劇場公開日 2022年9月23日

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「解釈が何通りもできる」LAMB ラム ゆうさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5解釈が何通りもできる

2022年10月6日
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さすがカンヌ作品。作りはいたってジミ。登場人物も少なく、セリフも最小限。
私の解釈は
このストーリーに良い悪いはない。白夜が続いて昼も夜もなくただ時間が過ぎていく。生きなければならない。
ラストはやはり因果応報であり、プラス・マイナス零になってしまった。
人間の強欲も結局は自然の淘汰作用で打ち消される。

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ゆう