もっと超越した所へ。のレビュー・感想・評価
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悪いところがない人なんていない
終盤、急にテイストが変わりだして若干、?と困惑、置いてけぼり感はあったけど、それまでの会話劇のテンポの良さ、編集のうまさ、役者の演技の良さ、細かい伏線などもちりばめられていて楽しく見れました。人間関係って、相手の悪いところが見えたり、いやな思いをしたりするのはつきもの。一緒にいて一ミリもいやな気持ちにならないということは不可能。いやだから、逃げて向きあわない、のではなくもっと超越したところへ行くには、逃げないで向き合っていく。しっかりお互い思っていることを話し合うって難しいこと。
しゅりさんと千葉くんのコンビが面白くてすきでしたね。
感情が爆発する芝居はみんなよかったです。
ラストはいただけない
最後は好みが分かれるかな…?
とても面白かったです。
惹き込まれるような演出、役者さんたちの素晴らしい演技力で。
ほぼ最後の方まで飽きることなく観ました。
しかし最後、まさかのファンタジーのような要素が。
あれは、ハッピーな気持ちになる人と、冷めてしまう人とで分かれるんじゃないかなあ。
僕は、四人が会ったところあたりまでは少し面白いと感じましたが…
やっぱり後悔する〜時間戻せるんじゃない〜
のあたりから、なんか冷めました。
「超越て、こういうこと…?」
と。
しかし、舞台劇が映画化されたと知り、なんとなく納得。
舞台ならば、ああいうのありそう。
ただ映画となると、僕はちょっと興ざめでした。
そしてまた別の話にもなりますが
「クズ男って、なんでこうもモテるんだろう」
と、改めて思いました。
まあとても良くできた映画だと思いますし、最後以外は本当に惹き込まれたので、星4つにしました!
美顔器5万!!!
ホントにこういうの大好き!
2022年に劇場鑑賞済みで、また観たいと思っていたところ、Huluで配信になったので早速視聴。
いやぁ、面白い!
演劇的な演出が冴え渡っているけれど、やっぱり映画でなければ表現できない部分が丁寧に描かれているからこそ、その超越っぷりが生きてくるんだなと、改めて思った。
後半のたたみかけるような展開に次ぐ展開が、自分は大好き。
「あっぱれ!」と心の中で思いながら、きちんと涙腺も緩んでエンディングを迎えた。
今回びっくりしたのは、自分にとってのコロナの受け止め方が、知らず知らずのうちに、もう日常になっていたことに気づいたこと。
「この映画、こんなにコロナのこと真正面に描いていたっけ」と思うほど、コロナに関わる部分が目に止まり、「ああ、そういえばあの頃はそうだった」という思いで観た。
コロナ禍に対する人々の対応を記録しているという意味でも、とても貴重な映画になると思う。
映画とは直接関係ないのだが、テーマ曲のaikoの「果てしない二人」のMVは、自分がこの映画を鑑賞した上田映劇で撮影されている。
とっても風情のある映画館なので、このレビューを読まれた方は、aikoのMVを是非チェックしてみてください。
組立と台詞の応酬が衝撃的
面白かった
そこじゃない感。
満足❗️
アホやな
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