「なんでも鑑定団みたいだった」ダ・ヴィンチは誰に微笑む りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
なんでも鑑定団みたいだった
レオナルド・ダ・ビンチの最後の傑作とされる絵画「サルバトール・ムンディ」が史上最高額の510億円で落札された2017年のオークションと発見からの経緯や美術界の暗部を暴いたドキュメンタリー作品。
本物か偽物か、興味を持って観れた。
多くの人たちが巨額の金の動きに関与している現実が知れて良かった。
まるでなんでも鑑定団見てるようで楽しめた。
サウジアラビアとフランス政府の裏取引みたいな話に発展するところも見所なのかも。
絵画って難しいなぁ、って思う。
コメントする