劇場公開日 1972年4月

「真剣なストーカーサスペンスなんだけど、時々コントなのかこれは…って...」恐怖のメロディ お手紙食べるほうのヤギさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5真剣なストーカーサスペンスなんだけど、時々コントなのかこれは…って...

2020年10月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

真剣なストーカーサスペンスなんだけど、時々コントなのかこれは…っていう意図しない空気感になってる。吹替えの声の雰囲気とか、この時代の言い回しのせいなのかも。イブリンが病院に送致されてる間の、よりを戻した2人の蜜月期間の描写だけなんか違う映画みたいで、ここもなぜだかツボにはまってしまう。クリントイーストウッドの良い映画色々あったと思うけど、これは監督デビュー作だからかちょっと正直いまいちだったな…

原っぱ