「滑車こわい」雨を告げる漂流団地 じゃもさんの映画レビュー(感想・評価)
滑車こわい
落ちそうになる→危ない!→助かるのスリル部分と、どうしてこうなったのかの犯人探しがずーーーっと繰り返してるかんじ。
少年たちのひと夏の冒険にしては過酷すぎて、そんな追い込む必要ある?ってなったし、のっぽくんが僕にはどうにもできない…って言ってたのに最後にはお前の気合いでどうにかなるんかい!でした。
一番ヒヤヒヤした場面は、唐突な思い出の観覧車のワイヤーを素手で引っ張るところです。滑車に巻き込まれるのが一番怖い。
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