「聴こえるということ」コーダ あいのうた Buさんの映画レビュー(感想・評価)
聴こえるということ
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オスカー作品賞ノミネートということを知り、半信半疑で視聴した自分をぶん殴りたい
音楽映画に求めるものとして、歌の練習シーンを何度も見せ、ラストの本番で全てを視聴でき、最高のカタルシスを生むことだが
本番をラストだと思わせて、聴こえない人の感覚を味合わせて家族の気持ちを理解し、
試験で手話ありの歌を最後に見せる
軽はずみにカタルシスを求めて映画を視聴したが
無音の空間で自分の愚かさと悲しさ、音が聴こえることの幸せを知った
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