「欲と愛憎が混じり合う」ハウス・オブ・グッチ れいさんの映画レビュー(感想・評価)
欲と愛憎が混じり合う
欲は果てしないです。
旦那さん、本来は純朴だったのに…。
ワルい妻は旦那の奥深くに眠ってた欲を焚き付け、引き出すだけ引き出しちゃいました。
モンスターと結婚したのはどっち!?
もうGUCCI買いたくないよー(←買えないのだが、言ってみる)不倫ガルウィングになるんでしょー(ガルウィングで合ってるのか?)
ガガ様がやはり、効いてる!
はっきり言うとガガだから見に行ったので、この役をほかの誰がやっても、グッチには興味がないから見にゆかなかっただろう。
アリーの映画みたく歌ったりは一切しないのに、ガガを見たとゆう満足感がすごい。はすっぱな役が上手い。
アルバム持って旦那を待ち伏せる健気なシーンは、全然似合ってなかった!あのときパトリツィアは本気だったの?
欲と愛憎ごった煮で怒るガガ、良かった。
グッチに興味ないと言っても、こんな事実があったと知ることが出来て良かった。
あと、このシーンでジョージ・マイケルのフェイスかい?とゆぅ面白さもあった。
今晩は。
何時もありがとうございます。(セールス成績の上がらない営業マンみたい・・)
今作は、予告編から期待値MAXでして。
何故かというと、ブロンディのハート・オブ・グラスが、軽やかに流れる中、好きな俳優さんが目白押しで(だって、ジェレミー・アイアンズ、アル・パチーノ、アダム・ドライヴァー・・・)そこに、まだ映画2作目のレディー・ガガのあの貫禄・・。(天は二物を与えるですね。)
そして、期待に違わぬ面白さ。
リドリー・スコット監督って、どれだけすごいのだ!と改めて思いましたね。旺盛な映画製作のスピードにもビックリです。では、又。