「呪い返し師が大登場」LAMB ラム 越後の民さんの映画レビュー(感想・評価)
呪い返し師が大登場
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これは、、、呪い返し!?
他のスクリーンでやってる呪い返し師なのかと思った(洗脳されそうで観てないが)
宗教とか現地の民話絡みとかだとまぁ全然わからないのだけど、最期は因果応報ということだろうか。
「子供を奪われ、配偶者を殺される。」
前半にしたこと(仔羊を奪い、母羊を射殺)が、後半同じ目(アダを奪われ、旦那が射殺)に遭っている。
色々な解釈ができる作品だが、自分的にはこれで納得できるかな。
弟は思いとどまったから助かった。という事なのかな?慈悲を与え、慈悲を与えられているように思う。
セリフが少ない映画で、無言のシーンが長く、やや飽きる面もあるが、ジワる感じは良いのかも。
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