「ニートの気持ちはわからない」自宅警備員と家事妖精 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ニートの気持ちはわからない
中年ニートの自立と物語。
母親が亡くなり住んでいた伯父所有の函館の洋館が1カ月後に売却されると告げられた45歳の男が、何故か妖精がみえる様になって巻き起こるストーリー。
伯父さんと姉ちゃんと話をしている最中、突然伯父さんの背後に女性が!ってホラーの様に始まって行くけれど…。
ちょっと演技も演出ももチープだし、何ならプロットも…まあ、ファンタジーだからね。
とりあえず、他者の為に行動出来る余裕がある人が、いい歳して自宅警備員になるかい?とは思ったけど、優しさは良かったかな…。
コメントする