「子を授かる前に」帆花 ウィリーさんの映画レビュー(感想・評価)
子を授かる前に
いくつになっても、どんな子でも我が子は我が子。
2018年公開の「人魚の眠る家」の延長線上にある映画。
医療や福祉、人権とか難しい問題を抱えているのかもしれない。
でも、単純に冒頭の通り親が子を守ろうとする気持ちは揺るぎないものであるという子を持つ親なら当然理解できる。
親が子をどうやって、どうゆう気持ちで育てたかを子に知ってもらい、その子が親になる前にこの映画を観て親になるとはどういうことかと知ってもらえる内容だと思った。
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