「とてもよかった」ただ悪より救いたまえ 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
とてもよかった
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殺し屋の主人公が生き別れの娘で、そもそも存在を知らず誘拐されて初めて知る。特に交流もないのだけど、娘からハグを求められた時に感極まった顔をしていて、そうだよな~と思う。
アクションが激しくてスリリングでめまいがしそうだ。
ゲイの彼がいい人で、娘を託すには最高だ。彼にお金を渡せてよかった。変な投資しようとしないで欲しい。
韓国も怖いけど、タイが怖い。子どもを安心して育てられないし、大人もやばい。金があることを隠さなければならない。
新井浩文が日本では仕事ができなくて韓国映画に出るようになったのかと思ったら豊原功補だった。レイが『イカゲーム』の主人公だけど、あまりにしゅっとしていて分からなかった。
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