でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォードのレビュー・感想・評価
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超デカくて可愛い‼️
やっぱり犬は可愛いねー。大型犬が大好きだから余計にです。あの忠誠的、目、尻尾横振りには可愛過ぎて何も言えない。コメディタッチの愛溢れる映画でした。
これを当時何故映画館で観なかったんだろ?やや悔やまれる。
愛犬家の方にはお勧めですね。
ハリウッドの得意ネタ
女の子がかわいい赤い子犬を拾ってくる。
ママが留守で叔父さんがシッターをしており、一晩だけなら、となる。
翌朝、目覚めると子犬は馬並みに大きくなっていた。
敵役は遺伝子組換え会社の社長で、時代にあっている。
吹き替え声優目当てで観たけど
ロリっ娘と赤いワンちゃんが世界を平和にする
クリフォードちゃんかわいい
オーウェンのメガネと7/3分!可愛すぎ❤️
優しくて心が温かくなる作品
子ども向けと侮るなかれ!しっかりした脚本と現代的なメッセージが込められた物語は王道展開ながら、大人も楽しめる作品になっています。
クリフォード以外にもたくさんのワンコや動物たちが登場し、可愛くて可愛くてニヤニヤ。人間たちも個性的なご近所さんやクラスメイトがたくさん出てきますが、それぞれに役割がしっかりあるし細かな伏線も回収されているのも素晴らしい。
満足度の高さや感動は「パディントン2」を観たときに近いです。
また、エミリーをはじめ、登場人物全員バカや嫌な奴がいないので(敵キャラはいますが)、好感度が高く応援したくなります。観終わる頃には全員へ愛着が出てきて、ラストは幸せでいっぱいでした。
エミリーとケイシー、2人の成長物語を愛とユーモアと、ちょっぴりの不思議で描いた全ての人を優しく肯定してくれるような作品。観て良かったです!
心が洗われました。
大きさがまちまち
ニューヨーク、マンハッタンの公園で見た赤い子犬が、家に帰ると少女エミリーの鞄に入ってた。クリフォードと名前をつけ一晩だけ置く約束だったが、次の日の朝、突然大人のゾウくらいに巨大になってた。警官や大企業の経営者にさらわれそうになったクリフォードをエミリーやおじさん、友人オーウェンらが守ろうとする話。
犬があんなに大きくなったら可愛くないなぁ、って感じた。
それと、もし飼うなら食費が大変そう、ってなんか冷めて観てた。それに、大きさが象ぐらいだったり子馬くらいになったり、まちまちで違和感が有った。
個性が有ってもいいじゃないか、愛が必要、って事が言いたいのはわかるが、イマイチだった。絵本からの実写版らしくこのへんが限界だろう。
エミリーは可愛かったけどね。
キャラクターは知っていたけれど…
いつの間に?
2022年劇場鑑賞21本目。
パンフなし、字幕版上映なしで☆1減。
犬の映画って字幕版の上映がないことが多いのですが犬好きは漢字読めないと思われているのでしょうか?
アニメかなと思っていたら実写でしたが犬は多分子犬の時からCG。ヒくほど赤いのですがもちろんタイトル通りでっかくなっちゃいます。愛情の大きさに合わせて大きくなるらしいです。これが一晩の話で、この物語、絆の深さの話をしている割にほとんど出逢って1日の話なのでなんでそんな昔から飼ってる感じの空気出してるの?というところと、大きくなった犬との日常生活を見たいのに変な企業が出てきて追いかけっこが始まるのが早すぎてずっとそればっかりで飽きてくるのが残念でした。
犬の映画だけど犬がテーマではなかった
吹替版を観たのですが、冗談や小ボケなんだろうなという日常会話の小笑い部分が
イマイチよくわからず笑いに昇華できていないため不毛な会話になっていたように
感じた。
犬はCGなのですが
主人公エミリーを演じたダービー・キャンプさんがそこにいるかのように
大きくなった犬と接する演技が良かったので
実際の撮影では、どのようにして撮っていたのかが非常に気になった。
おじさん役のジャック・ホワイトホールさんも非常に良かった。
子供と一緒に観れるような物語なせいか
ストーリーにやや疑問や都合がよく思える部分もあったが
隣りに座っていた子供が
躍動感あるシーンでは、たのしそうだったし
悲しいシーンでは、エミリーと一緒に泣きそうになりながら
観ていたのを見て、これはこれで良いのだなと思いました。
こんな子供と一緒に見れそうな映画でも多様性がテーマになるのだなと
ちょっと驚いた
かわいいわんちゃん
王道展開ながらニューヨークというロケーションがアドベンチャー映画の質を向上させた!!
海外ではアニメや絵本で人気だけど、日本では絶望的な知名度のクリフォードが日本の劇場で公開されることをまず祝いたい。
子ども向けというのは大前提として、吹替え版の上映の方が圧倒的に多いのは仕方ないし、その通り子ども向けの王道ストーリー。というかターゲット層的に王道でなければならない。
自分に自信がなく、周りに溶け込めないエイミー。他の子と違うことは個性である……。何百回、何千会、何万回と、使い倒されてきている「個性」に対する提議。
真っ赤で大きな個性的すぎるクリフォードに対しては、そんな問題は小さすぎる問題。そんなエイミーとクリフォードが出会うことで、周りを巻き込んでいくコミカル・アドベンチャー。
ペットを飼った人や、子どもがいる人は、それなりの感動シーンもあったりするが、それも王道的。
今作が一番良かった点は舞台をニューヨークにしたことだ。
ニューヨークというロケーションがスパイスとして、大きな役割を果たしていて、エイミーがクリフォードに跨って、ブルックリンブリッジを駆け抜けるシーンは、画的なインパクトがある。
子ども向けでニューヨークで異質な存在が駆け回る映画の中では、最近なら『トムとジェリー』なんかと比べれば一番楽しいシーンが盛りだくさんな作品だ。
悪役はいることにはいるが、基本的にニューヨークの街の人たちがみんな優しくて、クリフォードを捕まえた者に報奨金を出したというのに、誰もつかまえようとしない。バウンティーハンターが狙ってくるような展開もない。
王道と優しさに包まれた作品で、子どもと一緒に観る映画としては合格点な映画なのは間違いない!
続編の製作が決定しているらしいが…..これで上手くまとまっているだけに、シリーズ化しない方がいいとは思う。
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