「これぞ羊たちの沈黙、てか」LAMB ラム ababiさんの映画レビュー(感想・評価)
これぞ羊たちの沈黙、てか
リーアム・ニーソンの映画だったら、ここからスタート!てところで終わる。
(奪還!)
つまりエンタメ映画で分類すると何も始まらないまま終わった事になる。
この後どうやって話を展開させるか、映画学校の宿題にもってこいですね!
羊たち、犬、動物の表情があんだけ深淵で豊かなのに、
CGがスカスカで驚きを隠し切れませんでした。大減点!
んでこの格好って、つまりキリスト教が言うところの悪魔の姿をしていると言う事??
タロットの悪魔のカードもこんな感じだったような。
そして悪魔崇拝といえばイルミナティ
悪魔ちゃんの復讐(キリスト世界への)て事でよろしいですか?
深読みですね、だってそんな信心深い描写もなかったし。
じゃ、こんな山間部もイルミナティ支配しました!
て言う、めっちゃコスパの悪いデストロンの世界征服計画的な?
うーん、色々と思いを巡らす映画ではあります。
だって余白だらけなんだもん!
とりあえず家で見てたら倍速!
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