「記憶で遺書を届ける、なんというラスト、名ラスト」ラーゲリより愛を込めて Sheetaさんの映画レビュー(感想・評価)
記憶で遺書を届ける、なんというラスト、名ラスト
シベリア収容所の絶望が重くて辛くて録画を一旦止めて翌日に持ち越したんだけど、山本氏が病に倒れてからの展開に涙が止まらなかった。まず最初の山場がクロの生還、その後の遺言の伝達に戦争の悲惨さを伝えるだけの映画ではない深い感動を止められない涙と共に見終えた。二宮和也を筆頭に北川景子、松坂桃李、安田顕、桐谷健太、中島健人らの縁起が光る。こんな泣いたのは久しぶりだ
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