「レディ・ガガがグッチ家を壊していく」ハウス・オブ・グッチ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
レディ・ガガがグッチ家を壊していく
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パトリツィア・レッジャーニ(レディガガ)がグッチ創業者の孫のマウリツィオと出会い、結婚し、マウリツィオの伯父や従兄弟を排除し、自分の思うようにグッチを経営しようとしていたら、自分も夫のマウリツィオから離婚を突き付けられたので、殺し屋を雇って夫を殺害したという事実に基づく話。
パトリツィア・レッジャーニ役のレディー・ガガが腹黒い妻を演じててとても良かった。夫マウリツィオ・グッチ役のアダム・ドライバーはいつもイケメンという設定だか欧米人にはあんなのがイケメンなのだろうかといつも疑問に思ってしまう。
ま、伯父の息子パオロが無能だったのが悲劇の始まりなんだろうと思った。
伯父役のアル・パチーノは歳取ってもカッコよかった。
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