「彼女は君を見抜いてた」ハウス・オブ・グッチ カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
彼女は君を見抜いてた
クリックして本文を読む
DVDにて鑑賞しました。
パトリツィアが段々と傲慢になっていき、義理の叔父アルドやら従兄弟のパオロやらを退場させていくうちに恨みを買ったり。
初めは愛し合って結婚したはずが、マウリツィオとはすれ違うようになり、ついには離婚申請され。
最後はパトリツィアはマウリツィオの殺害を依頼し、依頼は果たされるも、2年後に共謀者もまとめて逮捕という結末。
大金を手にすると、こうも人は変わってしまうのでしょうか?
考えさせられますね。
ジャレッド・レトのちょっとあれなパオロや、流石に年を取ったアル・パチーノもいい味出してました。
158分はちょっと長すぎますが、重厚なドラマでした。
コメントする