アリサカ
解説・あらすじ
2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。
2021年製作/96分/フィリピン
原題または英題:Arisaka
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2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。
2021年製作/96分/フィリピン
原題または英題:Arisaka
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2021年9月28日TOKYO FILM 2021
アリサカってライフルのことなんでしょう、多分。それがキーになっていることは間違いないと思いましたが、そこにフォーカスしたところで、あらゆる違和感や不自然な感じは、ぶっ放すことは出来なかったように思います。
分かりやすい筋とは思うけれど、如何せん背景が見えづらくて、幻想チックにごまかされるような回想など挟まれるのですが、だんだんイライラ感が募っていったような気がします。
まさかアリサカがあんな使われ方をしようとは!となかなか盛り上がったわけなんですが、土壇場のイライラが全てをぶち壊したような、なんか・・・ガッカリ感?、展開も見え見えでしたし─。
でもラストのシーンは素晴らしいと思いましたけど、そこまでに至る展開があまりにもねぇ(^_^;)