劇場公開日 2022年12月9日

ラーゲリより愛を込めてのレビュー・感想・評価

全509件中、21~40件目を表示

3.5希望、道義

2024年9月18日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

映画冒頭の収容される迄の過程が雑。
収容後も労働シーンがあったが過酷さも伝わらない。
主人公山本の人間性も伝わらなかった。
(人々を惹きつけるほどの感じ)

原作の内容は凄く良い内容だけに少々残念だった。

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ぼんじょび

3.0美談の陰で埋もれてしまった知られざる犠牲者たち

2024年9月15日
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鑑賞方法:VOD

知的

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レント

3.5う〜ん

2024年9月10日
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鑑賞方法:映画館

最後、泣くところなんだろうけどハマりませんでした。

二ノ宮君の演技はやっぱり苦手。

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ムーン

4.0涙無くしては観られなかった

2024年9月8日
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鑑賞方法:VOD

採点3.9
劇場で観たかったのですがずれ込んで、配信での鑑賞となりました。
戦後のシベリア抑留を描いた作品。
まず二宮くんがすごい、そして遂になって桃李君もすごく良い。
北川景子がずっと美しく、白髪が逆に不自然に感じる程。
物語はそうなるのはわかっているけど、やはり観ていて辛い。改めて戦争の酷さを知ります。
家族に宛てた、その遺書を再現する件は涙無くしては観られなかったですね。
二宮くん本当良かったです。

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白波

4.0それでも希望はあった

2024年8月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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もふすきー

5.0シベリア抑留の悲劇

2024年8月16日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

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キウイジャム

2.5話題になってた割には…

2024年8月14日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

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あいなしこ

4.0秀逸な構成

2024年8月13日
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鑑賞方法:VOD

ラストまで唸る構成で、間延びせず、楽しく見ることができた。

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なむはぜ

4.0頭の中にあるものだけは決して奪うことはできない

2024年8月9日
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夢見る電気羊

3.5歴史を知るために

2024年8月4日
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鑑賞方法:VOD

終戦記念日が近く、気になっていたので拝見。終戦後10年間…。壮絶な歴史を知らせてくれた作品。
演者、二宮さんと桐谷さん、人物表現がうまい、グッとくる。収容所生活が主で、帰国を待つ側の場面は少ない、けれど、北川さんの表現がやや過剰な印象で残る。
歴史として、日本人が捕虜になった側のストーリーで心を引っ張られるが、日本も同じように戦争をしかけてきた歴史がある、戦争は本当に悲惨だ。
「戦争という混乱の渦に巻き込まれながらも、希望をもって、生き抜いた人の本当の話。」これ、とんでもない事実。映画にして伝えるのは、とてもとても難しいことだったと思うし、難しいことだと思う。

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えい

3.5侵略の悲劇

2024年8月3日
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鑑賞方法:VOD

世界で今もこのような事が起きていると思うと残念でならない

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トシ

3.5まあまあ

2024年7月11日
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鑑賞方法:VOD

まあまあの映画でした☆

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hide1095

4.0愛と友情

2024年6月25日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

知的

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中野祐治

4.0人間を捨てさせる戦争と人間らしさを捨てない者との戦い。

2024年6月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

幸せ

原作(実話)の素晴らしさを損なう事なく映画化した、制作スタッフと演者の皆様に感謝感謝です。
映画化されなければ、この真実の物語を知る事は無かったでしょう。
人間の生きる価値は、亡くなった後に活かされるモノかもしれませんね。
卑怯な自分に誠実な自分が勝てる為の勇気を
一寸だけですが、いただきました。

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映爺

2.0全く心に響かなかった

2024年6月10日
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なんか芝居がかって臭いんですよ、二宮君の演技は。だから嘘くさくて現実感がないのです。監督の演出も良くないのもありますが。オープニングすぐに家族の離れ離れになるシーンも学芸会みたいでした。

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Luke

4.0観る価値あり

2024年6月2日
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鑑賞方法:VOD

戦争が終わったのにも関わらず、シベリアで10年以上もナチス・ドイツの強制収容所のような所から出る事もできずに6万人近くの日本人が命を奪われたこの史実を知るきっかけとして、大変価値ある映画でした。

途中目を背けたくなるような残虐なシーンもあったけれど、
日本人も敵国も、一度戦争になれば組織に巻き込まれて個々の善悪なんて通用しなくなるなくなる、残虐にもならざるを得ず、また同様に残虐な目にあう、秩序なんてない、心を捨てないと生きていられないような悲惨さを思い感じる事ができました。

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AAA

3.0シベリア抑留を知らない世代にはささる

2024年4月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

この映画のモデルになった山本氏の功績は本当に素晴らしいが、映画自体は商業的要素を感じてしまい、イマイチ。

ただ、シベリア抑留を知らない若い世代に、戦争の悲惨さをしらしめるための間口になっているのならそこは評価できる。
戦争によってこんなに理不尽で目を覆うような現実があったこと、
よーく覚えておいてほしいと思う。

個人的には桐谷健太の演技が良かった。

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みゅう

4.0好みの作品ではないが、見るべき必要があった

2024年4月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

録画してあったのを鑑賞。途中悲惨なシーンは見ていられなくて、早送りもしたけれど、何とか最後まで見終えました。泣きました。何回も泣きました。
今こうして平和に暮らしていることのありがたみを切実に感じます。

二宮くんの熱演が光る。もう元アイドルとか忘れる。
二宮くんの演技は今まで好みじゃなかったけど、この作品を見て変わった。彼の生き様が投影されてるようにも思う。
そして松坂桃李、安田顕らを脇役にすると作品の格がさらに上がる。

北川景子、美貌にばかり目が行くが、何回泣かされたか。

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ハマー

0.5私は変わっちまったんか

2024年3月31日
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鑑賞方法:VOD

全く響かなかった。
題名からしてきっと現地で亡くなったのかな?と思いながら観てたのでそれも影響されたのかもしれない。
他の方々のコメントを見る限りあまのじゃくなのはきっと私の方だと感じさせられる。
当時の状況はそれはそれは現代では理解し難い過酷なものだったと容易に想像できるものですが、それが微塵にも響かなかった。ただただ薄かった印象。

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ぽじのふ

3.5☆☆☆★★★(最早、ヤスケンは名優の域に達してしまったのか?ヤスケ...

2024年3月15日
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☆☆☆★★★(最早、ヤスケンは名優の域に達してしまったのか?ヤスケンの演技に★を爆上げで)

素直に感動出来る内容には有ったと思う。
原作読了済み。少しだけの感想で。

事実を基にした原作。
例え事実であろうとも、映画化に於いてある程度の《嘘》は有っても許される…とは思っている。
この話ではクロのその後で有ったり、原作だと描写されていない部分で有ったり、、、
「関係者の証言に基づいて居ます!」と言われたなら「あ?ごめんなさい」…と言うしか有りませんけど💦

でも、最後に寺尾聰を登場させる為か?無理矢理に作り上げたと思える、冒頭と最後の結婚式の場面には、個人的には少し違和感を感じてしまった。
夫婦別れ別れになるハルビンの空襲場面は、観ていて「コントじゃねえか!」…とすら。

レイ・ブラッドベリの『華氏451』はフランソワ・トリュフォーで映画化された。
全ての本が禁書となり、それならば本そのものを暗記してしまおうとする話。
原作を読みながら、どうしても『華氏451』を意識してしまうところでした。
収容所では《スパイ行為》とされてしまうかもしれない、短歌や和歌等の句会。
遺書を書いて貰うに辺り、元々有った俳句や和歌や短歌を暗記してしまおうとする事実。

流石に俳句や和歌等を詠むだけでは映画として成立しない…と思ったのか、(事実に基づいているのか?)野球や階級の差や、(原作には描かれてはいない)日本で帰国を待つ家族達と言った話で構成されていた。そうなると、最早原作の映画化と言えるのか?ってところでは有りましたが。
まあしかし、最後に訪れる怒涛の〝 記憶 していた遺書 〟の存在はスンナリと感涙ものでした。
その中心の存在にヤスケンが居たのは間違いないのですが。

2022年 12月25日 TOHOシネマズ錦糸町楽天地/スクリーン12

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松井の天井直撃ホームラン