「日本からタイへ。」ただ悪より救いたまえ 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
日本からタイへ。
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最後の仕事のはずが…
よくある物語ではあるが、
日本から始まりタイへ、
元恋人が殺され、子供は誘拐され
関わっ明日た者はどんどん殺されて行く。
スケールが大きく展開力もあって全体的に面白かった。
殺し屋2人が違うルートで
子どものところに辿り着くのは面白かったけど、
ファン・ジョンミンが根が良い人なのか
とにかく詰めが甘かった。
医者に10分で良いから娘を頼むと言った時は観てる人全員が無理だろ!と思ったはず。
ラストの2人の戦いも殺せてたはずなのに、詰めが甘く
監督が2人同時に殺したかっただけだろ!
と突っ込まずにはいられなかった。
正直ラストは娘に約束した通り2人で無事に韓国に逃げてほしかった。
それが娘さんの本当の幸せのはずだから…
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