「何度も泣けた」宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 STASHA sさんの映画レビュー(感想・評価)
何度も泣けた
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旧作ファンで、この前編を見てリメイク版も面白いことに気づき、後編も鑑賞。
まず、最初のおさらいシーンはいいですね。旧作の流れはある程度知っているのですが、リメイク版は中途半端にしか見ていないため、一気にリメイク版の話の理解度が高まりました。
デスラーの相変わらずのむってっぽうさ、そしてタランの「人のために生きてきたんだから、最後くらいお好きにやりなさい」とのお言葉。こんなやり取りも面白いですね。
古代進とデスラーのやり取り、今回、友情シーンは少ないですが、適度な感じです。むしろ、デスラーが「デス」ってます(笑)
リメイク版になって思うのは、旧作と違って話の紡ぎ方が丁寧なところ。改めて旧作と比較してみたいとも思いました。
ただ、最後のシーンで次元潜航艇から雷電が扉を壊すシーンがあるのですが、そこの描写が薄い気がしました。もう少し活躍させてほしかったです笑
総じて、評価は高いです。リメイク版もきっかけにヤマトのファンが増えてほしいと思いました。
なぜだか自分でもよくわからないのですが、ウルウルしたのが5回ほどありました。
※そういえば昔、木村拓哉の実写版宇宙戦艦ヤマトを見に行ったが、あれは最悪だったな~・・・・
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