「ピノッキオでラジー賞受賞のロベルト・ベニーニが何食わぬ顔で出てます…」ほんとうのピノッキオ ababiさんの映画レビュー(感想・評価)
ピノッキオでラジー賞受賞のロベルト・ベニーニが何食わぬ顔で出てます…
イタリアの自己顕示欲・ロベルト・ベニーニ。
自分で監督・脚本・主演した「ピノッキオ」は、外国映画で初めてラジー賞受賞!
(ゴールデンラズベリー賞 最低主演男優賞)
あんなに酷評されたのに、またピノッキオに絡んで来るとは…。
心臓に毛がボーボーに生えてますね。
今回は、ジェペット爺さんとして冒頭から「ベニーニやでぇ〜★」と、「自分が!自分が!」オーラ全開…。しんどい。
…と思ってたら、後半まで出てこなくなったので、ほっとひと安心。
お話は、割と退屈でした。
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