劇場版 からかい上手の高木さんのレビュー・感想・評価
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勉強しなくてもいいのかな?
「からかわれ上手の高木くん」という台詞が名探偵コナンにあった。佐藤刑事に恋心を利用された高木刑事。何かと微笑ましかった。原作もTVアニメも見てないけど、宮本由美の言葉を聞いて見る気になった。。
中学3年というと、高校受験のことで頭がいっぱいになりつつ、全然勉強が手につかず成績が100番ほど落ちてしまった記憶しかない。でも、あるあるノスタルジー。なんだか中学時代に戻った気分。小豆島が舞台なだけにのんびりとした風景や祭りを中心とした自然感もいっぱい。『二十四の瞳』や『八日目の蝉』とか映画作品も豊富だ。
サブストーリーのミナ、ユカリ、サナエの友情も良かったし、西方の心が手に取るようにわかるだけに共感部分も多かったかな・・・
少し時間が短めなので、劇場に見に行く程ではないかなと思っていて、ち...
西片カッコよすぎ‼︎
2回目の視聴(1回目は映画館)
めっちゃキュンキュンした。
漫画もアニメも全部見てる。
西片よく言った‼︎
夏祭りで西片から手を繋ぐシーンが一番好き。
木村がめっちゃカッコいい笑
西片♡高木さん
ノスタルジックな雰囲気
はるか昔の、
西片がイケメン過ぎた
マンガもアニメもチェック済。
高木さんも西片も可愛くて大好きなので観に行きました。
映画だからしょうがないかもしれませんが、マンガやアニメのような良い意味での焦れったさがないというか、ドキドキする過程が抜けてしまってるように感じました。
あと告白するときの西片の作画がいつもと違って違和感。
とはいえ、ウルッとする場面もあり、これからもファンで居続けたいという気持ちになりました。
何度観ても熱い涙!恋してる人に、告白する勇気を与えてくれる。
アニメ観ないですが、これは唯一観るアニメ。これは、他の恋愛アニメとは少し違うんですよねぇ。現実的でどこか切なさを感じさせてくれるんですよ。「好きだ!」みたいな台詞があったり、抱き合ったりするとかそういう、王道的な恋愛ではなく、現実的で、現実の恋と照らし合わせて観ることができるような、そんな特別な恋愛アニメです。恋愛アニメに興味ない人でも、これは愉しめるはず。
滅多に2回以上同じ映画を観ない人で、観ても2回目は寝ちゃうか、日を空けて観に行きますが、高木さんファンであるのと、1回目があまりにも感動で、どうしてももう一度高木さんと西片に会いに行きたい!展開を知った上でもう一度観に行きたい!という想いが強く、今回は珍しく、3日後にもう一度観に行きました。
普段なら2回目は寝てしまうのですが、今作は2回目でも全く眠気が湧かず、集中して観ることができ、2回目でもしっかり涙流しました。
むしろ上映終了の今週木曜(28日)の前にもう一度観に行きたいです。
恋をしている人に、勇気を与えてくれるはずです。前向きに、好きな人との時間を大切にしよう!と決心させてくれます。
この作品を観たらもう、告白せずにはいられません。恋してる人は、自分の好きな人と照らし合わせて、泣けるはずです。
また、失恋してしまった人や、恋人との関係に冷めてしまっている人は、その恋人,元恋人と出会った頃や、付き合いたての頃を思い出して、切なくなって、号泣間違いなし。
まさに「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」です。
また、恋人との関係に冷めてしまっている人は、今の恋人と出逢った頃を想い出して、好きな人と一緒にいられることの大切さ,自分の恋心を蘇られることができて、今の恋人を大切にしようと思わせてくれるはずです。
もし付き合っている人、好きな人がいる人、或いは倦怠期に入っているカップルの方に、是非とも観てもらいたいです。倦怠期特効薬にもなり得る
ニヤニヤしてしまった
目に見える映像以外も見るべき
3回見に行きました。
1・2回目は内容に無理やり感があるように感じ、ファン向けなのかな?って思いましたが、3回目に見に行った時虫送りからバス停へとシーンが変わる所で(虫送りの最後辺り)ホタルらしき光が2つ光っているのを発見。
もしそれがホタルの光で、高木さん達二人が見つけていたとしたら。
もしそうならバス停での寂しそうなシーンは一気に違うものへとなります。
高木さんが西片の手を握ろうとして、西片も高木さんの手を握ろうとする行為も、ホタルを見れなくて寂しい気持ちからではなく、見れた事による自分の気持ちを相手に伝えて願いが叶って欲しいという行動にも見えます(ただ、お互いに相手はホタルを見ることが出来た=願いが叶うという事を知らないと思っている為、なかなか勇気が出ない)。
そして終盤の西片の「高木さんは幸せになる!僕が幸せにする!」というセリフも、二人でホタルを見ることが出来たから願いは叶う、という事に繋がっているんだと思います。
だから夏祭りでラストに高木さんも「私も西片を幸せにする」というセリフが出てきたのだと思います。
もしかしたら考えすぎかも知れませんが、アニメでも時々小説で言う行間を読む行為をしなければならないシーンもあったりしますし、そもそも題名が「からかい上手の高木さん」な訳ですから、「からかい上手の山本さん」からウチら観客がからかわれている可能性もありますからね。
期待が大きかったが
中学最後の夏、主人公二人の進展やサブキャラクターの進路問題などいくつかの「山場」は用意されていたが、ちょっと自分の期待が大きすぎたか?という感想。
フィナーレが終わり、スタッフロールを観て、「ん?あれ?」っと思ったら、スタッフロール後にその
「ん?あれ?」が解決・・・。
あま〜い!!
友人の依頼にて、入場者特典目当てで鑑賞。アニメは観てません。原作を2話ほど読んだ程度。
映像はとっても綺麗。小豆島モチーフの自然が、よく描かれてます。まるで夏休みに入ったかのように観れました。
次にストーリー。中学男児西片へ、隣の席の高木さんが可愛く思わせぶりにからかっていく…といった内容だったはずですが…この映画では二人、側から見たらバカップルなんですよね。グリコでのあのセリフからもう思わずニヤついちゃいました。多少の波はあれど、大体そういう作品です(原作ファンの友人に怒られそうです、すみません)。
同級生の話も入っており、彼女彼らが中学最後の夏、精一杯楽しむという懐かしくも甘酸っぱい話でした。事前知識がなくても楽しめるけれども、ある意味アニメを観ておかないと100%楽しめる作品ではないのかな?とも感じました。
あ、ニヤニヤはラストシーンまで続きます。週替わりのEDとともに席を立たぬよう。
鑑賞後にパンフレット読んでほしい
漫画、テレビとも何か癒やされてすきなので、ビデオ出てからで良いかなと思ったのですが時間が合ったので映画館で観て正解でした。締めラストも良かったし、クレジット後のシーンも最初と最後のところでぐっときました。また、映画で良かったのはパンフレットを読めたことで、鑑賞後読んでねという注釈付きのインタビューがとても良く、理解が深まります。
先へ進む話
アニメの方は少しずつ先に進んでいく話で、劇場版はその進みが一気に未来に向かった話。
正直劇場でやらなくてもいいとは思うが、話的には大きな場所で、特別なものとしてやる価値はあったと思う。
その分絵も綺麗だったし。大切な物語になったかな。
なんか涙がでてきたな、見ててw
感動というより暖かい感じ。
見て良かった。
何年経っても思い出してしまう
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