銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第二章のレビュー・感想・評価
全15件を表示
ここで終わるの?!
サブタイトルの「激突」に、今回も騙されてしまいました。
「激突」でなく、「強襲」や「奪還」が良かったのでは?
え?ここで終わるの?と言う感じです。
(まあ原作を思い出したら、こうなることは分かっていたんですけどね)
と言う訳で、ここまでは第三章への布石。
皆さん、第三章に期待しましょう!
切り分けられたサニーサイドアップ
焦らす!焦らすなぁ!でも、そこが良い!
帝国ターンでお腹いっぱいになりかけたけれども、そこからのヤン弄りは最高でございました。で、「質量推定40兆t。来ますっ!」だもんなぁ…。ヨダレ垂れましたね(笑)。
今回もフラグをばしばし立てていっての放置なので、グッときた涙腺の行き場は失いましたが、三章の予告編で気持ち良くなっちゃったので無問題でした。また一月待たせて頂くとしましょう。
ヒルダかフレデリカか…。悩ましい所だが(やかましい)、スッと呑み込む感じでヒルダかなぁ。てか、あの卵はどーしたのかなぁ…。気になる気になる(残念な感想)。
相変わらず壮大
シーズン3の2。
戦闘は始まらず。いろいろな伏線が出てきますが、今とところわからず。その「それを知るのはもう少しあと」を覚えているだろうか。
やっぱりキャラが多いけど、それぞれ濃いので覚えてきました。
今回はヤンの論説が見ものなのかな?
ワープシーンかっこいい。
いよいよ3の3楽しみです。
次回に期待
要塞対要塞に期待してたら次回に持ち越しに…
今回は戦争描写は無く物の足りなかったが、今後の展開の伏線が色々散りばめられていて、旧作ファンとしてはニヤニヤが収まらない( ̄▽ ̄)
マシュンゴのセリフほぼ無しで、出オチ過ぎw
もうちょい戦闘あるかと思ったが…
残念、本格的な戦闘は次号に繰り越し。
要塞ご対面だけだった…
査問会は旧作の様な雰囲気を更に陰鬱に
した感じで悪い意味で好感が持てる。
ネグロポンティさん、前作程では無いが
なかなかやりますな。ぐぬぬ…
是非次回ではジャンピング〇〇○を
披露して下さい。
今回のヒーロー?の一人はルパート君ですかね。
なかなかやり手の様ですね。フェザーンの立ち位置をより明確化して黒狐の本性も顕になっていく。
続きが待ち遠しい。
「フレデリカ・グリーンヒル好き」
今年35本目。
会話劇たっぷり。ここ4年ヤマト、ガンダムの映画を見て来て今作も艦隊戦が少し見たかったかなあ。もちろん会話劇がこの映画の1番いい所なので十分に味わったんですけど。最後の急展開は良かった。そこで作品が盛り上がった。ED主題歌は今年の映画で一番でした。
早く続きを観せてくれぇ!
ノイエからの新参者、原作はノイエ分まで。
今作は戦闘シーンはなく、各人の思惑が飛び交う会話シーンと大迫力のワープシーンがメインのシンプルな構成だが、あっという間の96分だった。
本当に、この人たちは何のために戦争をしているのだろうか。国家のための人民なのか、人民のための国家なのか。同盟の腐敗はどうしようもないな…。こういう輩がいるせいで無駄に悲しみが生まれる…。
そして、立ちに立つ不吉なフラグの数々。ヤンとラインハルトの最後は何となく知ってしまっているが、他の魅力的な登場人物達はいつまで生きていられるのか観るのが怖い…
そして、ここで終わるのか!ってところで終わる。続きが気になって仕方がない…。1ヶ月後が楽しみだ。
しかし、キルヒアイスはもう出てこなくなるのかと思ったら、毎回しっかり出てきて、きっちり泣かせにくるな。次も出てきてくれよ…!
キャゼルヌが解せぬ!
百歩譲って、マイルドケンプ•サラヘアミュラーは許せる。しかーーーーーし、
キャゼルヌキャラ全変更を納得する事なんて出来ない!ってか、旧作の『面影ゼロ』って…何故?どうして?どゆこと?
ムライさんも、ん?と思ったけど大幅減点はそこだけです!!
今度の主役は ガイエスブルグだっ!
この映画を観るのは、カルタが欲しいからではない。
ガイエスブルグ要塞を観る事自体が宿命だからだ!
反徒共 観るがいい!
目の前に立ちふさがるガイエスブルグの発動を
それは圧巻だ!
キルヒアイスの魂を飲み込んだガイエスブルグは
ガンド・ロワ(イデオン)に匹敵する存在感だ。
本作はガイエスブルグ君臨に尽きる。
次作公開が待ち遠しい。
全15件を表示