「ロシア版西部劇」ナチス・バスターズ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
ロシア版西部劇
パンフレットないのが勿体ないいい出来。パンフないので0.5減らしましたが、「赤い亡霊」というナチスを確実に殺していく兵士がいる中、本隊に合流すべく妊婦の女性兵士を抱えたまま進軍する小隊と、「赤い亡霊」を追うナチスが遭遇する話。
7割戦闘の、話としては薄い映画なのてすが音楽の西部劇感もあいまって戦争映画の重い戦闘シーンというより、西部劇の軽快な戦闘シーンを観ている感覚になれて最後まで飽きずに観られました。しかしこの二週間でロシア映画4本も映画館で観てるな・・・。
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