった!
配信ではなく映画館で観たかったな!って感じです。
1作目を思いださせる演出もあり、観ててワクワクしました!
後、個人的にテンション上がったのはプレデター2で最後にプレデターのボスが主人公のダニーグローバーに投げ渡した銃(1715年製)が出てくるではありませんか!!!
見た瞬間に、えっ!?もしかしてあの時の銃じゃね?!ってなりました!(笑)
観終わった後、2を確認したらやはりそうでした。
伏線回収と言っていいのかわかりませんが、プレデター2に繋がる物を32年越しに新作に出すとか制作側の遊び心がいいですし、またこの銃をワードに話しを作れる、作くるかもしれません。
追記
この銃をワードに話しを作れる、、、について。
銃(1715年製)はプレデター2ではプレデターのボス(エンデター)が持ってた。
ザ・プレイでは密猟者(みたいな人)→ナル→村長(みたいな人)が銃の所持者。
この時点でつじつま合ってない、合ってないからこそ空白の部分の話しが作れる。
※絵で始まるエンドロールにヒントがあるっぽい!
倒したプレデターの首を持つナルの絵。
その後の絵がプレデターの宇宙船が空に浮いて見下ろしてる、もしくは攻めてくる?みたいな絵、そこで終わってる。
多分話しは続く。
もしレビュー観た方は絵のエンドロール見返して観てね!
最近の近代戦プレデターがつまらな過ぎたがこれは面白い
セリフに頼らず音楽とカメラワークで壮大さや心理描写を映すのが好み
簡潔な内容を展開の上手さでカバーし、ナルとプレデターがお互いハンターの試練を受けているというのが面白い
お互いが追いかけっこするだけでなく、別の脅威によって新たな盛り上がりもあり飽きない。未知の武器で大量に狩っていく気持ちよさもしっかりある
1719年という時代の原始的な狩人が超文明のプレデターにどうやって勝つのか
高尚で対等な狩りを行うプレデターの魅力もあり、
1作目のオマージュを仕込ませる、監督の力量が素晴らしい これからが楽しみ
原点回帰という訳か
ディズニープラスで封切られた「プレデター」最新作、その名も「PREY」。獲物を意味する言葉だが、過去スピンオフと合わせて計6作品製作された人気シリーズである。B級路線をある程度踏襲しつつ、壮大なテーマの物語だったが、そのストーリーは紆余曲折。「プレデターズ」(10)「ザ・プレデター」(18)はそれぞれ新たな試みに挑むものの、興行的には成功したとは言えない。配給元のFOXがディズニーに完全買収された後に製作された初の最新作ということもあってか、原点に帰る形で蘇った様だ。 ストーリーは「プレデター」そのもの。もはや説明不要だろう。最近はユニバース化する作品が多く、また、複雑な物語になる傾向も強く、それが過去作のシリーズ最新作でも反映されるとやや悲しくなってくる事もしばしばだが、純粋に「プレデター」を楽しむ事が出来た事には大いに満足している。
今までと違う点とすれば、1700年代諸島のグレートプレーンズが舞台だと言う事と、原始的な暮らしをする部族の若い女性が主人公となる事だろう。このシリーズと言えば、筋肉男達の汗水垂れる肉弾戦と銃撃戦が目玉の、むさ苦しさ満点の映画だった。シュワちゃん主演の第1弾のイメージはそのまま継承されていたのである。しかし、女性が主人公の本作は、監督の嗜好と相まってとても綺麗。画面から伝わる汗臭さや泥臭さが無い綺麗な本シリーズは今まででは想像もつかなかった。本作では、豊かな自然と原始的な暮らしをする人々の伝統、そこに飛び散る鮮血というそれぞれのアクセントが上手く合わさっている。「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクデンバーグは人間以外の物を恐ろしく、勇ましく、格好よく描くのご得意なのだろうか。木の枯れた霧の立ちこめる大地でプレデターの背後を撮るショットはかなり痺れた。
本作のプレデターには大きなデザイン変更はないが、武器が原始的なのはツボだ。お馴染みのフュージョン・カノン等はその原型の物が登場する。しっかりと自分で傷を直すシーンもあり、狩人としての気品や気高さを確認できる。序盤から熊にボコられたりしながら怪我を負うシーンもあり、ファンとしてはいつも心配になってしまう。どうせ倒されるんだが笑。ここから両者共に文明が進んで行ったと思うと第1作をまた見返したくなって来る。正直、シリーズ物は第1作が最も良いと感じるのはもはや宿命だろうが、本作は第1作に次ぐ良作だろう。このまま地固まる様に進んでいって貰いたいものだ。
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