虚栄のかがり火

劇場公開日:

解説

ウォール街で成功を収め、リッチな生活を満喫していたマッコイは妻ジュディの目を盗み、愛人マリアと浮気を楽しんでいた。そんなふたりを乗せた車がブロンクスで黒人をはねてしまう。新聞記者ファローはこのネタを掴み、記事に。白人エリートによる轢き逃げ事件は波紋を巻き起こし、人種問題に発展。マッコイは窮地に立たされるが……。トム・ウルフのベストセラー小説を豪華キャストで映画化。都会に生きる者たちの野心と欲望、そして転落をシニカルに描いたブラックコメディ。

1990年製作/125分/アメリカ
原題または英題:The Bonfire of the Vanities
劇場公開日:1991年6月28日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5なぜかつまらない

2024年9月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

寝られる

登場人物がどれも好きになれない。周りの人々も馬鹿に描かれている。
唯一の良心、判事がラストを締める。

ピーターはこの事件で有名になって本も売れたってことかな?
それともこの事件を本にしたってこと?

キム・キャトラルが好き。セックス・アンド・ザ・シティの人だよね。美しい!

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ムーン

2.5渋谷東急で鑑賞

2024年7月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

デ・パルマは好きなんだけど…

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ムーラン

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿

ブラックコメディだが、ラストはシリアスでモガちゃん大活躍。

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プライア

3.5豪華キャストですね

2023年9月16日
スマートフォンから投稿

監督~ブライアン・デ・パルマ、出演~トム・ハンクス、ブルース・ウィリス、メラニー・グリフィス、モーガン・フリーマン、子役にキルスティン・ダンスト。
この豪華なメンツをみてくれ~い。やっぱりデ・パルマだけあって、「カリートの道」を思わせるゴージャスな雰囲気。ドラマチックだけどこの話は、わりかし軽めかな。富や名声にむらがる人々、人種差別や障害すらも儲けのネタにする人々。そういう輩はたしかにいっぱいいる。それに対する怒り、「法こそ正義だ!」と大きな声で言う正義の象徴がモーガン・フリーマンだ。まだ若い彼に、この役はとてもよく似合う。
あと、音楽担当がこれまた私の好きなデイブ・グルーシン。マッコイとファローが地下鉄でしみじみ語り合うシーン、あそこでふんわり流れている音楽、まさにグルーシン!80年代!という感じでシビレます。

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らいぴゅう