「最後の手話の意味を知ってまた泣く」コーダ あいのうた JBはただの映画好き。さんの映画レビュー(感想・評価)
最後の手話の意味を知ってまた泣く
この映画は最高だ。
ルビーが母親に「私がろう者ならよかったと思う?」って聞くシーンと秋のコンサートでの無音シーンが印象的。
でも、一番は最後の受験会場でルビーが歌う「青春の光と影」。
マジで胸のあたりの体温が上がったんじゃないかってくらい心が温かくなった。
家族との掛け合いも小気味よくて好きだし、手話もかっこいい。
さて、親孝行しよっかな。
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