「観るものを 反共感から→何故かどうする🔀傍観→見守る結果、勝者(悪:悪:法)誰に?」パーフェクト・ケア AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
観るものを 反共感から→何故かどうする🔀傍観→見守る結果、勝者(悪:悪:法)誰に?
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現代社会の縮図の一つ 高齢化社会の救済的な職業であったはずの認知症・高齢弱者・・などのヘルパー的法定後見人が、その地位を利用して悪徳商法で暴利をあげているから始まります。カモにされるお婆さんを追い詰めていく悪徳後見人(法定後見人・医者)。社会を正すはずの法律を逆手にとって、結果的には裁判所も悪徳側の後押しにしかならない。観るものを、はがゆいまま進行 おいおい そこまでやるか(反共感)→そこに悪徳後見人達に天罰とも言える自業自得の危機、ロシアンマフィアが立ちはだかる展開
・・・。
✱最終的に勝ち残れるのは?
悪徳後見人、ロシアンマフィア、社会の法律。
✱可哀想なひとり暮らしのお婆さんは・・。
観るものの心は誰についたら良いのやら・・、TVニュースやワイドショー事件の展開を見守るような見方で見てしまま(法の正義)のような。
★映画館音響
デジタル5.1ch鑑賞(角川シネマ有楽町の特製か、音の厚み奥行きが出なく癖のある中音が出すぎの感じです)
★重低音○爆発音
★分離度○スクリーン側
★音の移動 ─
★サラウンド○ ほぼ総てに残響音少なめ
☆サイド・後音響(活躍度):1
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