劇場公開日 2022年7月15日

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炎のデス・ポリスのレビュー・感想・評価

全42件中、21~40件目を表示

4.0ウェルメイドな密室劇

2022年7月23日
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低予算映画のお手本。
話のアクセル踏むまでだいぶ時間はかかるけど、その中でも何とか会話で笑ってもらおうという心意気は見えた。
ジェラルドバトラーは元弁護士という肩書きを捨てるべきだとは思う

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ガブリエル

3.0B級作品のテンプレかな

2022年7月23日
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鑑賞方法:映画館

もう少し面白くなりそうな要素はあっただけに、もったいない感が強かった。
まあでも、サイコパスと殺人者の違いであるとか、口先だけの男にはご用心とか、フムフムと頷ける部分も多かった。
とはいえ、何も考えずドンパチをヒャーヒャー言いながら楽しむに尽きますね。
夏の暑さをいっとき忘れられました!

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ニコラス

4.5もうお家に帰りなさい❗

2022年7月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

冒頭から砂漠をバックにリボルバーを握る手が。うむむ、女の手だな。大きなゴールドのフレームのメガネをかけた短髪の黒人女性警官。精悍な顔つきだが、ちょっと童顔ですw
タイトルバックにダーティハリー2のテーマ曲。
ウキウキ😃🎶
原題はCOP SHOP。
署長が成人した娘の誕生日プレゼントに拳銃をプレゼントするんだよと、ハンバーガーを片手にヴァレリーに見せる。移動ハンバーガー屋で銃も買えるの?警官専用日用品店?と思いましたが、COP SHOPとは俗語で警察署のことらしい。
ガンクリーク警察署はヴァレリー・ヤングでもっていました。
クレバーなヴァレリー。
主演はジェラルドバトラーとフランクグリロみたいだけど、ヴァレリーヤング役のアレクシス・ラウダーが主役。
アンソニー・ラム役のトビー・ハスの怪演が光る。
B級クライムアクション映画と片付けるにはもったいない❗
とても気に入りました。
ヤッホー❗
最後、ボブとヴァレリーのカーラジオから流れる曲に二人がデュエットするようにシンクロする画面も楽しくて仕方ない。
あの曲はオリジナル曲?
ヴァレリーが自分で被弾した弾を取り出して縫合するシーンがあったら、もう最高。ホレてしまうよ。
救急隊の人たちは今回お気の毒様でした。
無敵のヴァレリーはどこまで行くの?
もうお家に帰りなさい❗

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カールⅢ世

3.5誰が敵か味方かわからないスリル

2022年7月22日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

ネバダ州の砂漠地帯にある警察署に、暴力行為で逮捕された詐欺師のテディが連行されてきた。マフィアのボスに命を狙われているテディは、逃げるためにわざと逮捕されたのだった。しかし、マフィアは殺し屋のボブに泥酔したふりで事故を起こさせ留置所に送り込んだ。婦人警官のヴァレリーによりボブのテディ抹殺計画は阻止されたが、次の刺客としてサイコパスのアンソニーを送り込み、署員を次々と殺していった。警察署内は大惨事となり、また、警察官の中にもマフィアの手下がいて孤立無援のヴァレリーと3人の男+裏切り警官による殺し合いが起きるという話。

詐欺師と追ってきた殺し屋と殺人鬼サイコパスは悪人と解るが、警官の中にマフィアの手下が居るから話がややこしく、誰が味方で誰が敵かわからずドキドキした。
婦人警官ヴァレリー役のアレクシス・ラウダーがアクションも素晴らしくて可愛かった。

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りあの

4.0正しいって事に疑問がわく展開

2022年7月22日
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出だしはまったり、超スロー。
半ばは腹の読み合いでヒリヒリしつつ。
途中、風船屋のフリをした殺し屋が出てきてから、一気に物語が走りはじめました。
気づけば107分があっという間。
主人公・ボブも殺し屋だし、ヒロインと殺されたキャラ以外はみな悪人なので、誰を信じるもなにもなく。
「正しい」ということが二転三転して、銃撃戦以上に騙し合いがスリリングで楽しゅうございました。

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コージィ日本犬

3.0雑なストーリーだが批判は難しいか・・

2022年7月21日
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新人女性警官、詐欺師、殺人者(ノーマル)、殺人者(サイコパス)の4人からなる物語です。
B級アクション作品にストーリー性を求めるのはどうかとは思いますが、はっきり言って雑ですねえ。
瀕死の状態からどうやって復活したんでしょ、輸血なしで注射だけで復活できるんですかね。弾はどうやって摘出したの?
人物描写も甘いし・・・

ただ、主人公が黒人の女性のこの作品。ポリコレ的に批判は難しいかも。

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お抹茶

4.0B級アクションとして真っ当に楽しむ

2022年7月21日
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B級のアクション映画が好きでよく観てしまうのだが、大作とは違うチープな作りを楽しんでしまう。CGをふんだんに使ったアクションではなく、ドンパチの火薬量が多めのやつ。そこに少しのアイデアが加えられているとなお嬉しい。
予告編では警察署での銃撃戦バトルロワイヤル的な内容に思えた本作。実際は騙し合いをメインとした心理戦の側面が強かった。こんなB級映画はたまらない。もちろん火薬量も多め。
もちろん、そこはそんなんでいいの?とか、あそこであいつがそうしちゃったら話が終わりじゃん?とか、あれだけであんなに回復する?なんて部分もある。でもそんなツッコミどころも楽しむのがB級アクション映画を楽しむお作法なんじゃないかと思ってしまう。
でも、これで続編なんて作られてしまったらどうしよう。楽しみと不安がせめぎ合うことは間違いない。新たな殺し屋が登場するのも間違いないから、今のところ楽しみが勝ってしまう。この手の映画好きなんで。

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kenshuchu

4.0クソ警官ストーリー

2022年7月20日
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こんな警察署は嫌になるけどストーリー的には嫌いじゃない。

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chanta

5.0捻りの効いたサスペンスにド派手で軽快なアクションをコッテリ塗りつけた、凄惨なのに明るくて爽快な21世紀の『要塞警察』

2022年7月19日
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鑑賞方法:映画館

頭の悪い感じの邦題ですが、中身はハードボイルド。ド田舎の警察署の留置所に担ぎ込まれたワケありの男テディと泥酔した身元不明の男、テディから事情聴取を試みる若い女性警官ヴァレリー、そしてふらりと現れる風船売りの男。嘘か現実か判別がつかないテディの自供と3人の男達の素性を少しずつ明らかにしていく会話の応酬でドラマのテンションをじわりじわりと上げた末に、冒頭から注意深くばら撒かれた伏線を一気に回収しながら2転3転するスピーディなクライマックスにシフト。オーラスの意外なオチに胸がスカッとします。ジェラルド・バトラーとフランク・グリロという善悪どちらのキャラも出来るイイ顔のオッサン2人と、もう見るからにどうかしているトビー・ハスという特濃キャラにたった一人で対応するヴァレリーを演じる新鋭アレクシス・ラウダーの凜とした勇姿がメチャクチャカッコイイです。

『要塞警察』を明るくしたような作品で『スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい』と比べると設定はコンパクトですが、ハイテンションなアクションシークエンスはほぼ互角の出来。こういう軽快なB級アクションは月イチくらいのペースでスクリーンで観たいです。

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よね

3.5祈りの前に銃弾を

2022年7月17日
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楽しい

怖い

興奮

ネバダ州の小さな警察署を舞台に、わざと捕まり留置所に入った2人の男を巡り巻き起こる話。

パリピの沈静化の為にやって来た警察に暴力を振るって捕まった男と、銃撃された警察の覆面車輌を発見した警察官に突っ込んで来て捕まった泥酔運転のJohn Doe。
そしてTVのニュースで流れる司法長官の殺害事件。

スモークの意味というか効果は良くわからなかったけれど、ほぼ警察署内のワンシチュエーションで繰り広げられるサスペンススリラーで、前半はこいつらは誰だ?なやり取りや、不穏な動きをするヤツを会話劇中心にみせていき、ちょっとチャラさを感じて緊迫感が足りないもののサスペンスフル。

風船販売の登場で勢いはガラッと変わり、そこからスリリングだし、腹の探り合いは加速するしで、スカした感じはちょっと鼻についたけれどあっと言う間の107分だった。

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Bacchus

3.0かなと思ったら

2022年7月17日
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鑑賞方法:映画館

108本目。
B級映画かと思ったら、そうでもない感じ。
ちょっとした心理戦かとも思ったけど、微妙な所。
ジェラルド・バトラー出てるから、アクションガンガンを期待したけど、最後に帳尻合わせて終わった感じかなぁ。

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ひで

4.0ジョー・カーナハンの職人っぷりに

2022年7月17日
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ジョー・カーナハンの映画はだいたい劇場内が男性、それも40代以上が多い印象。
内容としても、おっさんばかりなのでこの映画の予告を見た時も楽しい映画だろうけど、おっさんしか観にいかないだろうなと思っていた。
確かに観客はおっさんばかり。と思ったらアレクシス・ラウダーというアフリカ系女性が主演でびっくり。なんだけど、内容は全然おっさん好み。ガン・パウダー・ミルクシェイクなんかは、女性であるということをテーマ的にも突き詰めていたけれど、今作はそこまで女性であることによるドラマを描くのでもなく、単に女性警官の視点であるというだけ。この無防備な態度は見ていて気持ちいい。映画に理論武装されると観客としても身構えてしまうところもある。

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タカシ

5.0まぁ、確かに単調な部分や突っ込みどころも多いけど…。

2022年7月17日
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今年210本目(合計486本目/今月(2022年7月度)22本目)。
16日(土)に4本見た中では最後の作品になります。

 ※ 原作タイトルの「CopShop」は俗語で「警察署」を意味するスラングです(「お店」という意味を含まない)。

まぁ何というか「いい意味で」B級なんですよね~。「そりゃないでしょ」みたいな逮捕や留置所に留置していると思えば、突然すごい人がやってきて警察署(この映画は、ある警察署の中だけで物語の95%以上が進みます)を占拠し…という感じですが、「おいおい、スキありすぎでしょ?」といった部分、また、登場人物は案外少なめである点もよかったです(モブでどんどん倒される人は出ますが)。そのため理解が易しく、上述通り、「移動範囲が制限される」タイプの映画なので、「何がどうなっているのかわからない」という類型はちょっと考えにくいです。

まぁ他の方も書かれていた通り、少ないながらにも登場する主要なキャラクタにもっと深い「味付け」設定があれば…とは思ったものの、結局この手の映画は笑ってなんぼというか、「いかにばかばかしく、しかも不自然でなく、かつ面白く見せるか」という点が論点になるので、それ「さえ」クリアできていれば、それら(味付け設定があったほうが良かったとか何とか)は、「まぁ達成されているんだからいいんじゃないの?」という考えもできます。

まぁ本当にB級(いい意味で。実際にはA-程度に過ぎない)映画の面白い不思議な展開で100分があっという間でよかったです。

日本もこういう映画が増えるといいですね(8月公開予定の「バイオレンス・アクション」は趣旨的にこういう映画になるのかな?)。

採点上特に気になった点はないので、フルスコアにしています。

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 (▼参考/「こら、そんなことをやると汚染されちゃうだろ!」)

 ・ ここの「汚染する」は contaminate が使われています。語彙レベルは高いですが(ほぼ準1~1級レベル)、リアルでは化学工場などで「コンタミ」と略されるように、それでもよくつかわれる語です。
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yukispica

4.0邦画のタイトルがミスリードさせてないか?

2022年7月16日
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ただただのドンパチ映画かと思ったらそうではなかった。
駆け引き、裏切りの連続の予測不能のストーリー。
途中でサイコ野郎が出てきて序盤の展開より刺激的な様相を増してくる。
ラストで、ようやく銃撃戦。
確かにそんなバカなと思う展開もあるが、許容範囲。
期待しないで見ればきっと満足では?

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ケビタン

4.0集中した

2022年7月16日
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興奮

スローなサスペンスだったが、中々面白かった。時間もちょうど良い。悪が一点二点したのも良かった。→単純なのでまんまと分からなかった。(笑)

殺しがシンプルなんだけど、そこ見せる?って感じで若干エグイ場面もあり、目を背けてしまった。

内容はお薦めです。

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ノブ様

4.5暑苦しい顔、丁髷ヘアーにサイコ野郎

2022年7月16日
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 フランク・グリロが詐欺師で、ジェラルド・バトラーが詐欺師を狙う殺し屋? しかもベガス郊外の小さな警察署で鉢合わせで、サイコな刺客まで登場する?

 これは、面白くなるしかないでしょ。脳みそをB級映画鑑賞モードに切り替えて準備万端。警察署で悪人たちを迎え討つのは、頭を刈り上げて気合の入った女性警官。

 殺し屋と対象者が同じ留置所に入れられるって、ありそうでなかったシチュエーション。一悶着があって、小休止するんだけど、サイコ刺客がやってきてからが、面白い。見た目は、宅配業者にしか見えないんだけど、顔色ひとつ変えずに撃ってくるアブナイやつで、コイツが登場してから警察署はカオス状態に突入する。

 スタイリッシュとは対極にあるおバカB級映画ですが、自分の大好物なので美味しくいただきました。

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bion

4.0邦題はB級作品のりだけど…

2022年7月16日
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極上のB級でした。
展開の動と静のバランスが最高。正義感の強いウーマンポリスのドンぱち1人舞台と思っていたらクセのある脇キャラ盛りだくさん。陸の孤島のごとく誰が生き残るかの心理戦も楽しい。いやー、面白かったなー。

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peanuts

3.0それほど珍しい設定ではないが何か面白く感じた映画。

2022年7月16日
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警察署という限定されたスペースで繰り広げられる壮絶?な銃撃戦。

いい奴か悪い奴かわからないような連中が入り混じり、騙し騙されてのハードガンアクションはタランティーノを彷彿させるが、どれも突き抜けるところまで行かず全てが中途半端な感じを受けた。

銃オタクで賢く正義感の強い女性警官のキャラクターが際立って良く、鑑賞者は彼女目線で物語を追うようになっているので、様々なイベントが作り手の意図通りに伝わっていることは唯一の良い点かなと思った。

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カツベン二郎

3.0誇大広告

2022年7月16日
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2022年劇場鑑賞161本目。
まぁ、チラシ熟読しちゃった自分も悪いんですけど、チラシで3分の2ネタバレされていまして。というか開始15分位の内容で、それからどうなる?って話だと思うじゃないですか。
メインキャラ4人が警察署内でバトルロワイヤルやる、みたいな感じで書いてありましたが、詐欺師、殺し屋、サイコパス殺人鬼のキャラがいまいち中途半端。詐欺師はもっと戦闘力はないけど頭がいいとか、殺し屋は滅茶苦茶強いけど何かハンデがあるとか、サイコパスは会話が通じないとか、正義感あふれる新人警官(新人というエピソードあったっけ?)だけはチラシの説明通りでしたが、悪党だけの殺し合いみたいなのは完全に嘘で、そもそもタイトルが炎のデスポリスって邦題つけといてこのチラシないわ、という、感じでした。ちなみに原題はコップショップ。警官の店?こっちもよく分からない。

展開がどうなるかな、というドキドキはありましたけどカタルシスは薄め。

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ガゾーサ

0.5何じゃこりゃ!

2022年7月15日
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ジェラルドバトラーは、こんな映画に出て欲しくなかった😢

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aki007