「「ベニスに死す」」世界で一番美しい少年 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
「ベニスに死す」
ルキノ・ビスコンティ監督の「ベニスに死す」で、鮮烈な印象を残した美少年、ビョルン・アンドレセンの人生を振り返る。
母は美人だけどボヘミアンで、失踪して自殺していた。
父は誰だか分からないらしいが、同じ年に生まれた父親違いの妹がいる。
オーディションでビスコンティ監督に見い出され、「世界で一番美しい少年」との言葉も貰った。
大ブレイク後に日本を訪れ、日本語の歌も出しているとは知らなかった。
ビョルンの親族は皆、美形なのはDNAか。
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