「18歳のジャズ」BLUE GIANT りかさんの映画レビュー(感想・評価)
18歳のジャズ
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アニメで18歳の若い青年たちの
夢を叶えるサクセスストーリー?
宮本大は才能溢れ努力家で世界一になる希望を持つテナーサックス奏者。
雪祈は4歳からのピアノ弾き、プロのミュージシャンとセッションしても引けを取らない。
玉田は宮本と同郷で同居。大学生活に目標を見出せず精神的に悩んでいたところ大に触発されドラマーに活路を見いだす。
そんな3人のチームJass、アキコさんの店で練習させてもらい力をつけていく。
ソーブルー、ってブルーノート?
雪祈が早まって自信無くすくらい鼻をへし折られたが、実力は認められていた。
一人海外からのグループと一夜限りのセッション、見事やり遂げた。
ソーブルーにも出演決まって、
3人喜んでいた時、予感はした。
案の定、雪祈が。
あのバイトやはり危険と隣り合わせ。
ピアニストならこんなバイトしちゃいけない。
手術入院の雪祈以外で穴を空けず二人で演奏。
客を感動させた。
ドラムソロのところ、
絵と音と上手く合わせていたのは見事というか、アニメでここまでできるとは⁉️
病院を抜け出して来た雪祈も入れての
最後のセッション。
カラフルな絵が出て来たけど要らないと
感じた。
3人の演奏する絵だけの方が良かったと思う。
ちょっと長すぎと感じたのは私だけ?
ここまで息つかせず観入ったのに。
宮本大は羽ばたくけど、雪祈は?
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Don-chanさんのコメント
2024年10月31日
ピアニストならこんなバイト...全くその通りですよね。交通誘導警備員の事故は多いですからね。
大画面で視聴したので、演奏中の描写も大迫力で飽きなかったです。