「同意してくれる人いないと思うけど…」機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 たっつん P子さんの映画レビュー(感想・評価)
同意してくれる人いないと思うけど…
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この感想はこの作品がBLなんじゃないかと妄想し続けて溢れた考察を書いております。BL妄想が嫌いな方はそっと閉じて下さい。
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島は…
カイがアムロと離れる事を涙流して泣いちゃうほど、激ラヴと発覚します。
カイはオリジン当初アムロに絡む嫌なヤツだったけど、実はアムロが好き好きでちょっかい出すけどアムロは機械しか興味ないので余計に絡んじゃう…素直になれない不良にありがちなBL展開のヤツでした!カイってそうだったのね、ガッテン合点。
だけどセイラさんには攻めなのに、それ以外カイにもリュウにもスレッガーさんにもフラウもミライもブライトにもララァにもシャアにもカミーユにも総受けなアムロは島で同世代の男の子を知らないマルコスに出会います。
マルコス、初めて出会う同世代の男の子に初めは敵愾心を丸出しするも、次第にアムロが自分が求める家族を守れる戦士であり生活のための機械を直せるクラフトマンと知り掌返し。マルコスが求めてるのはアムロだったのです!島の中じゃ子供の中で年長組でよくやってるけど、戦士としても家族としてもドアン並みにやれるアムロ…年下にはお兄さんの顔してドアンからは子供扱い、マルコスには同世代でイラ立ちをぶつけられる同世代のアムロが自分の全てを出せるベストな相手。殴り合ってたのにいきなり愛しちゃうのも仕方がない。
その後の展開は手を取り合って海を泳いだり、手足を絡め合う抱擁を交わしたり…描写はされてなかったけど人工呼吸くらいのマウスtoマウスはしてると思っています。
と言うわけで、機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島は…
アムロ総受けのBLです!!!!
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